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新築戸建てコンパクト住宅・狭小住宅

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2Fから1Fへの採光方法について

従来工法での木造新築戸建を進めている者です。
南にすぐ隣家があり1Fリビングを希望していることもあり、
日中自然光における明るさの確保についてご質問です。

リビングはその南に面しキッチンは北、
リビング上は吹き抜け、かつ勾配天井(南から北への片流れ)になっています。
これはなるべく窓を上へ付けて採光確保したいためです。

その南面上部に窓6枚設け日中春〜夏至〜秋の日照入りはシミュレーションで確認できているのですが、やはり冬至における入りが弱いです。

そもそもの間取りからして間違っているのかもしれないのですが、
生活の仕方や1Fの置きたい機能を考えると動線などはベストに近いものになっている、
かつ延床90平米と狭小なのでなんとか大きく間取り変えずに1Fへの採光方法がないかと考えています。
直射光は不可能なので、2Fからの間接光での可能性を模索しています。

設計と話したのは以下です。
・リビング最南屋根へのトップライト設置
 ただその屋根自体も夏至頃除き年中日陰エリア…
・6面窓から入る光が当たる壁を曲面にする
・壁紙を光拡散性能が高いものにする

東面は若干南に振っている土地なので、冬至季除き午前早いうちは東の窓からダイニングとキッチンに光が入ります。

リビング最南のせり出しはプロジェクター投影になります。
合理的な理由で暗いほうが好ましい部分にはなりますので、
なぜ明るくする必要があるがというご意見もあるかと思いますが、
常にプロジェクター投影をするわけではありませんし使用は夜間がメインになりますので、
日中の明るさを採るためのアドバイスなどございましたら幸いです。
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専門家の回答

4件

星マーク
相談者が役に立った
2022年 8月28日
こんにちは。
パッシブデザイン、バウビオロギー住宅を提案している一級建築士事務所 感共ラボの森と申します。

ご質問にお答えするには敷地周囲の建物や樹木などの位置と高さ、用途地域、高さ制限が必要です。
文面から感じるのは、もっと柔軟に考えるべき、ということ。また冬至の太陽高度ではなく1月22日ごろの太陽高度で検討すべきです。夏は夏至で検討したらダメですよ。

下のサイトで、住環境診断や間取り作成のサポートをしています。お時間ある時にご覧下さい。
ECショップサイト
https://kanlabono.com/products/
事務所ホームページ
HP : https://kanlabono.com/
ーーーーーーーーーーーーーーーー
一級建築士事務所 感共ラボの森
代表 森健一郎
横浜市中区海岸通4-22-302
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ユーザーの返答

2022年08月28日

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メッセージにお礼してしまいました、大変失礼いたしました!
ご意見ありがとうございました!

星マーク
相談者が役に立った
2022年 8月28日
能地一級建築士事務所『無料間取り診断室』です。
たか様内容拝見しました、住宅街陽当たり問題ですね
内容を見ると『明るさ』『直達太陽光』が混合されているようにおもいました、分けて検討されるとご自身が求めていらっしゃる光環境、実現できそうな光環境、ギャップが明確になりギャップを解消するための対策が考察されるようね気がします、
まず、『明るさ』ですがこれは近隣建物の影がかかってしまう窓は明るいと感じられる窓ではないと思います、反対に影がかからない窓は全天空光の状態通りに明るさは確保されます、特に高い所にある窓、勾配天井部分に設置する垂直面の窓(これって影かかんないですよね)も明るさを確保してくれます特に高い所の窓は天窓までいかないまでもかなり下の空間を明るくしてくれます、大体これが明るさの話です、北向き(直達太陽光が入っていない状態)の大きな吹き抜けを住宅展示場等で明るさを確認してみましょう上階の窓が効果的なのが良くわかります。
次に、『直達太陽光』です。
これは明るさと言うより眩しさ、温かさとすると前記の『明るさ』と別に認識されると思います、この『直達太陽光』が文中にある季節、時間によって方向、角度を変える物です、イメージ的には『明るさ』を全体的、『直達太陽光』を局所的ととらえ確認していきます。なので冬至の記載は『明るさ』と言うよりは『直達太陽光』の事を念頭に記載されているので温かさを1階に下すには?となり結構難しいのかなぁ~とおもいました、これが『直達太陽光』による強烈な光を1階に下すととすると、これって必要?と感じてしまいました、空間上部に太陽光の強烈な光が入っているとそれだけで強烈なライトが付いているような感じでは無いかと思います、状況がわからず色々書きましたが『明るさ』『直達太陽光』を分けてご検討されると良いと感じました。良きご検討をしてください
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ユーザーの返答

2022年08月28日

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メッセージにお礼してしまいました、大変失礼いたしました!
ご意見ありがとうございました!

星マーク
相談者が役に立った
2022年 8月28日
敷地形状や接道状況を示さずに、ご質問の内容をお尋ねになるのは、ちょっと難しいのではと思います。

プランとエレベーションだけから判断すると、キッチンとリビングを入れ替え、2階の吹き抜けと洋室も入れ替えるしかないのではと思います。リビングの東側の1階と2階の壁面に大きな窓を設け、吹き抜け上部で年中日が当たる部分に大きめのトップライトを設け、リビング北側の内壁に直射日光が当たるような空間にすると、1日中明るい部屋になると思います。
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ユーザーの返答

2022年08月28日

たかのプロフィール写真

なるほど!入れ替えですね!
今のカタチにとらわれすぎていて思いもしませんでした
ご意見ありがとうございます!

星マーク
相談者が役に立った
2022年 8月28日
リビング(2階が乗っていない部分にトップライトをつけ外側に電動ルーバー式シャッタをつけて直射日光の量を調整できるようにすることです。
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ユーザーの返答

2022年08月28日

たかのプロフィール写真

ご意見ありがとうございます!
トップライトからの光量コントロールの可能性を設計と話してみたいと思います

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