CACA様
拝啓
私は杉材t=30をお勧めいたします。
冬素足で歩いたり寝転んでも堅さや特に冷たさを感じないからです。
長く持つ観点では他に優れた板材はありますが、なんと行っても優しさがあります。私生活中心の空間には一番ですね。3センチぐらいの厚みがあると触ってもその違いを実感できます。なぜか人間は皮膚感覚で厚みという質がわかるんですね。それと密度が荒いため設置面が少なくさわって柔らかく冷たくなく香りがよくて、寝転んだ時に冷えを感じないところは生活してみると大きな差を生じます。他は固くていたくて冷たくてずっとスリッパの生活がつきまといます。日本人にとって疲れる生活スタイルになりますね。通過点の廊下だったら苦にならないかもしれません。自然乾燥だと素晴らしい香りが残っています。裸足生活を楽しみましょう!
それではCACA様御機嫌よう!
敬具
佐山慎英
[FUTURE STUDIO:渋谷アトリエ]
〒150-0011東京都渋谷区東4-4-6 THE SCAPE R
APEC Architect 佐山慎英 + FUTURE STUDIO (特殊設計部門)
(佐山慎英:さやま のりひで:同じ読みで本名は佐山憲秀)
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