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築50年 重量鉄骨 三階建て フルリフォーム

初めまして。
築50年の重量鉄骨造三階建てのビルを解体しようと見積をいただいたのですが、3000万円オーバーしてしまいそうなので、フルリノベーションして利用できないかと考えています。
三階から二階にかけて一部雨漏れもあり、鉄骨も錆びているところもあります。
祖父が建て、私の出生した場所でもあり何とかできないかと思っています。
何か良いアイデアありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

専門家の回答

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星マーク
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2022年 3月 1日
何のアイディアを求めているのか、ご質問の内容が分かりません。

築50年では構造の補強が必要になる可能性が高いです。しっかり専門家に見てもらって、相談された方が良いと思います。
矢印
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星マーク
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2022年 3月 1日
はじめまして

築古の建物であれば、状況について、一度検査をした方が良いと思います
その上で、法的な要件と、建物の安全性の考え方等、お聞きした上で、提案は可能です
元々の図面はどのくらいありますでしょうか?

詳細についてはお気軽にお声がけください
どうぞ宜しくおねがいします

横山武志建築設計事務所 横山武志
矢印
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星マーク
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2022年 3月 2日
旧耐震時代ですので構造が心配です。
1層分(3階)部分を撤去し2階建てにすると構造的に負荷が減る=自重約30%の減。
そうすれば旧耐震でも持つでしょう。
フルリホームの予算次第です。あとは図面や構造計算書が残っているかが分かれ道です。
矢印
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星マーク
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2022年 3月 2日
hirai様
こんにちは。築50年の重量鉄骨リノベーション相談を拝見しました。

こちらは横浜市中区に事務所がある一級建築士事務所 感共ラボの森と申します。
当事務所は、快適性や心地よさを第一に考えたバウビオロギー建築をご提案していて、平面断面プランや造形デザインの検討では敷地周囲の隣家や樹木の影響を考慮した室温シュミレーションや窓換気性能シュミレーションを使って快適な住空間を設計しています。構造材や仕様も住人の健康に配慮した建材を選定しています。

築50年の重量鉄骨造ですと構造補強を加えながらリノベーションする必要があります。構造補強は基礎にも及びますので簡単にできる工事ではありませんが建て替える予算と比べると2割ほど下がります。リノベーションというより、りコンストラクトと呼ばれる方法です。

3000万円は解体だけの金額でしょうか、それとも建て替え含めた総予算ですか?
3階建てで解体費3000万円とは高額すぎるので建て替え含めた総予算だとしたら少々安価です。建築相談は無料でお受けしていますのでお気軽にご相談ください。

HP : https://kanlabono.com/
メール:kanlabo*****.com
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一級建築士事務所 感共ラボの森
代表 森健一郎
TEL:*****
横浜市中区海岸通4-22-302
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矢印
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2022年 3月 2日
3年前に築40年ほどの重量鉄骨造3階建てのフルリフォームをしました。階数を絞る方向ではなく、この時は縦に切り分けて問題箇所を切り落とすというかなり特殊な規模の縮小をしました。こうしたご相談については、なによりも実際に現状をお見せしてお話しをお聞きになられた方が宜しいかと思います。外壁と内部建具の施工方法などこの規模の古い建物では水の入りそうな箇所が多数あるかと思います。住居として使用するか、店舗として利用するか等、周辺の状況に応じて収益性も含めて良い提案が受けられればと思います。当事務所にもお気軽にご相談ください。案を作ることは出来ませんが、拝見してご意見をする程度であれば費用はかかりません。
矢印
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2022年 3月 2日
正直、きちんと見ないと責任があるお話はできないのですが、重量鉄骨なので、軽量と違い、いろいろできるとは思います。防水やり直しも、耐震補強もできる可能性が高いと思います。
ただ、お金は規模にもよりますが、結構かかりますよ。古い建物のフルリノベーションは、新築と比べてかなり難しい部分があります。解体してみたらぎゃーという事もありますし。なので、リノベーションでもそこそこ金額を見ておいた方がよろしいでしょう。解体が3000万でしたら、それ以上見ておかれた方がよろしいでしょう。
矢印
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星マーク
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2022年 3月 3日
メール拝見しました。築50年の重量鉄骨造三階建てビルとの事ですが、耐震基準の部分に関しては今の基準には合致していないところが一番気になるところではあります。直ちに倒壊するようなことではないと思いますが現況より安心して住めるやり方はあります。又、防水性を完璧にしフルリノベーションしながら快適な生活を得ることも可能です。構造等に係わることがありますのでまず専門家の知見を得ることが最も大事です。複数者の意見を聞くことも肝要かも知れません。下記に当方のHPを付記しておきますので参考になれば幸いです。

(株)空間設計研究所  代表 高橋孝栄
住所:〒160-0022東京都新宿区新宿2-4-2カーサ御苑404
TEL:03-3359-2863
FAX:03-3359-2864
HP :http://www.ne.jp/asahi/takahashi/kuukansekkei/
MAIL ; taka*****.email.ne.jp



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