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【補足】線路沿いの家について

本日線路沿いの家について、防音や振動の対策、構法、サッシについて相談した者です。
詳しい立地について数件質問がありましたので、改めて写真を追加して質問させて頂きます。

場所は赤枠のところで、東側にJR東海道本
線が通っており、深夜も貨物が通ります。
線路からは一応15mくらい離れていますが、音や振動は結構あるようです。

構法は予算の兼ね合いもあり、RCは厳しいので木造在来、ツーバイ、鉄骨のどれかで考えています。

具体的には敷地は70坪(東と南セットバックあり有効面積は64坪)、
延べ床面積42坪程度、
予算は外構、諸費用込みで2500〜3000万を考えております。(土地代別)

迷っているのは断熱材(グラスウールor吹き付け)、外壁(サイディングorパワーボード)、屋根材(瓦かコロニアル)、換気(第一種or第三種)、二重サッシにするか、制振ダンパー付けるか等です。

ハウスメーカーや工務店にも相談していますが、どこも自社の構造が一番と言うので分からなくなってしまいました。

間取りの工夫や駐車場の位置等も含めてアドバイス頂けると大変ありがたいです。

  • 【補足】線路沿いの家について

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2014年 4月16日
はじめまして、merikoさん。

ヨコイツトム建築設計事務所の横井と申します。

過去に線路沿いでの住宅と大通り(片側2車線)沿いでの住宅を設計したことがあります。
線路沿いの住宅につきましては、さほど本数も多くないことから木造で建てました。
その時には、そこまで防音対策・振動対策を必要としませんでした。

今回のmerikoさんの敷地ですと、対策がしっかりと必要になるかと思われます。
騒音や振動の感じられる個人差もありますのでどこまで行っても気になる場合もあります。

コストの面とご要望の床面積からしますと、木造になってくるのではないかと思われます。
振動対策の基礎工法や直接の音を防ぐためのRCの塀(音の回り込みは防げませんが)、二重サッシ、吹付の断熱材などにされるとよろしいのではないでしょうか。


東と南セットバックありということと、写真から判断しますと角地で道路幅が狭いということでしょうか。
敷地に接する道路幅員、また周辺環境や帰宅時・出勤時の経路などによっても使い勝手と防音に対するアドバイスについても変わってくるかと思います。
この写真だけで判断しますと、東側の91と91の南側についてはビルと民家が建っているようですので、南東と北東の抜けている部分からの音対策を検討されるということになるのではないでしょうか。


ハウスメーカーや工務店で既にご相談されておりますと、ある程度の知識が養われてきておられるかと思います。
長所だけでなく、短所も明確にしていただける誠実な業者さん選びが重要です。

また家づくりには、その会社や人と長い時間お付き合いをすることになります。
相性というものも時には技術以上に重要になることもあるかと思います。
その辺りもご検討されることをおすすめ致します。
*但し、ハウスメーカーさんは営業の担当、現場の担当は別のところもあるようです。


少しでもmerikoさんの参考になれば幸いです。
いろいろな方からのアドバイスをもとに、より良い住宅をお建てください。


ヨコイツトム建築設計事務所  横井 努
矢印
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矢印
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2014年 4月16日
初めまして。
市川市で設計活動をしております富田高之建築設計事務所の富田と申します。
仕上等、かなり具体的に決めていらっしゃいますね。
私も以前、線路前の案件を設計させて頂きました。
音は上部へ伝わり、更に振動もあります。ただ、想像以上ではありませんでした。
その案件では、コスト的に厳しいので、特に電車の対策は施しませんでしたが、お施主さんにもよりますが、慣れてくる、と仰っています。
もし気になさるようでしたら、ペアサッシュ等をオススメしますが、ツーアクションとなってしまい、開閉時も面倒になります。
何を選択するかは、やはり、一つ一つ設計者とのコミュニケーションが大事かと思われます。
どうぞ宜しくお願い致します。
矢印
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2014年 4月16日
こんにちは、建築家の石川淳+石川直子です。

ハウスメーカーやパワービルダーさんは自社の工法しか採用できないので、自身が一番良いと言わざるおえないとご想像します。

建築はバランスなので予算の中で何を重要視するかに順位を付けて考えるべきでしょう。

さて、鉄道脇の振動と音がご心配とのことですが、構造としては木造、鉄骨は振動に対しては効果が変わらないでしょう。木造軸組と木造壁工法でも振動にたいしては変わらないでしょう。ただし、木造、鉄骨とも、地盤改良によって改善がみられるかもしれません。
耐震ダンパーは振動対策ではなく地震対策のものですが、概ね木造3階向けの物で、2階建て程度であればそれほど必要では無いです。

また、東京であれば断熱材はグラスウールでも十分ですが、ウレタン吹きつけの方がもちろん良いです。しかし、ここでは騒音に対しての考慮をすべきですので、まず二重サッシュの採用がよいでしょう。

各部位の選考も必要ですが、騒音の方向に窓を取らないとか、インナーバルコニーを作るとか、間取り、断面計画によって解決できる事も多々あるので、そのあたりを設計に反映されると良いでしょう。まずは騒音、振動に対したプランを検討すべきと思います。

