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家づくり相談

基礎補修工事等の必要性を伺いたい

築28年のログハウスで、売却を考えているが、補修を何箇所か検討しています。
どこまで補修すべきですか。
需要が少ない場所にあるので、すぐに売却できるか分からないことも考慮して教えたいただけると助かります。

基礎柱の腐食が1番気になるところです。
見積もりを取ってもらったところ、2つの会社が、この腐食の原因は雨が当たったことだけではないのではないか、そのうち1社は風呂場のタイル目地割れや給排水管などの水漏れも考えられると言っていました。風呂場は腐食ある柱の真上ではないが、右上にあります。

お聞きしたいこと

①風呂場の修理は、部分的に目地を埋める等で良いのか、風呂場を外し床下まで確認してユニットバスを新たに入れたほうがよいのか。

②基礎柱の腐食は、事情があり、補修せずに一年置いてしまったら、ボール大の穴があき、内部まで貫通してしまった。安全性が心配なので至急補修すべきか。

③家全体の木の柱と壁、木製のベランダ(雨が当たる)も塗装すべきか。長年塗装していないので柱がささくれている。

④屋根も傷んでいるが補修すべきか。雨漏りは今のところない。

⑤全て修理する場合、費用が心配ではあるので、最低限やるべきところは、①〜④のどこか。
または①〜④までを一度にやってしまった方が料金が安く抑えられるか。

⑥依頼先は工務店で良いか。

以上、なるべく早くご回答ただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

専門家の回答

3件

2024年 8月15日
はじめまして、Atelier Viewpoint 早川と申します。

依頼内容拝見しました、下記にメール等頂ければ見積申し上げます。

メール architec.yu.hay*****.ne.jp
電話またはsms
*****

宜しくお願い申し上げます。
矢印
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2024年 8月15日
レトリバーさん

建物の売却に伴う劣化対策ですね。お金掛かるし劣化状態のままだと売れにくいだろうなとか、いろいろ気掛かりもありますよね。

さてご相談内容ですが、正直現物見ないと分からない事だらけですが、ご提案できるとすればインスペクションをかけることです。

私自身もインスペクターとして建物調査しておりますが、レトリバーさんのような売主さまであったり、買い主さんから調査依頼を受け報告書を提出しています。

全てのインスペクターが該当するかは不明ですが、建物の補修や補強に精通したインスペクターであれば補修・補強すべき項目を列挙する事が可能です(インスペクション費用+リスト化費用)。

あとはその内容をもとに見積もりを集め、全体でどれだけ掛かるかを把握する。その上で優先順位を設けて可能な範囲で補修していく。

普段お勧めしているのは、そこまで項目の整理とそれに伴う金額を明らかにした上で、補修せずに売りに出しちゃうという方法、もちろんそのリストを買い主側に公開した上で。

買い主側も悪いところと、そこにどれくらいの補修費用が掛かるかが分かっていれば、購入後の不安も激減するのではないかと考えています。

レトリバーさんが補修して売りに出した場合でも、その補修費用は結局売値にオンされる事を考えるとどっちでもいいし、買い主側が補修しなくてもいいと思えば、それも買主側が自ら自由に選択できるようになります。

長くなりましたが、中古建物は劣化あるのは当然、その劣化を明らかにして購入後の不安を和らげておくことが売り易さにつながると思います。
矢印
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矢印
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2024年 8月15日
はじめまして。

ログハウスは結構動くので、修理にはその動きを理解しないと
いけないですね

コストやどうやって修理するか。など色々な相談をメールで
受け付けています
ご連絡ください

FDH.Inc
https://flat-design-house.studio.site
矢印
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