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家づくり相談

医院兼住宅(築45年鉄骨2階建て、住宅部46坪)の住宅部リフォームについて

現在医院兼住宅の住宅部(2階)のリフォームを考えております。
医院の診療時間を外して祝日や土曜午後、日曜に住宅部のリフォームを行いたいと思っております。大きな間取り変更はなく、クロスや床の変更、和室→洋室を一部屋考えています。予想されるリフォーム費用や期間を教えて頂くことは可能でしょうか。できれば2025年3月までにまずは水回り以外、その後二期的に水回りのリフォームを考えていますが、現実的でしょうか。

専門家の回答

5件

2024年 9月19日
46坪ということは152㎡ですね。
天井だけで15.2万円。
壁面積が天井の倍として30.4万円。
これに床と和室→洋室がプラス。
床材はピンキリです。
ただ、これは普通のクロスを普通の時間帯に、しかも物が何もない状態で作業した場合ですね。
それに、昨今の工事費高騰と休日作業を考えれば、どうなることやら。
作業をするたびに埃が出て、その中で生活しますか?
それとも、毎週作業が終わるたびに綺麗にクリーニングしてもらいますか?
矢印
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ユーザーの返答

2024年09月19日

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ご返信ありがとうございました。
言葉足らずでしたが、リフォーム期間は荷物は運び出し、別のところで生活するつもりでおります。
それでもやはり休日作業は大きな費用増ですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

2024年 9月19日
こういった案件は現場を見ないことには正確に金額は出せません。
むしろリフォーム業者は予算に合わせて提案を出すか、
具体的な変更箇所について見積もりを作成します。
例えばキッチンがいくらだとか、トイレがいくらだとかっていう
事柄であれば直ぐに金額は出せますが、木工事の部分などは
現場の様子と、工事の内容で全く変わります。

鉄骨造という事ですが、ハウスメーカー製の軽量鉄骨造、
プレはずですと制約有り、それこそ図面を拝見しての確認になります。
お仕事柄お忙しくて複数のリフォーム業者に見積もりを依頼することが
困難であれば、同じ静岡県にお住いのようですから、
ご自宅を拝見して見積もりを作成することも可能です。

是非お問い合わせください。

URBAN GEAR 本多

http://www.urbangeardesign.com
054-206-4343
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ユーザーの返答

2024年09月19日

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ご返信ありがとうございました。
やはり図面や現場を見ていただいてということになりますね。
図面はあったと思いますので、あらためてご相談させてください。
ありがとうございます。

星マーク
相談者が役に立った
2024年 9月19日
以前に鉄骨ALC造4階建ての医院併用住宅のリフォームの設計を担当しました。1,2階が医院で3,4階が住宅でした。音の出る作業は土曜の昼からと日曜日にして、それ以外は普通に作業出来ました。土日だけの作業でリフォームするというのは、現実的ではありません。また水廻りをあとに残せば、さらに効率が悪くなります。図面をもとに、建築家に相談されるのがよろしいかと思います。以前の事例を下記にコピーしておきます。
https://www.tect-s.co.jp/top2/works/reform/dohnomae-cho/photo01.html
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ユーザーの返答

2024年09月19日

おかさんのプロフィール写真

貴重なご経験に基づくアドバイスありがとうございます。確かに音の出にくい作業を進めることは出来そうですね。施工例も大変美しくイメージが膨らみました。重ねて御礼申し上げます。

2024年 9月19日
はじめまして
費用を抑えること。というよりは幾らでつくりたいか。
という事を具体的に示すことができれば検討出来ます

期間は施工面積によりますが、1週間から2週間だと思います
水廻りを後に行うことについては特に関係性がなければ別に対応可能です

詳しくはメールにてお問合せください

FDH.Inc
https://flat-design-house.studio.site/
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ユーザーの返答

2024年09月20日

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ご返信ありがとうございました。
相場感に乏しく、具体的な要望を提示してそれが予算に収まるかという判断をしようと思っておりましたが、順番が逆なのかもしれませんね。よく検討いたします。

星マーク
相談者が役に立った
2024年 9月20日
初めまして、アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。弊社は医院建築と住宅建築をメインに設計しておりますので、当然医院併用住宅の建て替えなども実績あります。敷地内で診療を続けながらの医院併用住宅の建て替えも2例あります。これはちょっと時間も手間もかかりますが。
さて、リフォームの件ですが、建物の基礎は鉄筋コンクリートでできていますが、鉄筋コンクリートの寿命はもちろんメンテナンスの状況にもよりますが60から70年が目処です。ということは、築45年の建物はあと15年くらいで基礎のやりかえをしなければなりません。いい機会ですのでこの機会に基礎の点検と15年後の計画を立てられることをお勧めします。先ほどの医院併用住宅はいずれも築50年くらいでの建て替えです。
よくご検討ください。
アーキネットデザイン合同会社代表
早稲田大学建築学科非常勤講師 市川均
http://www.doctor-life.jp
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ユーザーの返答

2024年09月20日

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ありがとうございます。貴社の施行例を拝見いたしましたが、モダンな医院併用住宅が多くあり大変参考になりました。
ご指摘の通り耐用年数や耐震基準などを考えると、建て替えも視野に入れなければならないと思います。予算的にすぐの建て替えが難しいこと、代替わり後にどの程度の集患が見込めるかなどによって建て替えの際には移転の検討も必要かもしれません。まずは承継に当たっての生活の基盤を整えるために、最低限のリフォームでも良いのかもしれませんね。貴重なご意見に感謝いたします。

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