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螺旋階段について

こんにんちは。
みなさんに色々ご指導いただきましたが、やはり施工金額が合わなくて
3階建て+ロフトに変更予定です。
プランの見直しをするにあたり、スペースの使い勝手を考えると螺旋階段が収まりがいいので、設計士に提案しました。
ネットで検索すると今は以前より省スペースで設置できる基準法対応のものもあるようなので。
ですが、設計士はメーカーと打ち合わせしたところ、機能性・安全性が普通の階段より劣り、物を持って歩くのにも支障があるからお勧めできない、とのことでした。
ここにプランを出されている方の中には螺旋階段もありますが、インテリア重視で螺旋階段を提案しているのでしょうか?

設計士ともっと信頼関係を築かなければならないのだと思いますが、こちらが提案すると否定からスタートされるので、その検証をせずにいられません。

このアドバイスは、旧HOUSECOの家づくり相談のアーカイブを移行したものであり、現行SuMiKaが提供する機能と齟齬がある場合があります。

専門家の回答

4件

2008年 8月 8日
はじめまして。

私が螺旋階段を使う理由は、他の階段にはないその魅力です。それにつきます。空間の中にオブジェのように置かれた螺旋階段の魅力はほかでは味わえません。ですが、実際に螺旋階段を使用することはまれです。それは螺旋階段が贅沢品だからです。高価だということではなくて、それが置かれる空間を選ぶからです。それが置かれるにふさわしい空間が必要だからです。それは贅沢な空間です。

螺旋階段については安全性や機能性に問題があるといわれますが、それについては疑問です。単に回転しながら昇り降りするという運動に慣れていないだけではないでしょうか。一般的な階段では使用しない別の神経を使わなければならないからで、慣れてしまえば問題はないのではないかとも思います。

ご質問を読むかぎりでは、単に螺旋階段がやりたくないだけというようにもとれます。確かに螺旋階段は中心の心棒ですべてを支えるので、それをどのように固定し安定させるかには神経を使います。特に木造の建物の2階などに設ける場合などはよく考えなければなりません。

もうひとつ気になるのは、担当している建築士さんが、提案に対して否定からスタートするというところです。
ここでの主役は誰なのかということです。
矢印
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ユーザーの返答

2008年08月08日

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kokuzo様

ご回答ありがとうございます。

贅沢品だということをよく考えてプランの再考をしてみたいと思います。
プランに満足してればこのようなこと、私が提案するまでもないんですが。。。
よく話し合ってみます。
ありがとうございました。

KK

2008年 8月 8日
はじめまして

螺旋階段の贅沢さについてはkokuzoさんのお話に同感です。
お話の建築士さんがどのような方かはわかりませんが、そういうものを既製品に置き換えて選択するということは、少なくとも私の場合は不可能です。お店で頂くラーメンと、カップラーメンは、どんなに似ていても別物ではないでしょうか。あまりいいたとえではないですね。すくなくとも見せ場となる部分の程度を落とすのなら、まず全体の程度を下げていく必要があると、私なら考えます。部分的な利益が全体を損ねるということは往々にしてあることです。

設計者は通常、常に全体を見渡しています。部分的な変更が全体に対してどう影響するかということを最も心配しています。したがって、特に進行途中の段階では、突然の変更には本能的に否定的な考えが浮かんでしまいます。全体の影響を最小限にしたいという「保守主義の原則」というべきものが働いてしまうのです。いかに変更を加えるべき全体像であっても、クライアントの利益を優先して組上げられたものですから、丁寧に扱いたいという気持ちは察して頂きたいと思ってしまいます。

そうはいっても、「否定からスタートされる」のではクライアントにとっても大変だとは思います。職業人としての配慮やホスピタリティーは当然必要ではないでしょうか。ただし、変更や提案の連発や、しつこく説明や根拠を求められると設計者としてもパンクしてしまいます。特に予算的な問題では、仮定に仮定を重ねることになりますし、実際に金額を決定するのは建設会社です。そう簡単に出来るわけではありません。クライアント側にもわずかばかりの配慮は必要ではないかと思います。

設計者といっても、志の強い方から図面作成の方まで実に様々な設計者、建築士がいます。その方によってクライアントとの対応が違っているのが現状だと思います。お察しは致しますが、お互いの間合いをつめていくしか方法はないと思います。

能力を見極めながらも相手に任せてしまうという度量は、クライアントにしか持ち得ない見識、能力だと思うのですが、甘えておりますでしょうか。しかしながらこれが設計者として最も恐ろしい裁量なのです。

設計者よりの回答でしたね。ご参考までにどうぞ宜しくお願い致します。
矢印
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ユーザーの返答

