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家づくり相談

敷地230坪、平家の間取り

先程は貴重なご意見ありがとうございました。
第2案として生活のしやすさとプライバシー性の確保ということで別の間取りも提案されています。
この間取りについてなにか問題点や気になるところがあればご指摘頂けると助かります、よろしくお願いします。
建物は北東30度振っています。
  • 敷地230坪、平家の間取り

専門家の回答

4件

2021年 9月30日
オーソドックスなプランだと思います。
敷地状況がわからない箇所がありますが、
プライバシー性がLDK以外、取れていないように思います。
あと、廊下が長くなるので、工夫が欲しいですね。動線だけの面積がもったいないような気がします。内部空間は、LDK、各居室以外は意外に壁に囲まれたような閉塞感が強い空間になるのでは無いかと思います。あとは、平家特有の空間の単調さは住み慣れてくると、飽きがくるかもしれません。目線、視線を少し動きのある空間にすると、より豊かな空間になるのではないかと思います。
よろしければ、ご参考にしていただけますと、幸いです。
矢印
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矢印
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2021年 9月30日
天井高さで空間に抑揚をつけることです。胃袋のように奥に入ったときに導入部はしぼり奥の天井を高くし空間のボリュウムに気を配ると落ち着きが誕生します。
矢印
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2021年 9月30日
アーキネットデザインLLC代表の市川です。
敷地図が無いので中庭の目的が良くわかりませんが、私であれば中庭型プランにするのであれば中庭を役割(目的)を持たせます。例えば、家族の共用スペースとして中心にしたり、外部に対してプライバシーを守る為に中庭に各室を面するようにしたり。風や光の通り道にしたり、などなど。特に学生達にも良く指導するのは、生活空間には方向性(向きと言う物)があります。それは具体的には視線や動線などですが、外部とも家族間とも干渉しないように各空間をレイアウトする大切さです。その意味で、このプランの主旨が見えません。どのように暮らしたいか、そこから考える事をお勧めします、また、それを建て主さんから引き出し提案するのが建築家の役割だと思います。
矢印
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2021年 9月30日
このままズルズルと第3者からセカンドオピニオンを徴収されるのは、あまりお勧めできません。そもそも、今の設計者を信頼して設計をお願いされているのだと思いますし、その設計者とのやり取りが見えないまま、第3者がとやかく言うべきことではありません。現状の提案に対し、何か不満や要望がある場合は、その設計者に思いをぶつけるべきです。そうしても言うことを聞いてもらえない場合に、この相談コーナーに投稿されるケースは多いですが、そのあたりの状況説明がないまま、プランの良し悪しの意見を求めていては、話が混乱する一方ですし、計画が良い方向に行かないような気がします。

こういうことが普通にあると、明日は我が身ということになり、安易にお答えするのをためらいます。
矢印
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