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#資金計画 について

以下はまだ建設費もなにも決まっていないものですが、イメージで書いています。

借入れのイメージ
#住宅ローン はフラット35Sを想定
・借入条件:頭金10%以上、借入期間は20年、金利は1%くらい

返済のイメージ
・#住宅ローン減税 がある期間(13年?)はその減税分の活かすためにのんびり返す
・14年目に借入れ残金を一括で返済しても良さそう。ただし、手元の現金はあまり使いたくない。この場合は証券担保ローン(金利にもよるけれどたぶん1~1.5%くらいではないか)でも使って借入れをして返済するか?
・返済の原資は給与所得などは想定せず、金融商品の運用益や配当金などを想定


その他、気になること
・固都税が気になる(贅沢設備は入れない想定だが、太陽光は設置したい)
・借入期間は35年などにしても良いが借入金利も上がるので、20年で良いだろうか?
・ペアローンとした場合、抵当権の問題もあるのでたぶん同じ金融機関等から借入れしないとダメな気がする。協調融資は個人宅のペアローンでの住宅ローン程度ではコストもかかるだろうから難しそうだが、どうだろう。

#アドバイス求む
#資金・ローン
家づくりカテゴリー:資金・ローン
#窓 がどんなイメージだったら良いかな?ということを考えています。

今回建てるところは、南側に道路があります。うまくこの道路部分を敷地に取り入れることで敷地面積以上の拡がりを感じられると良いなあと思っています。そういった拡がりを室内から感じるには窓の開口が重要だろうと。できるだけ大きな開口があると気持ち良いだろうなあと想像するのですが、単に広ければ良いというわけでもないでしょう。

また、窓は外部の景色や光・熱とコミュニケーションできるデバイスであると思うので、このデバイスの設置については極めて慎重になりたいと思っています。

このところ #高気密高断熱住宅 をいくつか見学してみました。北、西側は極力窓を小さく、南側は大きくというものでした。ただ、物件によっては南側の窓は大きく開口されているものの、庇、軒や屋根などがその開口部にはほとんどかからず、これは夏場はとっても暑いだろうなあと思うものでした。

昔住んでいた戸建ては南側に縁側があり、そのそばには藤棚があって…というものでした。もしかしたらこれが原体験となっていて、大きな窓と光や熱をコントロールするデバイス(庇・軒・屋根・藤棚のような)とうまく連携させられると良いなと思っているのかもしれません。

妄想は尽きませんが、このような窓とその窓周辺のデバイスをうまく設計に取り入れるのはパッシブハウスという考え方の一つでしょうか。
#アドバイス求む
窓が単層ではなく、何重にも複層化されるのが海外の建築とは異なる日本の建築のユニークな点ですよね。それはおっしゃられるように縁側、庇、藤棚のような設えでもコントロールできますし、伝統的な建具でいえば、障子、簾戸、簾などを使って、自分でコントロールするというのは、生活を豊かにしてくれるものだと思います。全て開け放って、開放的に過ごすのも、閉め切って静かに籠るのも自分次第ですからね。
その他にも、パッシブデザインには風の利用、蓄熱体の利用、気化熱の利用、緑化、地熱など様々な方法が考えられますから、どのような方法が最も適切か模索できると良いですね
2023年 5月29日 19:21
コメントどうもありがとうございます。はい、その家でどのように住んでいきたいかについていろいろと考えてみることが必要だなと思っています。ただ、多くの一般人は経験したことのないことを想像するのはなかなか骨が折れるので、先人の知恵や経験をうまく学びながらあれこれ思いを巡らせてみたいです。
2023年 5月29日 19:40
「家づくりノート」には「タイトル」がないことを今気がつきました。
#小屋裏エアコン について考えています。
築20年ほどの既存2階建ての住宅の各居室や空間に個別空調としてエアコンが設置されているのは良くある風景であると思うのですが、高気密高断熱住宅においてはきちんと計画すればエアコンの台数は少なくて済むのではないかと思っています。
#全館空調 という流れでは過去から脈々と住宅用の製品も存在しているかと思うのですが、どれも高額だったりするので良くある壁付けのエアコンをうまく活用しようというものが床下エアコンだったり、小屋裏エアコンなのかなと理解しています。いわゆる専用設計の全館空調システムに比べて床下・小屋裏エアコンのほうがCAPEXも低く、OPEXもおそらく低いのだろうと思っています。