2008年08月08日

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野村様

ご回答ありがとうございます。
私は螺旋階段にこだわって提案したわけではありません。
彼の提案してきたプランが満足できなかったので提案してみました。
今告げられているのは、安全性・機能性に劣ることを(設計士曰くです)承知の上で螺旋階段にするか、不満足な彼の提案したプランにするかの2者択一です。
新たなプランはないのですか?と聞いたのですが今のプランがお勧めであり、他はないと。

だからこちらから何度も提案するのです。

今まで決まってきたプランもすべてこちらが線を引きなおしてます。
例えば指定サイズのユニットバスは入りません、無理です。と設計士は言います。
私は洋室の希望サイズ8畳を7.5畳にして、こうすれば収まりますが無理ですか?と聞きます。
そうすると、部屋を小さくすれば出来て当たり前、と言われるのです。
私はプロとして、彼にこのユニットバスを希望なら、洋室を小さくすれば収まりますがどうですか?という提案が欲しいのにこちらが提案して初めてそこを譲歩すれば出来て当たり前でしょう。と言う回答になるのです。

野村さんは全体を見て否定的なことも仰っているのかもしれませんが、今回の私の場合にはそれを感じることが出来てません。
なので、設計士・建築家の方はみな同じなのかと、ここで相談してそうでないことを確認して彼に挑むことになっている日々です。

長々とすみません。
でも一生のこと、両親も引き取る家に私は絶対妥協はしたくありません。
これからもご相談することになると思いますが皆様よろしくお願い致します。

KK

2008年 8月 9日
KK様

まだまだ始まったばっかりです。頑張ってください。

螺旋階段の問題について
設計者サイドから考えるとKK様の設計士さんの発言は正しいと思われますが、多分その説明方法、言い方に難があるのかもしれません。
設計は全体のバランスを考えてトータルでデザインしていきますので部分的に変更するとそれに伴い幾つもの支障を来す箇所が出てくる事がほとんどで、結局全て最初からプランのやり直しとなります。
螺旋階段の場合、設計士の発言のように大きな物(ベッドや家具等)の搬入が出来ない事もあり別の搬入経路を事前に検討しておかなければなりません。(例えば2階のベランダや大きな開口を作り道路側からの搬入を検討しておくとか。)
また、既製品の階段を使う事はほとんどなく、それは既製品はデザインに融通が利かないためその設計士のイメージする空間にあわせるのが難しいのだと思います。もし螺旋階段を使うのであれば私も空間に合わせてデザインした造作を検討すると思います。
機能性、実用性を兼ね備えてデザインもして螺旋階段を作ります。

設計士との信頼関係について

何も言っても否定されて聞いてくれないという事はよく聞きます。
そのように感じさせないように打合せをしているのですが、お施主さんが提案してくる内容は大抵の場合プラン二ング段階で検討済みの事が多く、またそれがプロとアマチュアの違いでもあります。
しかし、なかには気づいていなかった内容もあったりするのでそのような内容の場合はその意図を汲み取る事をしなければいけません。
また、単に否定するだけでは不信感がつのる事があるのでその意味をちゃんと説明しなければならないと思っています。

KKさんの現状の段階で対立姿勢で打合せを続けている事は危険です。
打合せは意見の正当性の優劣を決める勝ち負けの場所ではありません。そんな事をしても圧倒的に知識と経験の差で設計士に分があるため、同じ土俵で戦っても駄目なのです。
もう一度言います。
打合せは意見の正当性の優劣を決める勝ち負けの場所ではありません

もっと上手に設計士を使う事を考えてください。駆け引きも大事です。
年配のお施主さんの場合はもっと上手に設計士を使います。
ほめておだててたまに釘を刺す。それだけは譲れないと頑として動かず。根負けして幾つかプランを持っていくと『良くやってくれて有りがとう』とねぎらう。
設計士も上手に乗せられているのに気づくが悪い気はしない。

一日の長があるのでここまでの技術を簡単に使えるとは思えませんが、押すばっかりが話し合いではありません。
今のまま、KKさんが意見を押し通し住宅を造っても良い物が出来るとは思えません。竣工してからもお施主さんと建築士は続いていくのです。逆も同じです。

『このユニットバスを希望なら、洋室を小さくすれば収まりますがどうですか?という提案が欲しいのにこちらが提案して初めてそこを譲歩すれば出来て当たり前でしょう。と言う回答になるのです。』

