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家づくり相談

パッシブハウスにするための間取り相談

パッシブハウスが得意というわけではない工務店と契約し、図面を書いてもらいました。
窓の位置、大きさ、通風、庇、床下エアコン、小屋裏エアコン、ガラリの位置などの設計を希望していますが、担当は知識がなく、ある程度は自分たちで学び依頼するしかない状況です。
間取りのセカンド・オピニオンの見地から、アドバイスいただけますと幸いです。
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専門家の回答

2件

2021年 5月27日
こんにちは。
パッシブハウスにするための間取り相談を拝見しました。

当事務所の特徴は、快適性や心地よ
さを第一に考えたデザインと建物性能の融合、バウビオロギー講座で得た知識を取り入れた健康環境建築にあります。これらの要素を取り入れたご提案をしています。プランと造形デザインの検討では周囲ね建物や樹木の影響を考慮した室温シュミレーションと窓環境シュミレーションで最適なプランを提案しています。

さて、ご相談の件ですがまづ第一に要望しているパッシブハウスの意味をお聞かせ頂かないとどのようなアドバイスをすればいいか分かりません。第二に、私が考えるパッシブハウスは平面を見て単純にアドバイスできるものではありません。もっと複雑な検討と計算が必要です。当然耐震性の確認もセットで必要です。

業務としてご依頼いただければご家族にとって最適なパッシブハウスを提案します。
是非ご連絡ください。

HP : https://kanlabono.com/
メール:kanlabo*****.com
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一級建築士事務所 感共ラボの森
代表 森健一郎
TEL:*****
横浜市中区海岸通4-22-302
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矢印
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矢印
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2021年 5月27日
はじめまして、埼玉にあるアーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。基本的なアドバイスをさせて頂きます。パッシブの対義語はアクティブで、それはエアコンなどの機械に頼った住まい(暮らし方)です。対してパッシブは自然環境を活かした(共生した)住まい(暮らし方)です。そう言う考え方からすると、階段が活かされていません。階段は光や風の縦の通り道として有効ですが、拝見する限りでは建物全体として活かされていない様です。ただ、周辺の環境も解りませんので具体的なアドバイスは難しいですね。
矢印
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