スミカマガジンでは家づくりのアイデアや多様なライフスタイル事例をたくさん紹介しています。あなたにあう「暮らし方」や「家の育て方」を見つけるヒントにしてください。
大は小を兼ねるということわざがありますが、家の場合は一概に広ければいいとは言えません。家が広ければ居住空間が増え、収納スペースを増やすことができますが、反面、固定資産税や光熱費などの維持コストが上がってしまいます。 お子さんの独立や家族の単身赴任などでライフスタイルが変化すると、今まで使っていた部屋が使われなくなってしまうことがあります。そんな時には、使わない部屋を減らす「減築」をしてみませんか?
将来の住まいとするため、とある山のふもとにコツコツと小屋を作る40代男の手記。まず初回はこれまでの経緯をできるだけアップテンポで振り返ります。
スタートがシンプルなほど、好きなものだけに囲まれた暮らしをつくれる 「スタイルに合わない間取りや装飾はいらない」「好みのテイストやアイテムで空間
インテリアデザイナーと建築家が恊働し、セレクトショップのオーナー夫婦のセンスが活かせる空間に改修。住み心地にも配慮して、断熱性能も強化。
築100年の農家の納屋を、家族4人の住まいにリノベーション。長い時間を経た建物の雰囲気を壊さずに、古さを活かした家づくりを実践。
「ログハウス」と聞くと、みなさんはどのようなイメージを持ちますか? きっと、多くの人がキャンプ場のコ
プロの手を借りながら、外壁張り、内部仕上げも自分たちの手で。木造在来工法のシンプルな三角屋根の平屋で、施主施工による変化を受け入れる。
私は30代・一人暮らし。自宅と職場を往復する毎日を過ごしています。週末の休みは一日中寝てしまうことが多いです…。だけど私にも趣味はあります。年に数回、国内旅行に行くことです。自然あふれる田舎で過ごすと、心が洗われた気持ちになります。できれば毎週末、田舎暮らしをしてみたいです。
今や家づくりに欠かせないエコの視点。太陽や風など自然の力を活用した省エネルギー住宅が一般的ですが、その手法はさまざまです。特にここ数年で目にする機会が増えたのが
ひとりで建てられる簡単さながら、本格的な小屋が完成できる北都物産の「パネルハウス」。製材工場時代に培った木材の知識と北海道の気候を意識した、輸入商品とは
平屋造りの日本家屋を、カリフォルニアテイストを加えてリノベーション。今までの暮らしを見つめ直して手に入れたのは、海辺の街での心安らぐライフスタイル。
防火地域、もしくは準防火地域というワードを聞いたことはありませんか? 建物が密集する都市部において、万が一、火災が起きてしまったときにできる限り延焼しない
築60年のゆるりとした雰囲気の平屋を手に入れて、気負わず焦らずDIYリノベーション。自分たちにとっての「ちょうどいい」を求めた夫婦の家づくり。
世田谷区・経堂でコーポラティブハウスを営む「TEAMNET」甲斐徹郎さんの記事、第1弾です。今回はコーポラティブハウス全体の構想について伺いました。
正倉院や伊勢神宮など、貴重な美術品などを長きにわたって守るための建築物は、板倉工法で建てられてきました。大切な穀物が保管される蔵(くら)も、同じ工法です。
風に揺れる麦の穂、朝日で目覚める心地よい朝、空気に含まれる緑の匂い、小さな鳥のさえずり。家にいながら、自然に包まれるように暮らす。
ストローベイルハウス(藁の家)という言葉は、日本ではまだ一般的ではないので、ご存じない方も多いと思います。ストローベイルハウスとは、藁のブロックを積んで表面にモルタルや土を塗った家のこと。外見のイメージは映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てきたホビットの家といえば分かりやすいでしょうか。 </p>
古民家をリノベーションして住みたい、もしくは、古民家をリノベーションしてカフェやゲストハウスをひらきたい…。ここ数年、そんな家のカタチが注目を集めています。その
寒〜い冬がやってくるたびに、“断熱”というキーワードが気になったりしていませんか? もしくは、真夏に強い日差しが気になる…ということも。でも断熱ってそもそも何な
水玉のカボチャを見ると思い出す、瀬戸内海に浮かぶ小さな離島。1度は行ったことがあるというひとも、きっと少なくないでしょう。3年に1度、瀬戸内海の島々で開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。そのメイン舞台である、香川県の直島です。