あくまでもこの文章から感じる感想ですが、設計士の言葉もひどいですがKKさんもすこし挑戦的なように感じられます。

『ここで相談してそうでないことを確認して彼に挑むことになっている日々です。』

挑まないでください。
そのように思うのなら設計士を変えた方が良いです。
出来るのであれば現在の思いを設計士に素直に話し、お互いの意思を確認する作業をするのが良いと思っています。このままでは続ける事が出来ないと感じるのであればそのように話してください。

また、アドバイスとしてですが100%希望の住宅を造る事は出来ません。
絶対妥協はしたくないという気持ちは解りますが、その思いが強ければ強いほどその通りにならなかった時の落胆が大きくなり、他に良い部分も多くあるのにその部分が見えなくなります。
私のお施主さんの話です。
『家を造ると決めた時にお父さんから「家はな50%位満足出来たら上々やと思うくらいにしとかんとあかんで」といわれてそのつもりで作ったから80%位の満足感やから大成功ですよ』と1年点検の時にお施主さんに言われてとても嬉しかった事を覚えています。

設計士さんとKKさんへ
肩に力が入る過ぎていませんか?
考えすぎていませんか?
一度お互いの視点を変えてみてはどうですか?

長々と偉そうな事を書いてすいません。
私もまだまだ色々な失敗を繰り返し設計業にいそしんでいます。
今度こそ完璧に出来た!と思っても色々と問題が出て来たりします。
そのような場合でもお互いに信頼関係があれば補修をしたりして良好な関係を保っていく事が出来ます。
あくまでも私の経験とKKさんの文章から読み取った情報だけで書いています。
思い違いもあるかもしれませんが参考として読んでください。

良い住宅を造ってください。

林泰介
矢印
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ユーザーの返答

2008年08月09日

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林様

ご回答ありがとうございます。
いい方なのですよ、設計の方は。
ただ、消極的なのか限界を決めやすいのか、新しいものには手を出さないのか。

私はそう若くないですし、面と向かって怒ることはありません。
社会人としても成人式はとっくに超えてますし、かつては建築の仕事もしてました。
ただ設計の仕事はしてなかったので、設計的にはわからないことも多々あります。
経験も知識もあるからこそ相手に挑むのです。
設計士の方にもかつて建築の仕事をしていたことはカミングアウトしてますし、
依頼する際にもなまじ知識があるので納得できないことには納得できるまで追及することも言ってあります。
その上で今までの対応だからこそ、悩むのです。

ただ好い方です。本当に。
いい方でなければ、融資先との約束の確認取得の時期を越えてますからとっくに変えてます。
融資先に説明するにも、ただ設計の方がいうので、では通らないのです。
だからこそ、細かく聞きたいしこちらが提案する前に提案して欲しいのです。

が、みなさんのアドバイスも頂いて、再度プランの再考をお願いしている次第です。
100%を求めるのではなく50%、と行きたい所ですが、
車椅子の両親と小学生の子供を抱えては、そうもいきません。
せめて70%を目指したいところです。

いろいろとありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

KK

2008年 8月10日
KK様

ご返事ありがとうございます。
私もKK様と同年代です。頑張りましょう。

この場所にて色々とやり取りするうちにKK様の最初の文章の意図が少しではありますが解ってきました。
少しやり取りするだけでも全然違う見方になるのですから、打合せの大切さがよくわかります。
設計士とは基本的に良好な関係であるという事であれば根気よく話し合いを続ける事で解決すると思われます。

私は店舗も仕事をする場合サイン(店名のロゴ等)はプロのデザイナーに頼みます。私でも出来ない事はありませんが私以上の案を期待して、信頼して依頼しています。出来上がったサインが私の趣味と違う物でも「これが一番良いです」と言う物であれば彼を信頼する事にしています。責任は信頼した私が取ると考えています。
私はそれがプロがプロに頼む事だと思っています。

また、正直に言って『他の設計士さんに聞いたら』『知り合いの工務店さんに聞いたら』等言われると私としましては相当つらいと思います。
信用していただいていないと感じてしまいます。

KK様は設計士を信頼して根気よく打合せを進めていくのが良いと思います。
良好な関係であれば必ず思いは伝わります。
『ほんとに良い人なんですよ」とお施主さんにそのように言っていただける設計士は本当に良い方なのだろうと思います。
『信頼しているから頑張ってください』の一言で良いと思います。

このようなアドバイスしか出来ませんが設計士と二人三脚で良い家を造ってください。

林泰介
矢印
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ユーザーの返答

2008年08月10日

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林様

ご回答ありがとうございます。
まずは次の図面を待ってみます。

また皆さんにご相談してしまうかもしれませんが、それでも少しずつ前進して竣工までたどりつくよう、頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。

KK

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