老齢化に向けて小さな平屋を建てようと思います。

お世話になります。
今の民家を解体するだけでもそれなりの費用が掛かりますので、そのまま利用して、一部に間仕切りなどを設置して使いやすく計画することをお勧めします。
いつぐらいの建物かわかりませんが、意外としっかりしてる可能性がありますので勿体ないと思います。材料もきっといいものを使っているのではないでしょうか？

初めまして。クサノユカリ建築設計室と申します。
京都で活動している設計事務所です。

ご質問の件、解体と新築しなければならないのでご予算が厳しいですね。
既存建物をうまく利用して、リノベーションされた方が現実的です。
リノベーションであれば、使うところだけ部分的に工事する事や、
ローンや資金計画によっては時期を分けて徐々に整備することもできます。

ご参考になれば幸いです。

クサノユカリ建築設計室
https://www.kusanoyukari.com/

たぬきさま

お世話になります。
広島市の設計事務所のasazu design officeの浅津と言います。

1,000万円となると他の方も言われるように、リノベーションの方が現実的ではありますが、、、
リノベーションもお施主様にとって向いている方と不向きな方がいらっしゃると思います。リノベーションの場合は部分を絞って、また使用しない部屋は収納やフリースペースといったようにただ大きい部屋として残すのも良いかもと思います。インナーテラスとして利用などもできますが、リノベーションも少しこだわるとすぐ1,000万円を超えてしまいますので、要点を絞って限りあるコストで計画するのもリノベーションの醍醐味だと思っています。
新築の場合は1,000万円ではなかなかそれでやります!!とはいいがたい金額になります。1,000万円目指していても蓋をあけてみれば1,000万円を超える可能性は大いにありえると思います。いろいろともうこれは、こうだから、これ、と言ったようにこだわりをなくしてどこまでローコストでできるかですね。
近年の材料費高騰に加え、職人手間も物凄く上がってきています。1,000万円というなかで、それは設計監理費込みなのか、消費税込みなのかによっても大きくコストに影響してきます。解体料込だとそれだけも結構費用がかさんでしまいます。
老齢化に向けた住宅とあって、また別の意味で慎重に、無理のないようにそして悔いのないように計画をしていかないといけないですね。
広島市の設計事務所ですので、いつでもご相談ください。いろいろとお話させて頂くことで方向性を固めていくことも可能です。また、弊社はアットホームな設計事務所ですので何でもお気軽にお話をお聞きさせて頂いたり、させて頂いたりさせて頂くことが可能です!!