このように住宅産業がうたい文句で本体工事金額を示していますが、実際は諸事情でそれなりの金額に至る事が多い異様です。会社に最終的には坪40〜45万ぐらいにはなっている事と思います。安さを売りにしているタマホームの坪単価も施行面積で算出してお客さんを集めて実はというケースもあるようです。
二人住まいならもっとコンパクトで良いのではないでしょうか。また震災の関係で建材や人件費が上がっています。関東はその影響をうけています。兼摂予定地はどちらになるのでしょうか。西に下るようでしたらまだ影響は少ないと思います。
思い切って基礎の上にコンテナを2つ並べてその間をリビング空間として活用するために、コンテナ間に屋根をわたし、かつコンテナ壁を木壁で覆おう。全くコンテナハウスに見えない。基礎工事にコンテナをのせて、あとは屋根工事でほとんど終わるシンプル工事などいかがですか。
写真はニマム住居は5×5×5です。つまり一辺5mの立方体のお家です。敷地延長で囲まれつつも屋上にクチバシのような囲いのあるガーデンがあって狭い部屋から出てきて星空を眺めようっていうストレス解消空間付きの別名雀の涙ならぬ雀のお宿です。オモシロ•風変わり•変わり者建築シリーズです。10坪ぐらいで超コンパクトで普通とは違って皆がへぇーってうらやむようなユニークで家に住んだらいかがでしょうか。
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APEC Architect 佐山慎英 + FUTURE STUDIO (特殊設計部門)
(佐山慎英:さやま のりひで:同じ読みで本名は佐山憲秀)
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