設計ミスのため、エアコン設置できない

図面が無いので分かりません。

付けられないのであれば、他の場所に付けるしかありません。
余分に金が掛かるなら請求するのもいいでしょう。
断られれば、仕方がないレベルだと思います。
エアコンが「平面計画」通りに付かないのは工務店に設計能力も
無ければ、責任感も希薄だという表れです。

所詮は、その程度の仕事しか出来無いんです。
展開図を「お客」に出さなくても、取り付けられるのかどうかを
「立体的に」頭の中で考えて設計するのが「まともな設計士」です。
こういう事案は、文句を言っても嫌な思いをするだけで終わることが
圧倒的ですね。残念ながら。
エアコンの購入と取り付けまで請負っていれば、もう少し真剣に
なったり、金銭的にも対応するでしょうけど。
それにしてもスリーブ位置が窓上ですか。窓の位置も気になりますが。

URBAN GEAR / アーバンギア　本多

天井があるようでしたら、天井に埋め込むタイプ(天井カセット型)を付ける方法もあります。天井を加工する必要がありますが、ドレンの問題も解決でします。
ご参考まで。

文面から判断すると、工務店の設計施工でしょうか？そうすると、設計料は発生していないかも知れませんねぇ。設計料を払っているのであれば、補償を請求するのもありかも知れませんが、そうでないなら微妙ですね。恐らく実施設計の図面に、各部屋の展開図などは無いのでしょう。

設計事務所が設計すると、各部屋のすべての面の壁を展開図で表現しますので、窓の位置、エアコンの位置やスリーブの位置も図面に表記します。図面に書いてあるのに、そのように施工できていなかったら、施工ミスになりますので、当然改修することになります。

今回の設計施工の工事は、そういったことを設計図で検討せず工事したために発生したことです。工務店の設計施工では、このようなことは良くある話だと思います。工務店との契約がどのようになっているのか、設計上のことまで要求できる契約なのかが問題です。恐らく工事請負契約しかないでしょう。

設計施工を選択されたのは建築主ですから、原因の一端はその決定にあると言えます。良心的な工務店なら改修してくれるでしょうが、はたしてその工務店がどんな会社なのかによります。言ってみるしかないですね。改修するとしても、今のスリーブをそのままにして、新しいスリーブを設置する程度になると思いますが。

お金の問題はさておいて実際にカッコ悪いか？どうしたらいいかと判断するのは現場写真や平面図などない限り提案はできません。それを載せる事です。

こんにちは。
屋内側の壁にエアコンが設置できないので何らかの「代替え案」、「補償」
を求めたいとの事ですが、話の内容を精査するとエアコン工事は別途工事
のようですね。

別途工事の場合は「図面に表記」されないので、このような事になったので
しょう。
別途工事のエアコンが指定の位置に付かないだけで、「補償」までを求める
のはあまり聞いたことがありませんね。
「代替え案」が妥当だと思います。

ちょぴ様と工務店が納得するかは分かりませんが、天井下に「薄い梁型」の
ようなものを取り付けて、そこにエアコンを取り付けて「薄い梁型」の中に
ﾄﾞﾚﾝの配管を外壁側まで通したら解決だと思います。

アース・アーキテクツ一級建築士事務所　鷲巣（ワシズ）

現状に了解して引き渡しを受けたのですよね？
エアコンも建物本体とは別の工事されていると思いますので
補償は難しいと思います。

設計ミスだとおっしゃるのなら、それを問うのは工務店さんではないですね。
設計事務所や設計者がいるのでしたらまずはそちらにお話しする内容でしょう。

エアコンをご希望の位置につけるということで
ちょびさんと工務店さんのお話しされた記録がしっかりあるのでしたら
それを提示して、希望通りに直してもらうようお願いしてはどうでしょうか。
代替案として他の位置につける案は提示されているようですので
その案ともともと想定されいた位置・仕様のものとの差額を負担してもらう
のが妥当な気もします。
代替案のリスクが、どんなものがあるのかわかりませんが、
やりようは考えればいくらでもあると思います。

設計事務所を入れればいくらでも回避・解決できる問題なのですが。

ちょびさん、こんにちは。
恐らく「図面を添付します」と書いておられますので、何かの手違いで図面が添付出来ていないと思われます。
それを踏まえて文章から読み取るに、外壁に面している窓の横に直角にとりついている内壁にエアコンを取り付けなければいけないので、窓の上にあるスリーブに対して高さが足りないため、薄型タイプのエアコンを窓に近い位置で付けなければいけなくなったと言う事でしょう。
他の方は結構厳しい意見が多いですが、私からは別の方向でアドバイスを。
ベッドの頭上に来ないようにアドバイスをされた工務店さんは、良かれと思ってアドバイスをしたのでしょうけど窓と天井との高さを読み切れていなかったということで、悪気はないと思います。
そう考えると、引っ越しが始まるタイミングも踏まえれば、リスク説明がなかったとか補償が･･･とかよりも、代替案（折衷案）として、取り付けられるエアコンをサービスしてもらうか、スリムタイプのエアコンと購入予定だったエアコンの差額を出してもらう。というのが、一番丸く収まると思います。
責任の所在や補償など、揉めれば揉めるほど嫌な気分になるものです。
エアコン自体は取り付けられるわけですから、制約が出てもそのぶんグレードが良いものをサービスしてもらった方が意外と賢明！と言う考えは如何でしょう？