以前、環状八号に近い住宅を設計しましたが、騒音向きには硝子はめ殺しの窓を取るなど、またバルコニーを壁で囲うなどして対策しましたが、とても快適な空間ができました。そのようにまずは良いプランづくりが必要と思います。

当事務所でプラン提案もできますので、ご興味あればご一報を。
石川淳建築設計事務所
http://www.jun-ar.info


矢印
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2014年 4月16日
meriko様

おはようございます。
ご質問内容と写真を拝見しながらアドバイスをさせて頂きたいと思います。
立地条件からみて音と振動は避けられないと思いますので住宅建築の際は
その点について考慮が必要ですね。
御予算から考えますとRCでは確かに難しいと思いますので間取りプランニングと仕様で工夫する事お考えになってみては如何でしょうか?
やはり開口部(サッシ)からの音漏れが大きいと思いますのでペアガラス+内窓としたり
断熱材もブローウィング(吹込み)断熱工法で隙間なく充填をするなどの対策が良いのではないでしょうか。プランニングについていえば寝室やリビングを極力線路側から離して計画したりするのは有効かと思います。
私的には諸条件から考えますと在来木造が良いのではないかと思います。




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2014年 4月16日
meriko様

はじめまして、Fit建築設計事務所の藤井と申します。
弊社では、デザイン性と住みやすさの両立の実現を目指し、東京を中心に全国で活動しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、鉄道沿線の住宅における対策についてのご質問ですね。
対策は、大きく分けて2つあります。
①振動対策
②防音対策

①振動対策
鉄骨造・在来木造・ツーバイ工法、いずれの工法も多少の程度の差はありますが、
振動に対して、建物はある程度揺れることになります。

これは地面自体が揺れるので、ある程度仕方のないことですが、
振動の周波数と、建物特有の固有振動数が同じ場合、
共振を起こして、船酔いするほどの振動を感じることがあります。
これを防ぐのが、東海ゴムが販売している、「マルチTMD」という商品です。
以下のHPをご参照ください。
http://www.tokai.co.jp/k_tmd/

制振ダンパーというのは、地震などの長周期な振動には有効ですが、
鉄道などの短周期な振動にはそれほど大きな効果はないと思われます。

②防音対策
防音に対しては、まずはできるだけ線路に向けて窓を開けないということです。
これは、外壁に比べて窓というのは音の侵入が大きいためです。
開ける場合には2重サッシを採用するのが有効です。

外壁については、当然断熱材を分厚くすることが有効ですし、
断熱材の隙間をできるだけなくすために、セルロースファイバーや発泡ウレタンの吹き付けを採用することで、より防音効果が上昇します。

他にも、換気扇は外部と直接空気の出入りがある場所なので、防音上の弱点となります。
これに対しては、三菱電機のロスナイが有効です。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kankisen/lossnay/
コストを抑えるのであれば、線路側に換気扇を設けないというだけでも効果があります。

ハード面(建物の形状)で対応する方法、ソフト面(設備・材料)で対応する方法のそれぞれをコストとバランスをとりながら計画することが必要だと思います。

ぜひお声掛け頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社Fit建築設計事務所
ホームページ http://www.fit-arch.com/
メール    info@fit-arch.com
お電話    03-5942-8582
矢印
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2014年 4月16日
画像をみると近いですね。
音、振動は避けられないようです。

とくに振動は重量物が通ると起きやすくなります。アパートとか防音室でも振動は問題になります。

まったくなくす場合切り離すか固いものを入れ振動力より強い重く振動しにくくするかではないかと思います。

地震と同じように振動による伝波を伝えにくくすることです。
木造など軽い建物は伝えやすいので線路の方向に敷地に沿って地盤を改良するのが良いかと思います。地中から遮断する方法になります。

但し、まったくの振動を抑えることは難しいかもしれません。
矢印
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2014年 4月16日
merikoさま

はじめまして!
大阪の建築事務所「Studio REI」の嶽下(たけした)と申します。

色々と悩みが多いものの、自宅の新築工事、楽しみですね!

さて、ご相談内容拝見致しました。

昔、勤めていた頃、大阪でよく似た立地(JR阪和線沿い)で建築の経験がありますが…
構造については、剛性の高いRC造以外であれば、鉄骨より木造の方が重量が軽い分、地震動で言うところの揺れは少なくなります。
次に音の問題ですが、開口部(サッシ)の防音性能+気密性が大きく関係しますので、2重サッシが理想ですが、そこまでいかずとも防音等級と気密等級の高いサッシを使用すると良いでしょう。※予算が許せば、2重サッシが◎
また、建物全体の気密化の為には木造でも在来よりツーバイが有利と言いますが、断熱材を吹付にする事で、それほど差は無くなります。一般的には在来工法が得意な工務店・職人さんがほとんどなのでノウハウの点で在来工法が懸命かと…
断熱材はグラスウールと吹付発泡ウレタンを比べると断熱性能と気密性能に大きな差があるので吹付をお勧めします。結露の心配も解消されます。

