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表層地盤改良の追加工事方法

4年前に住宅を建てた際、地盤が弱いとのことで基礎底面下1mの表層地盤改良を実施しました。図面上、基礎幅700mmで基礎中心から500mm外側まで地盤改良を行うようになっていましたが、実際は基礎幅ギリギリで工事してあり、場所によっては基礎外側より150mm位内側から地盤改良されているところもありました。そのことをメーカーに告げると、地盤改良部分の外側300mm程度を再工事(同様の固化剤もしくはコンクリ)するといってきました。このような追加工事は妥当なのでしょうか?メーカーの回答は信用できないので第三者の意見を伺いたいと思いますので、よろしくお願いします。

このアドバイスは、旧HOUSECOの家づくり相談のアーカイブを移行したものであり、現行SuMiKaが提供する機能と齟齬がある場合があります。

専門家の回答

3件

2007年 6月27日
表層の地盤改良というのは、どれほど効果が得られるものかということからすると、やってあれば良いという判断もあろうかと思います。
地盤補強は正確な建物配置に先立って行うので、位置が多少ずれることはあると思います。
基礎外周部より内側に施工されているということですが、内側に偏心していて、改良そのものの量はちゃんとあるということもあろうかと思います。
位置がずれているということだけであれば費用をかけて手を入れるまでないような気はします。
地盤補強ですと施工写真などが保管されていると思います。それを参考にして、判断できるとよいと思います。

表層での補強に限ってのことであれば、あと施工でもやっただけの効果はあるかもしれませんが、補強ということとは直接結びつかないものかもしれません。
欠点となった部分をどう補強するかということでは基礎を大きくするということかもしれません。
あまり地面はかき回さないほうが良いのかもしれません。
神経質に考えるよりは、大きく捉えたほうが良いのかもしれません。
工事によって、設備配管壊したりして、要らない面倒が発生するかもしれません。
矢印
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ユーザーの返答

2007年06月27日

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早速の御回答ありがとうございます。
残念ながら施工写真は残っていません。というかお願いはしてあったのに写真をとっていませんでした。そのことからも、このメーカーを信用できないのですが・・・

ただ、メーカーも施工ミスを認めており、追加工事をメーカーの負担で行うと言って来ました。しかしIROHA様の言われるように追加工事が本当に効果あるのか疑問です。このような事例はそんなに多くはないのでしょうか?

2007年 6月27日
少し無責任な発言になってしまったなあと、感じております。
大切な財産に関わるものですので、慎重に判断できると良いのですが、このような場での相談では、「表層の」という言葉の意味で判断しておりました。
セメント系の粉末の材料を土に混ぜて地盤を固める方法が一般的な地盤改良かと思います。

ただ施工写真が残っていないと、あとからの判断は難しいでしょうか。
改良材をどれだけ投入したかという記録はありませんか?

追加工事で、満足の行くものになるように、資格のある監理者を立てましょう。というのが我々の口上であり、法もそれを求めております。

監理専門の会社もあるようですので、問い合わせてみるのも良いかもしれません。
中間検査は受けていますか?
受けていれば、検査を行った、確認検査機関か市役所に問い合わせてみるということも良いかもしれません。
地盤補強はチェック項目にはないと思うので、具体的に動いてもらうことは難しいと思いますが、アドバイスは受けられるように思います。
市役所に市民相談窓口で、建築士の無料相談を受けることもできると思います。平日になってしまうので、時間をとるのが大変かと思いますが。

やり直してもらえてラッキーと思うより、既に瑕疵があるのだということで、費用をかけても見てもらうというのは価値のあることのように思います。
矢印
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2007年 8月30日
地盤改良は地盤調査(一般的な木造であればスウェーデン式サウンディング試験がもっぱら採用されている)の結果に基づいて施工されます。今回、調査結果が不明確ですので、適正な地盤改良が行われたかどうか判断しかねています。もし、 このことに関するいくつかの資料を拝見できるようであれば、詳しい回答ができるのですが・・・。また、基礎形式が布基礎か、べた基礎のどちらなのかでも判断が異なりますので、付け加えます。
矢印
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ユーザーの返答

2007年09月06日

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蔦村賢一郎 様
御回答、ありがとうございます。
一応、スウェーデン式サウンディング試験は行われたことになっており、その結果は「GL-1〜1.5mにかけて地耐力50kN/m2を下回っており、基礎底面下1.0mの表層地盤改良後、50kN/m2基礎が適当。」というものでした。基礎形式は布基礎です。で、前回書いた通り、図面では基礎中心から外側に500mm×深さ1mの表層地盤改良をすることになっていましたが、基礎外周ギリギリ、一部は基礎外周にも達していない(えぐれている)状態で表層地盤改良を行っていました。メーカーは外周500mm×1mを掘って、同様の表層地盤改良の追加工事を行うと言っています。この方法は意味のある追加工事なのでしょうか?

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