小屋裏エアコンだけことさら気にしているのは、「小屋裏」にエアコンやコンセントなどを設置できないルールとしているところがそこそこあることを知ったからです。こういったルールがある中で、小屋裏エアコン類似物を設置しようとするときには以下のような方法はありでしょうか...

案1:3階建てとして、3階部分には空調専用の居室ではない部屋のみ設ける→建設費が増えてしまう
案2:2階の居室の一部を空調専用の部屋として用意する→2階の他の居室へ冷気を送るにはダクト&ファンで誘導してあげる必要がありそう、リターンエアーを空調専用の部屋へ送るのが大変そう
案3:何かありますか...
#アドバイス求む
高気密高断熱住宅であっても各階にエアコン1台ずつが無難な選択肢ですかね。1台ですとどうしても温度ムラの解消が課題となってきます。ダクトやファンで空気を循環させるという方法もありますが、それであればエアコン2台とする方が一般的な暮らしには合っていると思います。もちろん案2のような方法もそこまで難しくないので、方法としてはありですね。
SAHHさんの暮らし方のイメージだと、夏の夜間は窓を開け放って、冬は大きな窓から日光を取り入れて、必要なときにエアコンをつけるような家が理想的かもしれませんね。
2023年 5月23日 18:30
岸本さま、コメントどうもありがとうございます。
はい、「夏の夜間は窓を開け放って、冬は大きな窓から日光を取り入れて、必要なときにエアコンをつける」は確かにイメージに合います。

各階に設ける方法が合理的だろうなと素人ながらに思っていますが、各階設置であったとしてもやはり壁などで空間が仕切られているとエアコンからの空気を送るのに適した空間の切り方やエアコン位置の工夫が必要そうですね。

まだSuMiKaの使い方に不慣れでして、粗相がありましたら申し訳ありません。
2023年 5月23日 19:55
量販店エアコンとは違います。台数だけて判断するのはいかがですかな?
2023年 5月26日 15:42
#建替えPJ の土地についてですが、以下のようなものです。


・東京都内、第一種低層住居専用地域、周囲は2階建ての木造住宅あり
・面積70~80坪ほど
・南公道に18メートルほど接道
・インフラ 水道、ガス、電気は開通ずみ、特に隣地など通っていない
・現在は木造戸建てがあり、こちらを取り壊して建替える予定


#資金計画 は悩みますが、借入を適度にしたいと考えています。このあたりの資金計画は実は総資産に対する借入比率をどの程度にしたら良いのか。以前このあたりの借入戦略についてFPさんに相談する機会がありましたが、FPさんの専門は #住宅ローン やその周辺の制度であったため、個人の借入戦略については「借入れはできるだけ少ない方が良いです!」の一点張りで...資金についてはきちんと考えていきたいが、これは設計士さんというよりは、FPさんとの相談のような気もする。
どうでしょうね。

#アドバイス求む
建替えPJを立ち上げようかと思います。
いろいろと考えなければならないことが多いので悩ましい限りです。かつて施主として経験したことがあるのですが、一から勉強と思って取り組みます。

以下は建替えPJの前提の整理です。

・家族4~5名で生活
・床面積は40~50坪の2階建て
・光熱費の高騰などを鑑み、高気密高断熱住宅として建設したい気持ちは大きいものの、心地良い季節は窓を開けはなし風や草木花の匂いを感じたい
・第一種低層住居専用地域、南公道に20メートルほど接道
・敷地内高低差や道路面との高低差はなし
・そのほかの間取りや生活に対するイメージは今後鋭意整理