屋根材は構造に同じく、地震動の影響は重量が軽い方が有利なので瓦よりはコロニアル。
※主流は乾式工法の瓦なので、それほど大きな差は無いですが…

外壁はデザイン性もありますが、パワーボードの方が材質的に気泡があり外壁自体にも断熱性と遮音性がありますので、サイディングに比べベターかと。

換気については、第3種換気でも良いのでは?
第1種の場合セントラル換気以外は、各部屋に給排気の機器を設置するので、電気代と開口部が増え気密と相反する方向に…住宅における24時間換気はあくまでシックハウス対策で、それほど大きな換気性能は必要とされていませんので…(敏感体質の方は建材も含めて要注意ですが)第3種でメインの排気ファン+各部屋にごく小さな給気のみで換気する方が気密性は高いと思われます。(気密ダンパー付の機器もあるみたいですが)

最後に制振ダンパーの採用は正直?です。
地震の揺れを軽減するという意味の使用とは異なるので…
列車による振動と地震による振動では揺れの周期も違うでしょうし。

出来る限りの対策をとった上でも、ある程度の許容は必要なのかも知れません。

間取りに関しては、音の問題から、極力線路側の開口部を小さくする方が良いかと思います。

色々大変かと思いますが、諸問題を乗り越えられて、
どうぞ楽しい建築になります事をお祈り申し上げます。
矢印
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2014年 4月16日
meriko 様


はじめまして、ビーダブリュアーキテクツの岩成と申します。
住宅ではありませんが線路横0mの公共施設の設計経験(快速、急行通過駅が至近にあり)と
線路横100mの老人保健施設のテクニカルサポートの経験(高架の新幹線)
があります。

前者はRC構造防音サッシ採用で全く音も振動も気にならないレベル、
後者は軽量鉄骨造普通サッシ地盤補強ありですが音は多少聞こえ、振動は安静時で
あれば気になるような揺れがあります。

この2つの事例からわかることは振動に関して言えば、地盤と建物の硬さが
硬ければ硬いほど振動の影響を減らすことができます。
音については、防音サッシを採用すればかなり効果が期待できます。
低い防音等級のサッシを2重に設けるのが一番よいです。(内窓は樹脂製)

具体的に考えられる方法としては、木造であればSE構法のような硬い工法で
地盤補強を行ない防音サッシを採用する。ただ、防音サッシを採用しただけでは
不十分なので外壁を防音構造とする必要があります。
音対策で重要なことはまわりこみの音の対策をすることです。
外壁を対策しても屋根が手薄であれば屋根から音がまわりこんできてしまいます。
鉄骨造は基本的に揺れやすいのでおすすめしません。

制振ダンパーの採用についてはマスダンパー式のものであれば効果はあると思いますが
その他のものは効果はありません。ダンパーにはそれぞれ吸収できる揺れの周期が異なり
ます。地震用のものを使用しても意味はなしません。ただ、もともとマスダンパー式の
制振ダンパーは高層ビル向けですので住宅では選択肢がないと思います。

長くなってしまいましたが写真を拝見させて頂いたかぎりでは、上記の対策を行っても
電車の往来が多そうなので完全とはいかないかもしれません。
工事費としては通常の工事費の2〜3割増しになります。






以上、ご参考になれば幸いです。

矢印
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2014年 4月16日
はじめまして。
すでにたくさんの方がアドバイスしていると思いますので、簡単に私見を。

電車の振動は、おそらく制振ダンパーではそれほど効果はないと思います。寝ている時の振動音(低い振動)が一番気になると思いますので、できるだけ地上から離してあげるのが得策と思います。
また、断熱材については吹付けがオススメです。密に入れられるので、共鳴などを防ぐ効果もあります。最近は金額もだいぶ抑えられて来ています。
サッシについては、開け閉めが大変ですが、ペアガラスよりも二重サッシが一番効果的です。

あとは、電車の音がどれだけ気になるかというところに尽きると思います。
個人差があるので(私も以前東名高速と地下鉄の幹線沿いに住んでいましたが、慣れてしまっていました)気にならない様でしたら、自然換気がやはり一番良いと思います。

自然の光と風の恩恵は何にも代え難いものですから。。。
矢印
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2014年 4月16日
はじめまして、埼玉県で設計事務所をしています、長澤と申します。
以前はハウスメーカーに勤務しており、500件程度の物件を扱ってきました。
電車の振動は自分の物件で該当した事は無いのですが、道路に凹凸があって重機が通るたびに家が揺れる状況で、色々検討した事があります。
住宅側で対応出来る工事で一番効果的だったのは、杭による補強工事でした。
(ちなみに最終的にこの物件は役所に申請して道路の舗装をやりかえてもらいました)
結局、そのエリアの地盤全体が揺れている状態なので、一戸の家を揺らさない様にするのは非常に困難だと思います。
なので振動を抑える、という意味合いでは杭補強とダンパーの併用が効果的ではないかと思います。
振動ではなく音に対してはは二重サッシ等も効果的と思います。
外壁や屋根等は今回の件とは切り離して検討頂くほうがいいですね。
それでも、継続的微振動が続くと思いますので、神経質であったり、それを気にする人にとってはどんなに対処しても完全には改善出来ないと思いますから、土地自体の再検討の方が理想的かもしれませんね。
自分は振動の専門ではないので、経験上のアドバイスとして読み流してください。
家づくりは一生で一度の大仕事です、是非楽しんでください!
矢印
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2014年 4月16日
meriko様はじめましてアイ・シー企画株式会社の長谷川です。
ご記入の件ですが、私は交通振動など環境振動についてお話します。

