僭越ながら申し上げると、
この平面図から「生活の喜び」のようなものが伝わってきませんでした。敷地の広さがわかりませんが、この平面は都心の狭小地での制約の中で計画された妥協的な平面図に見えてしまいました。サッカーができる程度に余裕が敷地にあるものと仮定した場合、光に包まれた団欒のリビングに見えませんし、光と風が抜ける自然の四季折々の変化を享受する工夫も見当たりません。2階にバルコニーくらいはあっても良いのでは無いかと思いました。浴室の窓を取りやめるような書き込みがありますが、マンションでも無いのに戸建でそれは勿体無い。
このまま考え続けると全く違うプランになってしまいそうですので、ここまでとさせていただきます。