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新築戸建て平屋

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平屋の日当たり

東西に長い土地に平屋を建てたいと希望しています。
北と西には道路、南側には二階建ての家があり、今の季節の真昼で50パーセント位の面積が日陰になる感じです。
この土地は主要部へのアクセスが良い割に、静かな住宅地で気に入っているのですが、日当たりだけがやや心配です。
間取りや設計などで、採光や風通しにについてアドバイスお願いします。

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2017年 1月 1日
ももすけ さま

あけましておめでとうございます。
新宿区の設計事務所 前田敦計画工房の前田と申します。

平屋の場合は、奥まった部分の採光にも工夫が必要です。

一般的には天窓や中庭を上手く配置したプランを考えると良いと思います。

平屋の参考例:木漏れ日屋根の家
http://www.mac-atelier.com/works.html#komorebi

プラン作成についても具体的にサポートできますので、ご気軽にご相談ください。

■前田 敦 / atsushi-maeda   
 一級建築士事務所 前田敦計画工房 / mac-atelier
〒161-0034 東京都新宿区上落合1-27-6 KAFKAHAUS 305
TEL : *****
FAX: *****
mobile:*****
URL: www.mac-atelier.com
mail*****telier.com
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2017年 1月 2日
ももすけさん
新年あけましておめでとうございます。
良き年が明けたとお喜び申し上げます。
早速ですが、
日当たりについてのみ沿った回答します。
①採光、日当たりについて:簡単な日影図などを書くと良いかもしれません。
②風通しについて:当該地の夏の風向きが解ると良いですね。
間取りはそれに合わせ決定します。あとのご不明な点などの相談は
メールにて伺います。
鶴崎より
k-tsur*****.com
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ユーザーの返答

2017年01月05日

ももすけのプロフィール写真

日陰図というものがあるのですね。
ここで質問させていただいて、自分でも間取りや家づくりについて興味がわいてきました。
快適な生活のために工夫することは楽しいことですよね。
ありがとうございます!

星マーク
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2017年 1月 3日
ももすけ様
はじめまして、アース・アーキテクツの鷲巣(ワシズ)といいます。

栃木県での日当たりの「いい悪い」は冬季の暖房費にかなり影響する
と思います。
日当たりが確保できれば、日中はポカポカと快適に過ごせるでしょう。
日当たりを確保するには様々な方法がありますが、一般的な簡単な方
法は「床の高さを上げる」、「窓の高さを上げる」のが特別な方法を
用いずにできることだと思います。
トップライトは採光と日当たりに関してはとても優れていますが、逆
に夏の暑さ対策に苦労をします。

風通しについては、部屋の対角に窓を設けるのがとても効果がありま
す。ただ部屋の対角に窓を設けるプランも、一般生活においては難し
部分もあると思います。
そんな場合は建具にはなるべく引き戸を多用するのがいいと思います。
引き戸は建具を開けっ放しにしていてもドアーに比べると邪魔になり
ません。また洗面所の窓などからも通気が出来るように、洗面所の入口
の建具などにはガラリ(換気口)などを取り付けるといいと思います。
 
下記に窓を高くして日当たりを確保する「参考図」を添付いたします。
http://earth-architect.sakura.ne.jp/sblo_files/earth-architect/image/EFBE9BEFBDB0EFBDBAEFBDBDEFBE8420E58C97E585A5E3828A.jpg
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ユーザーの返答

2017年01月05日

ももすけのプロフィール写真

アドバイスありがとうございます。
確かに冬の暖房費は高くなりそうですね。
引き戸のアイデアは盲点でした!
風通しも考えて、いろいろ工夫すれば快適になるのかなと、希望が見えてきました。
ありがとうございます!

2017年 1月 4日
ももすけ様
初めまして、【太陽と風と人の五感に素直な建築】森建築設計と申します。

今の季節の昼まで50%くらいの面積が日影になるということでしたら、高窓や北側屋根面の天窓などを設けることで十分な採光・通風を得ることができますよ。通風についてはさらに卓越風と周辺住宅の位置などから窓の位置と大きさを適切に設計する必要がございます。

さて、森建築設計の特色をご説明いたします。
■夏涼しく、冬暖かい、極力エアコンのいらない居心地のいい家をご提案します。
■デザイン面では神奈川建築コンクール受賞などあります。
■住宅コスト解説の執筆をしておりコストコントロールに優れています。
■バウビオローゲBIJとして「健康で、快適で、エコで、美しい建築」をご提案します。

お時間のあるときにホームページやブログも是非ご覧ください。

森建築設計 森健一郎
電話:*****
メール*****ken.com
★横浜馬車道アトリエ
横浜市中区本町6-50-1
YCCヨコハマ創造都市センター内106
★川崎等々力アトリエ
川崎市中原区等々力17-5
★ブログ
http://moriken1ro.exblog.jp/
★ホームページ
http://moriken.p1.bindsite.jp/
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2017年 1月 4日
ももすけさま

はじめまして アトリエトート安田と申します。

今の季節は影が長くなるので、真昼で50%程度日光が当たるのであれば、夏場はもっと多くなりますので、そんなに日当たりが悪いという印象ではなさそうです。

日当たりを良くするためには、まずはシンプルに南側を庭としてあけて、北側に建物を建てることが簡単です。
敷地の大きさがわかりませんが、南側半分を庭としてあけられるのであれば、年中昼間には日照が得られる、日当たりの良い家になります。

南側にギリギリに建てたいということであれば、 窓を南側の家より高い位置に設ける、天窓をつけるなど、対策が必要になってきます。

みなさん日当たりというと直射日光を気にされますが、入れすぎると夏場暑くなってしまいます。北側からも反射光があるので北側に大きな窓をつくると、年中安定して柔らかな光が入り、明るくなるので、部屋によってはそれもオススメです。

風通しは、土地にもよるのですが、まずはその土地の風に逆らわないように窓を開けることが大事かと思います。一般的には南北の風が多いので、南北両側に窓を設けると風通しが良くなりそうです。
東西に長い建物であれば、南北に窓をつくることで日当たりも風通しも良い平屋のお家が建ちそうですね。



私は、栃木県でも施工事例があり、とても思い出深い土地です。

おかげで、木造であれば(他もできると思いますが)かなり金額を抑えてこだわりのお家をたてることができると思います。

ご連絡いただければ、伺うことも可能です。
ぜひご一考くださいませ。

よろしくお願いいたします。

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Att/アトリエトート

安田 智紀
Yasuda Tomoki

231-0012 横浜市中区相生町2-52  泰生ポーチ203,204
cellphone:09072278680
e-mail*****rchi.com
HP: http://www.att-archi.com
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