写真で拝見すると東海道本線のすぐ近くで、深夜でも貨物が通って
なれないとなかなか住みにくい場所だと思いますが、そうも言ってられないので、
どのような対策が有効かお話します。

まず音は人に伝わるとき、空気を介して耳の鼓膜を震わせて音として伝わる
ものと、様々なものから振動として体が感じて音として認識するものがあります。
空気を介して伝わる音はその伝わりを遮断すれば聞こえなくなりますが厄介なのは

振動として伝わるものを遮断することです。とくに建物が外部から入ってくる振動を

使用している材料によって様々な振動共鳴が起き複雑多様な伝わり方をするので
完全に止めることは不可能です。しかし軽減する方法はあります。
まず空気中を伝わるものについては遮蔽物の質量に関係します。遮蔽物の質量が
大きければ振動は伝わりにくくなります。例えば木造の建物よりRCのほうが音は聞こえにくくなります。しかしコストの兼ね合いで難しければできるだけ質量のあるものを外壁に使用する等の
対策が有効でしょう。厄介なのは地面を伝わる振動です。
電車が通ると地面に振動が伝わり建物の基礎から振動が建物に伝わり共振を起こして
建物内部に伝わって室内に音として伝わります。これを遮断するのは厄介です。
地面から伝わってくる振動は地表面だけではなく、いったん地面の深い部分に伝わった
ものが跳ね返って伝わると言ううように下からも横からも、ななめからも伝わってきます。

精密機械工場など外部の振動を遮断しなければならない場合、建物外部に防振壁を作って
遮断する方法がありますが住宅程度でそのようなコストはかけられません。
ではどうしたらよいか。私がそのような場合提案させていただくのは基礎の下にEPS(発泡ポリスチレンなどの石油系発泡材料)を使って基礎下に敷きこみ地面からの音の伝わりを乱反射
させてしまう方法です。EPSは自動車のバンパーや、デッキ製品などの梱包材量等にも使われている衝撃吸収材です。ですから地面から伝わってくる振動を吸収する性質を利用して
共振しにくくさせることが可能です。基礎下に使うわけですから構造的にきちっと確認された、
方法を用いないといけませんが、音を伝わりにくくする方法としては有効です。
長文になりました、それほど環境振動は厄介です。ではこの辺で失礼します。


矢印
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2014年 4月16日
ハウスメーカーや工務店は自社で出来る事を前提にしか話はしないかと思われます。
ハウスメーカーが悪いわけではなく、自社で確立した建築のノウハウがあり、メーカーとしての性能をしっかりと確保しているので、ハウスメーカーのようなお家を検討されているのであれば、建築家や工務店に頼むべきではありません。

こまかな間取りやデザイン性、ハウスメーカーの構造や一般論にしばられない空間をご希望であれば建築家にご依頼ください。よい建築家は中立的な立場で諸条件(敷地条件、ご要望、ご予算)にあわせてよい回答を導いてくれるかと思います。

断熱材は、グラスウールにしても吹付け材にしても様々なランクがあり
断熱材の厚みによって性能は異なりますので、どちらがよいという事はありません。
断熱性能だけでいうと、より隙間無く施工が可能な、現場発泡ウレタンA種吹きつけがよいかと思います。
ただ今回の場合建物自体の遮音性能も考慮すると、グラスウールとした方がよいかと思われます。

外壁材や、屋根材は建物トータルで判断しないと、どれがよいと決め付けるのは安易な気がします。

二重サッシは、遮音の程度によりますが、コストもかかるので遮音性能の高いサッシを選定されてもよいかと思われます。

換気については室の用途にもよりますが、住宅で特別な室がなければ第1種換気は過剰な気がするので、第3種換気でよいかと思います。

間取りや駐車場の配置計画は、具体的なご要望をヒアリングして初めてご提案できる内容となるかと思います。

具体的なご相談ございましたら、下記までご連絡いただければご相談にはのれるかと思います。

4建築設計事務所 | YON ARCHITECTS
TEL/06-6809-7114 
矢印
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2014年 4月16日
こんにちは。

迷われている、グラスウールor吹き付け、サイディングorパワーボード、瓦orコロニアル、第一種換気or第三種換気などは、どちらかが一方的に全面的に優れているというものでは有りません。

お施主さんの好みや設計者の好み、予算の都合、関係する他の建築条件などにより選ばれます。
弊社でもグラスウールを使う現場もあれば、吹き付け断熱にする現場もあります。瓦を使う現場もあれば、コロニアルを採用する現場もあります。
材料の性能や過去に使ってみた経験など、総合的に判断してご提案しています。

