2004年に建てたRC造の建物に塗った浸透性の撥水剤の効果が切れたようで、打ち放しの外壁に雨が染み込むようになりました。
撥水剤を塗り直した方がいい事はわかっているのですが、何ぶん費用がかかるものですから躊躇しています。
そこで、いろいろネットで調べてみたものの、根本的な事が見つからなかったものですから、専門家の先生方にお伺いしたいと思います。
それは、コンクリート打ち放しの建物に撥水剤を塗らなかった場合、時間的にどのようなスパンで、どのような問題が発生するのか、という事です。
例えば、5年程度で鉄筋が錆びてコンクリートが爆裂するなどの現象が起きてしまいますか?
それとも、塗っていれば50年の寿命だったものが45年になるというレベルなのでしょうか?
関連して少し疑問なのですが、撥水剤の役割とはどのようなものなのでしょうか?
塗らないとRC造の通常の寿命を著しく縮めるような必須のものなのでしょうか?
それとも、RC造の通常の寿命をさらに延ばすためのオプションのようなものなのでしょうか?
併せてご教授いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
撥水剤を塗り直した方がいい事はわかっているのですが、何ぶん費用がかかるものですから躊躇しています。
そこで、いろいろネットで調べてみたものの、根本的な事が見つからなかったものですから、専門家の先生方にお伺いしたいと思います。
それは、コンクリート打ち放しの建物に撥水剤を塗らなかった場合、時間的にどのようなスパンで、どのような問題が発生するのか、という事です。
例えば、5年程度で鉄筋が錆びてコンクリートが爆裂するなどの現象が起きてしまいますか?
それとも、塗っていれば50年の寿命だったものが45年になるというレベルなのでしょうか?
関連して少し疑問なのですが、撥水剤の役割とはどのようなものなのでしょうか?
塗らないとRC造の通常の寿命を著しく縮めるような必須のものなのでしょうか?
それとも、RC造の通常の寿命をさらに延ばすためのオプションのようなものなのでしょうか?
併せてご教授いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
このアドバイスは、旧HOUSECOの家づくり相談のアーカイブを移行したものであり、現行SuMiKaが提供する機能と齟齬がある場合があります。