完全分離二世帯住宅の間取り添削

方角が分からないので、図面の下を南に仮定します。
敷地形状を見ると、駐車スペースからエントランスにアプローチすることにこだわったことにより、1階のプランに無理が生じています。２世帯を分離するのであれば、エントランスは中央部分の南側からアプローチすべきだと思います。そうするとそれぞれの住宅が、東側と西側に開口部を大きく確保できます。今のプランは、修整しても使えないと思います。
完全分離ですから、共同住宅又は長屋建て住宅になりますので、ご注意ください。

こんにちは
一級建築士事務所 感共ラボの森（かんきょうらぼのもり）と申します。
当事務所が運営しているECサイトのなかに「間取り相談サービス」と「間取り作成サービス：がございます。
必要でしたらご覧くださいませ。また事務所は馬車道にありますのでいらしていただければ相談可能です。

●間取り相談サービス
https://kanlabono.com/asp-products/%e9%96%93%e5%8f%96%e3%82%8a%e7%9b%b8%e8%ab%87/
●間取り作成サービス
https://kanlabono.com/asp-products/%e9%96%93%e5%8f%96%e3%82%8a%e4%bd%9c%e6%88%90%ef%bd%9e%e5%a4%96%e8%a6%b3%e3%83%91%e3%83%bc%e3%82%b9%e4%bb%98/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　一級建築士事務所　感共ラボの森
　代表　森健一郎 / TEL:045-263-6674
　 横浜市中区海岸通4-22関内ｶｻﾊﾗﾋﾞ302
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の建築への考えは「感共ラボ（かんきょうらぼ）」という言葉に集約しています。簡単に言ってしまえば、建築が格好良いことは大前提、その上でもっとも大切なのは、建築と周辺環境の共生を図りながら住み心地がよく長くその場所に居たいと思えることでした。その答えを「感共ラボ」に込めました。