間取りや駐車場の位置については、お願いされる設計者と一緒にじっくりと考え、1つ1つ解決していくのが一番だと思います。

予算的には問題なく進むと思います。

線路の近くだと、西沢大良氏設計の駿府教会がとても好きです。確か隣に神父さんの?家も建っています。(私は特にキリスト教徒という訳では無いです)
http://www.sunpukyokai.org/
教会で祈る場所なので、音のことはしっかりと考えられています。ご参考まで。

頼むパートナーを誰にするかが一番大切です。
良い住まいが完成することを願っています。
矢印
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2014年 4月16日
meriko様

はじめまして。
祐建築設計室の吉田と申します。

音や振動の対策についてですが、一番良いのは、音や振動の専門家を入れて設計することだと思います。
建築士の中にも音や振動のジャンルを得意としている方はいますが、専門の音響設計士等には敵いません。音響設計士に頼めば、計算して防音効果を詳しく示してくれます。

ハウスメーカーや工務店では難しいかもしれませんが、設計事務所であれば、専門家を入れて、お施主様、建築設計士、音響設計士の三者で打ち合わせすることも可能です。
もちろん、音響設計士等は設計事務所で手配することも可能です。

予算等の問題もありますが、木造であれば十分な対応可能な予算ですので、ぜひ検討していただければと思います。

宜しくお願い致します。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
 祐建築設計室 一級建築士事務所
 代表 吉田 祐介
 TEL.FAX:050-3497-8125
 E-mail:yu.architects@gmail.com
 HP: http://yu-architects.jimdo.com/
 FacebookPage:www.facebook.com/yu.architects
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
矢印
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2014年 4月16日
meriko様

はじめまして葛飾区で設計事務所を開設している贄田(にえだ)と申します。

線路脇での戸建て住宅を設計監理した経験からアドバイスさせていただきます。

その物件は線路が2~3m離れた敷地に建つ木造在来工法の3階建てでした。
線路からの振動を軽減するためにコンクリート耐圧板の厚さを通常の倍である45cmとし、コンクリート基礎と土台の間に取り付ける基礎パッキンを防振タイプとする2つの対策をとりました。
また、騒音に対しては通常のペアガラスとし線路側は階段や廊下などの緩衝帯を設けることで個室への騒音防止対策としました。
住んでみて騒音が気になるようでしたら、あとから内窓(インプラス等)を取り付ける方法もあります。
ちょうど敷地の前がレールとレールのジョイント部でしたので電車が通る時にお施主様、現場監督などとどのくらい振動騒音があるのか体験しましたが、ガタンという音はしましたが振動は感じませんでした。
(あくまでも個人の感覚によるものです。)

木造在来工法でも上記のような対策をとることでコストを抑えることができると思います。

なおホームページからworksの中の川崎市M邸の写真を見て頂ければ線路との距離を確認して頂けます。

お時間があるときにHPを見て頂けると幸いです。
ご連絡お待ちしております。

贄田建築設計事務所
贄田 健一(にえだ けんいち)
nieda@nieda-architects.com
http://www.nieda-architects.com/
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2014年 4月16日

先程、最初のご質問にアドバイスさせて頂きました。
こちらを拝見させて頂き、追記させて頂きます。

予算的にRCが厳しいとございますが、
それはハウスメーカーや工務店がそれぞれのスタイルを得意としているからあり、
弊社の様に何れの構造も対応している建築家がデータ累積している歩掛かり表
(過去実績のデータ解析)では、あまり差はありません。
施工者は、自社が薦めない構造については、コスト的にも得意ではないので高くなるのは
当然のことで、スケールメリットやコストダウンの工夫もございますが、
過去10年での実績では、用途や規模・構造に拘わらず、ほぼ全て50万円/坪程でした。
(meriko様のお住まいの愛知県で申し上げると60万円/坪程相当)
・鉄筋コンクリート(RC)造賃貸マンション10階建て、木(W)造住宅2階建て、
 鉄骨(S)造事務所4階建て、RC造住宅2階建て、RC造クリニック4階建て、S造病院2階建て、 S造倉庫2階建て、RC造店舗平家建て、W造店舗平家建て・・・etc.です。
 しかも、全て外構工事、設備工事等を含めています。

例えば、木造をSE工法にするとか、木造や鉄骨造に制振システムを導入する等のグレードアップを計ると、逆にRC(壁式)構造よりも結果的に総予算が高くなりますことが多いです。

コストダウンについての間取りの工夫については、
お客様に提供する建築家それぞれの知的財産ですので、
ご依頼なさった建築家にお尋ねなさったらよろしいかと考えますが、
防音、制振については、先程申し上げて頂きました通り、
RC造の場合は弱いところは開口部となりますので、二重サッシを採用なさるといいと思います。
また、もっと言えば、音の発生源に対して開口部を造らない(控える)間取りを考えられることだと
思います。