上記のような前提で「今後住まいに求める最も大切なもの・こと」を整理していきたいのですが、設計される方は施主のどういった点をもっとも重視して設計されるのでしょうね。その大事にしたいポイントがずれていると想いにかける熱量が違ってしまって少し残念になったりしないのか?という点が気になるところではあります。

#アドバイス求む
早速どうもありがとうございます!
なるほど、その段階からお付き合いしてみるということですね。その整理手法が自分にマッチするかを面談などを通じてお話しながら考えていくというのはありかもしれませんね。

まだSuMiKaの使い方に不慣れで粗相がありましたら申し訳ありません。
2023年 5月23日 17:01
ドイツのパッシブハウス理論とちがつて窓を開けているのが実情。日本なら60%以上がそのようです。そのようなものです。数値的にスペック高くしてさほどに意味はないです。
2023年 5月26日 15:47
はじめまして。都内で設計デザインを行っているアンドロッジ代表の畑山と申します。
弊社で住宅のご相談を受ける際、現在ご希望のスペックや間取りなどとは別に
・将来のご家族のストーリー(家族構成やご主人・奥様のお仕事環境や趣味など)
・そのストーリーの中に入りますが、ご自宅の資産としてのあり方。例えば、将来間取りを減らして賃貸にできるように、二世帯で使えるように、単純に売却しやすいものへ、など。
をヒアリングさせて頂いてます。

お気に入られた土地やご自宅を将来にわたってできるだけ可変性を持つものに、といったことを考えられると様々なご希望事項の優先順位がつけやすくなっていくためです。
ご参考までに。
2023年 5月28日 16:45
スマートメイド住宅をカスタマイズしました
mobile casa
mobile casa 15.22㎡(外部収納含む)/約8畳1LDK+オプションロフト4.11㎡/内寸2,760×2,160×H2,500㎜(ロフト部:高天井)
mobile casa 15.22㎡(外部収納含む)
家づくりカテゴリー:DIY アトリエ
豊島園の駅前にテナントビル建築をしたく、検討しています。土地は20坪5階エレ有りでスケルトンビルを建てたいのですが、ローコストで建てる方法はありますでしょうか。込み込み1.3億くらいでなんとかならないかと方法を模索しています。#テナントビル
はじめまして、素材空間設計室の早川と申します。
弊社で鉄骨造を始め様々なご提案が可能です。メールの方へ詳細をご連絡頂ければご予算内でのご提案させていただきますので、是非ご連絡頂ければと思います。

素材空間設計室
早川 結  
Phone ***** 
Mail   architec.yu.hay*****.com
Homepage https://www.architectstudiosite.com/
        
2023年 5月18日 23:55
近藤建築環境設計の近藤と申します。
当社では構造事務所との共同により、企画の初期段階から経済的にも合理的な構造をご提案可能です。また、公共建築などの経験もありますので、意匠的、設備的なご希望も踏まえ、ご予算内へのコスト調整も可能と考えております。詳細は下記にお問い合わせいただければと思います。


近藤 孝夫
一級建築士事務所 近藤建築環境設計 | Kondo Architecture Environmental Design
HP: http://kae-de.com
問い合わせメール:https://kae-de.com/contact/
2023年 5月19日 09:24
横山武志建築設計事務所 横山武志と申します。宅地建物取引士でもあり、不動産のご相談も数多く受けております。ご検討の件、施工可能な建設会社と組んで、コスト把握しながら計画をすすめることは可能です。是非一度お話をお聞かせください

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横山武志(一級建築士・宅地建物取引士)
横山武志建築設計事務所
https://www.ykarch.net
https://house-ws.net
2023年 5月19日 11:16
無足場RC建築のブリックスです
1,ローコストで建てる方法はありますでしょうか。
  →ローコストRC建築 無足場建築で敷地一杯に建築可能です。
2,込み込み1.3億くらいで→予算は可能です。
敷地の情報をお送りください。
1)プラン
2)建築工事見積り
をお送りします。

2023年 6月 9日 08:31
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