注文住宅を検討し、こちらのサイトでもいくつか質問させていただいています。
このたび外皮の熱抵抗値に基準があることを知りました。(ここに登録されている建築士様にも実例を示して教えていただきました。)
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(東京都)
壁
断熱材の熱抵抗値(R 値)2.3 ㎡・K/W 以上
屋根
断熱材の熱抵抗値(R 値)4.6 ㎡・K/W 以上
天井
断熱材の熱抵抗値(R 値)4.0 ㎡・K/W 以上
床
外気に接する部分 断熱材の熱抵抗値(R 値)3.3 ㎡・K/W 以上
その他の部分 断熱材の熱抵抗値(R 値)2.2 ㎡・K/W 以上
土間床等の外周部
外気に接する部分 断熱材の熱抵抗値(R 値)1.7 ㎡・K/W 以上
その他の部分 断熱材の熱抵抗値(R 値)0.5 ㎡・K/W 以上
***********************************
フォームライト50α壁80mm 屋根80mmで施行している工務店と請負契約前の相談しています。
私がこのサイトと上記の基準を知る前に工務店に屋根断熱は足りないのでは質問したところ、160mmにふきつけた場合の見積もりを作るという返答をいただき、見積もりの結果を待っている状態です。
上記の設定だと、熱抵抗値が壁3.1 天井6.15(であってるとおもうのですが。。)となります。
(ちなみに床下はMSフォーム 90mm 浴室の基礎立ち上がりはスタイロエースⅡ 50mm)
おそらくは床下断熱は基準値(浴室の基礎断熱部はどう評価すればよいのかよくわかりません)に近いとおもうのですが、
壁と天井が床に比べるとちょっと高めに思えます。壁はおそらくは柱の関係で気密性を担保する意味でも80mmにした方がよいかもしれないと思うのですが、屋根断熱はちょっと多いのかなと思います。(前述の先生には屋根は120mmで基準に達すると教えて頂きました。)
160mmから120mmに減量してもそんなにコストに差がないのならばよいのですが、コストが浮くのならば減量も検討しようとおもっています。
屋根断熱だけ強化することにメリットはあるのでしょうか?
このたび外皮の熱抵抗値に基準があることを知りました。(ここに登録されている建築士様にも実例を示して教えていただきました。)
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(東京都)
壁
断熱材の熱抵抗値(R 値)2.3 ㎡・K/W 以上
屋根
断熱材の熱抵抗値(R 値)4.6 ㎡・K/W 以上
天井
断熱材の熱抵抗値(R 値)4.0 ㎡・K/W 以上
床
外気に接する部分 断熱材の熱抵抗値(R 値)3.3 ㎡・K/W 以上
その他の部分 断熱材の熱抵抗値(R 値)2.2 ㎡・K/W 以上
土間床等の外周部
外気に接する部分 断熱材の熱抵抗値(R 値)1.7 ㎡・K/W 以上
その他の部分 断熱材の熱抵抗値(R 値)0.5 ㎡・K/W 以上
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フォームライト50α壁80mm 屋根80mmで施行している工務店と請負契約前の相談しています。
私がこのサイトと上記の基準を知る前に工務店に屋根断熱は足りないのでは質問したところ、160mmにふきつけた場合の見積もりを作るという返答をいただき、見積もりの結果を待っている状態です。
上記の設定だと、熱抵抗値が壁3.1 天井6.15(であってるとおもうのですが。。)となります。
(ちなみに床下はMSフォーム 90mm 浴室の基礎立ち上がりはスタイロエースⅡ 50mm)
おそらくは床下断熱は基準値(浴室の基礎断熱部はどう評価すればよいのかよくわかりません)に近いとおもうのですが、
壁と天井が床に比べるとちょっと高めに思えます。壁はおそらくは柱の関係で気密性を担保する意味でも80mmにした方がよいかもしれないと思うのですが、屋根断熱はちょっと多いのかなと思います。(前述の先生には屋根は120mmで基準に達すると教えて頂きました。)
160mmから120mmに減量してもそんなにコストに差がないのならばよいのですが、コストが浮くのならば減量も検討しようとおもっています。
屋根断熱だけ強化することにメリットはあるのでしょうか?