理想の家造りを祈念致します。

Archi-Lab.CAN 建築加塩設計株式会社 加塩博之 拝
=豊かな空間創造、幸福な時間=
矢印
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2014年 4月16日
merico様
はじめまして、福田建築設計事務所の福田ともうします。
線路沿いに家づくりを検討されているとのことですが、現在、当事務所にて東海道新幹線のすぐ脇で共同住宅を計画していまして(新横浜近辺です)、参考になればと思い、書かせていただきます。
音や振動に対する防御策ですが、重たいものは基本的に音を通しにくく、振動の影響も受けにくいので鉄筋コンクリート造が一番おすすめなのです。横浜の現場では鉄骨造ですが、一部コンクリートを使い、重量を増やして、振動に対して軽減できるようにしてあります。コンクリート造は予算的に無理そうとのことで、ベースは木造で部分的鉄筋コンクリートで作る方法もありかと思いますが、どうなんでしょうか?
必要な建物の規模を見直すと混構造にて建築できる可能性もあるのではと思った次第です。
ただし、ハウスメーカーさんや、工務店さんは、手間のかかることはしたがらないので、そのような提案は上がってこないと思います、、、建築家に相談されてみてはいかがでしょうか?
家づくりに対する考えを整理して、防音、振動対策にどれだけ費用配分するのか?家全体のヴォリュームは適正なのか?建てた後、メンテナンスにかかる費用やランニングコストなども考え、トータルでの提案を当事務所では作らさせていただいています。
就寝時の音や振動は写真をみるかぎりの立地ですとゼロにすることは難しそうです。ですので、いかに低減するか、どこまで低減するかの対応方法となります。
ご相談は無料で受けていますので、述べ面積42坪くらいとお考えがあるようですので、
具体的な内容がある程度まとまっているようでしたら、メール等でご相談いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

福田建築設計事務所//福田 
HP http:www.fukuda-arch.net

矢印
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2014年 4月16日
merikoさま

こんにちわ。

1、断熱材について
線路の近くという環境で遮音をお考えであれば、ネオマフォームのような硬質パネルの断熱材で、屋根も外壁も家全体を包んだ外張り断熱の方が、高気密になって遮音にも効果があってオススメです。

2、外壁について
パワーボード37mmより窯業系サイディング16mmの方が重たいので、遮音性能は、重たい方が上です。

3、屋根材について
外壁と同じで、瓦の方が、重たいので、瓦が遮音に有利です。

4、換気について
家は50年100年持たせようと造っていますが、設備は、そんなにもちません。第一種換気のシステムやその考え方が何時まで続くかもわかりません。家にとって、設備は、単純でいつの時代になっても、簡単に取替えられる方が良いと思います。イニシャル、ランニングコストも少ない第三種が良いと思います。

4.二重サッシ、制振ダンパーについて
開口部の遮音は、二重サッシ大切だと思います。
制振は鉄骨造で重くすることで制振するのが良いと思います。予算に余裕があれば、制振ダンパーもいいかもしれませんね。

5.間取りの工夫や駐車場の位置等について
東の線路側には、遮音性能を高めるため、窓は出来る限り付けない方がいいですね。
南や西から家に入って、窓も同じ方向に付けて開放するのがベストだと思います。必然的に駐車場の位置は、その入口の近辺になるでしょう。

少しくらいは、参考になりますでしょうか?
よろしくお願いいたします。


遠藤浩建築設計事務所
遠藤
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2014年 4月16日
meriko様
田辺空間プロデュースの田辺と申します。
写真等で判りやすいですね。
各社ともに自社の施工方法に自信を持っていると思いますので勧めているかと思います。
今は電車の構造や電車の会社も振動や騒音の対策も進んでいると思います。また
meriko様の建てる場所の地盤の硬さによっても振動の伝わり方が違います。
どの構造で施工しても地盤から振動は伝わりますし、建物も地盤の上に建つので揺れない家は
無いと思ってよいでしょう。
騒音の対策はやはりRC構造が良いですがコスト髙。木造等で施工しても防音対策の材料があるので高い性能の防音が可能だと思います。
より詳しくご相談にも対応致します。
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2014年 4月16日
Meriko 様
京都で設計事務所を開設しております、ラウムアソシエイツの宗本と申します。
線路沿い敷地への通過列車からの影響は、3点あります。
1、地盤面から伝わる振動、
2、空気から伝わる騒音(振動)
3、パンタグラフからの電磁波(TVやラジオの雑音)
音も地盤振動も同じ振動ですので、遮断するには重量のある一体的な材料が最も効果的です。それにはRC造が良いのですが、コストの関係であきらめられていますが、建物形状や構造によっては、木造より少し高いぐらいで済みます。
1.地盤からの振動
土地の地盤の良し悪しにより、振動の伝わりかたが異なる為、対策方法が異なります。
建物基礎と地盤の間に緩衝材(50〜100mm)を設けることで振動が伝わるのを抑えられます。また、木造でも基礎の床版コンクリート出来るだけ厚くして重量を増やしておくことが、地震対策になりますので、コストが安く一番効果的でしょう。制振ダンパーは、実際に効いてくるのは2階からですので、1階は振動します。地震に対しては効果があると思いますが、線路沿いの振動は波長が短いので対策としてあまり効果は無いと思います。どれもコストがかかってきますので地盤調査をしてからでないと何ともいえません。
2.遮音
空気の振動に対しては、壁、屋根、壁の開口部の対策が必要です。Meriko 様の敷地は、線路との間に、大きな建物がありますので、この建物が遮音壁の役割をしてかなり軽減される効果があるでしょう。しかし、音と振動は周辺から回り込んでくるので、対策が必要です。
2-1.まず壁は、材料そのもの遮音効果と同時に、パネル類は継ぎ目部分で遮音効果が落ちますので、一体的構造が有利でしょう。2×4工法は俗称で、正しくは木造枠組壁構法ですので壁が一体の構造です。気密性が高くなるので遮音性能は良いのですが、先にも述べたように重量が無いので、遮音シートなどを貼ったり、室内側に重量のあるプラスターボードを2重に貼る必要があります。断熱材やプラスターボードで複合的に使うことが重要です。壁にグラスウールを使用することを普段はお勧めしておりませんが、今回のケースですと2重壁にグラスウールを全充填すると、(スタジオなどで行う方法)かなり高い遮音効果が得られます。
2-2.屋根からの騒音の遮断
一番見落とされるのが、屋根からの音の透過です。在来木造の場合は、対策は皆無でしょう。屋根も構造用合板で一体的な構造として家全体を包み込むのが効果的です。地震対策にはまずいのですが、屋根材料も瓦などの重量のある材料を使用した方が効果が大きいでしょう。断熱効果を狙うのと兼ね合わせてグラスウールでパネル全充填することが重要でしょう。
2-3.開口部に対しては、気密性能が高いエアタイトのサッシュを使うか、二重サッシにするかです。気密性能が高いエアタイトのサッシュは、住宅用では無く、ビル用ですので、コストが高いでしょう。安価な住宅用サッシュを二重に使う方が、経験的にいってコストも安く多分遮音効果が高いでしょう。この場合重要なことは、内側と外側でガラスの厚さの異なるものにすることです。さらにサッシの気密性をあげることや、ガラスを厚くすることで、ある程度までは遮音することが出来ます。窓だけでなく換気口等の設置場所(音源側に向けない)、材料にも注意が必要です。
寝室だけでも防音カーテンなどで遮断することも効果的だと思います。お金をかければ、コンサートホール並みに遮音、振動ともにどこまでも抑えることは出来ますが、振動や騒音などは個人的な感覚ですので、どの程度まで我慢できるかなど事前に設計者とコミュニケーションをとっておく必要があります。
3.換気
換気の種類は、室の用途によって異なります。一種は、安定した計画換気が行えますが、イニシャルコスト及び換気のランニングコストがかかります。通常の住宅は三種で十分だと思います。しかし、より高い空気質や省エネルギー、遮音性を考えると、24時間換気でゆっくり空気を動かす方がトータルではランニングコストも有利でしょう。しかしこの場合は高断熱・高気密が前提となります。
プレハブメーカーの悪口を言うつもりはありませんが、設計者、施工者ともにあまりにも経験のある我々専業設計者に比べて、技術や知識が不足しているのが現状でしょう。ご指摘のように自社の製品の宣伝をしているだけとお考えの方が、正しいでしょう。Meriko 様のご心配は、ごもっともです。
株式会社ラウムアソシエイツ一級建築士事務所
代表取締役 宗本順三
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2014年 4月17日
詳細は、実際にお会いして、住宅に対する思いや優先順位をお聞かせ頂き、その上で敷地を拝見させて頂くのが宜しいかと思います。

基本性能の対処は、対応可能ですが、
重要なのはmerikoさんの求めてらっしゃる、住宅及びそこでの生活が、私達の住宅とジャストフィットするか否か、ということか思います。

HP等ご覧頂き、興味を持って頂けるようでしたらご連絡下さい。

http://www.atelier-spinoza.com/index.html

info@atelier-spinoza.com
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2014年 4月17日
meriko様

貨物列車の騒音振動は大きいので、対策は十分慎重に行ってください。
深夜の騒音振動で不眠症になることが多いです。

断熱材はグラスウールは防音性能が低いので止めた方が良いです。
吹きつけはウレタンと思いますが、ウレタン吹きつけは防音性が高いです。

外壁はサイディング・パワーボードの比較では、
パワーボードのほうが防音効果があったように思います。
どちらを使っても外からの振動を使えないよう配慮が必要です。
私が設計する場合にはソトン壁をつかいと振動対策をします。

屋根材は耐久性能を第一で瓦をお薦めします。

換気は外部の音を防音するよう防音部材を使ってください。
省エネを考えるとロスナイ換気が良いと思います。
私が設計する場合には違う工夫も検討しますが。
一般的なアドバイスとしてロスナイを薦めます。

二重サッシ・制震ダンパーは以前のアドバイスを参照下さい。

愛知県にも連携する工務店はあるので、
meriko様の依頼があればご相談に乗ります。

一級建築士事務所匠拓 寺澤秀忠 拝
http://www.syotaku.jp/
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2014年 4月18日
merikoさん

はじめまして。桑島と申します。

いろいろとお悩みのようですね。昨今はインターネットや書籍等でたくさんの情報が入手できますし、製品を売る側にいたっては「売るための性能」を積極的にアピールしていますので、本当に迷ってしまいますね。

それでは一つ一つ回答します。

【断熱材】
 断熱材は特定の断熱材だけが優れているということはありませんので、極端な言い方をすると”お好みで”となります。

 16k以上のグラスウールを使用できれば十分だと思います。
 
 家全体をすっぽり断熱材で隙間なくきちんと包む事が重要ですので、断熱材の種類による差はまり考えなくて良いと思います。 

【外壁】
 材料単体で考えれば、工法を含めて両者に違いはありますが、家全体で考えた場合に大きく性能差はありませんので見た目で気に入った方を選ばれるのが良いと思います。
 
 
【制振装置】
 制振装置を設置しても、未設置の建物と同等に揺れます。
 鉄道の走行による揺れを低減する目的であれば、効果はありません。免震装置を設置された方が良いでしょう。

 制振装置は、簡単に言うと地震等による揺れを制振装置で制御して、その他の構造上主要な部分を守る装置と考えてください。

 それに対して、免震装置は文字通り揺れを免れることによって建物を守装置です。
 鉄道の走行による振動を低減が目的であれば免震をお奨めします。

【屋根材】
 瓦に対する特別な思い入れがなければ、重量の軽いコロニアルを選択された方が良いでしょう。

【換気設備】
 予算が許すのであれば、第一種換気をお奨めします。
 特に、普段窓を開け放つ事が少ないのであれば、気密性の高い最近の住宅においては第一種換気の方が良いと思います。
 積極的に窓を開ける暮らし方であれば、第3種換気で十分です。

【二重サッシ】
 鉄道の往来がありますから、開口部の対策は必要ですね。
 トステムのインプラスなど各サッシメーカーが販売している断熱内窓を設置するだけで十分な効果が得られます。

【構造形式】
 merikoさんのプロフィールページのキャンバスに乗っている写真や、現在お考えになっているご予算から考えると木造が良いと思います。

【ご予算】
 ご希望されている建物の規模が42坪でご予算が土地代別・諸費用込みで2500万~3000万とのこと。
 設計・監理料が設計事務所により異なりますが、230万~350万(税込)程度必要になるかと思います。
 その他の諸費用をどのくらい見込んでいらっしゃるか不明ですが、仮に200万程度とすると、諸費用分で500万程必要になります。
 外構工事は150~200万円程でしょうか。

 このような条件で現在お考えになっている最大予算の300万円(税込)から、実際に建物本体に割り当てられる予算を試算してみます。

 3000万円-諸費用500万円-外構200万円=2300万円(税込)となります。

 2300万円を42坪で割ると、1坪当たりの建築費が55万円弱となります。税抜で50万円です。

 木造のローコスト住宅としてもかなり厳しい予算と考えられます。

 予算の上限を上げられるか、建物規模の縮小又は外構を別途予算とするなどの検討が必要と思われます。

 計画の初期段階で予算を計画される場合は、木造であれば65~70万(税込)/坪、鉄骨造であれば80万(税込)/坪以上で計画されると良いと思います。

【間取りや駐車場について】
もう少し詳しいお話を伺ってから回答するのが適当と思われますので、今回は未回答とさせていただきます。

以上、ご参考まで。長文・駄文失礼しました。

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桑島建築事務所 桑島宏和
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2014年 4月21日

迷っているのは断熱材(グラスウールor吹き付け)、外壁(サイディングorパワーボード)、屋根材(瓦かコロニアル)、換気(第一種or第三種)、二重サッシにするか、制振ダンパー付けるか等です。

Meriko 様、 有イーエスケイ設計の小池とも申します。迷われている上記の件で、アドバイスさせていただきます。
防音を気にしているのであれば、 断熱材はセルースファイバーが最適だと思います。セルロースファイバーは新聞紙に、ホウ酸を少し加えて、綿上にしたものですが、これを、壁面内部、天井ない、床下内に、敷きつめて使いますが、断熱材として、防音材として、また、調湿性能として、有効です。壁体内結露が起こりにくく、通気層工法と一緒に施工すれば、耐久性が増します。

外壁材は、セルロースファイバを使用するのであれば、サイディングでも、大丈夫だと思います。
屋根材は、瓦のほうが重量がありますが、雨音は、聞こえにくいですが、電車騒音、あまりかわらないのではないでしょうか。
 換気は、第一種換気にして、防音性を兼ねた、換気扇を使用したら、いいと思います。
制震ダンパーは、地震に時に有効で、電車の微振動には、あまり効果がないのではないかと、思います。電車の微振動でしたら、建物の基礎を、賢固つくり、瓦を使用して、建物の重量を重くしてあげたほうが、効果があると思います。音の電波は、開口部が一番漏れやすいので、二重サッシは効果的です。
以上、私が、考えているところを、述べさせていただきました。
参考にして、いただければ、幸いです。
(有)イーエスケイ設計一級建築士事務所
 小池 治夫

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