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新築戸建て

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6件

土地勾配について 雨水排水方法の検討

建築家と家を建てる予定のものです。

道路から、敷地延長間口3.3m×10mの距離があり
その奥に約24坪の土地があります。
そこに家を立てようと話をすすめております。
道路側が真東です。

敷地延長部分は2台の駐車場にする予定でおりますが、
最近になり、道路側の高さが+312mm高い為、
つまり家に向かって下っているので、駐車場にU字構を掘って
道路側に水を流すというプランを不安に思ってきました。
道路から水は入ってきますしどうだろうと。
家の周りは+-0にするそうです。
現在構造計算も終わり確認申請も終わっております。

解体が終わった際に、斜めになっていたので
素人ながらに土を入れて平らにするのだろうと思っていたら
引き返せないタイミングでこのような提案をされ
一旦は受け入れたのですが、なんだかしっくりきません。

基礎を上げるのが一番いいのだと思いますが北側斜線もあり
やりの直しですし、建築家も施工する工務店も良い顔をしません。

案として、1Fフロアレベルまで玄関・ポーチをあげて
コンクリートをつなげ、道路へ向かって傾斜させ排水する
という案

1Fフロア、玄関、ポーチまではフラットでその先を100mm下げ、
そこからゆるやかになりますが道路までコンクリートで傾斜をつけ
枡等を入れる案、

等があります。

最初の打開策は1Fフロアと外のコンクリートが同じベルでつながっている事に
不安を覚えるのですが、傾斜は後者よりつくようです。
ちなみに玄関+547と書いてあります。

バリアフリーだと思えばいいかと思ってみたり、
やはり1Fフロアと土間コンクリートが同じ高さは大丈夫か?と思ったりします。

どうでしょうか。
上記の様な打開策で大丈夫でしょうか?作業を止めて基礎を上げた方が
いいでしょうか?土を入れると言う案もあると思いますが、
近隣との関係上あまりしたくありません。

すぐ着工してしまうので止めるなら今なのかと迷っております。
宜しくお願いいたします。




専門家の回答

6件

2015年 3月10日
しゅしゅ様

初めまして。

あまりこういう事を申し上げるのは好きではありませんが…
着工のタイミングまで、このような重要な話がお施主様に対してなされていなかった事があり得ない話だと思います。
まだ着工前なら、結論を急がず納得されるまで工事はストップするべきです。後悔先にたたずです。経験上、着工前からこのような問題が発生する現場は、この先も続くものです。
常識的な範疇であれば建築家や工務店の顔色を伺う必要はありません。お金を出すのはお施主様なのです。
妥協ではなく納得すべきです。
よろしくお願いします。
矢印
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ユーザーの返答

2015年03月10日

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早々にお返事ありがとうございました。納得できるように進められたらと思っております。

2015年 3月10日
しゅしゅさん、こんにちは。

敷地条件が相互理解できていないのではないですか?
排水勾配の確認ができていなかったということでしょか?
敷地調査した時点で、敷地の高低や最終の排水先を確認しているはずです。
排水に関して説明を受けていないようなら、工事をストップし、再確認ですね。
設計者および施工者との契約書・契約約款を確認してください。
最悪の場合、契約約款に示された方法で紛争解決ということになるかも。
排水の手段を考える状況ではないと思います。
国民生活センター等、相談するところはあります。
とにかく、一旦中断し、現在がどのような状況なのか、理解することです。

かなり問題だと思い、発言させていただきました。
矢印
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ユーザーの返答

2015年03月10日

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お返事ありがとうございました。
排水の計画については再度確認してみたいと思います。

2015年 3月10日
しゅしゅさま

旗竿部分を道路より嵩上げするという件については3.3×10mと嵩上げ面積が大きくコストに相当影響しますので第三者からは何ともいえません。

設計者の提案していることは、道路には雨水桝などの公共の排水設備がありますので駐車場にU字溝を造って道路の雨水桝へ接続し、道路側から水が流れ込むのを防ぐということですね。さらに道路との境界線を水返しのため縁石で上げておけば道路からの水は概ね防げるものと思います。一般的な対処方法だと思います。

また、アプローチ面は基礎上の水切りのレベルよりも余裕をみて低くしましょう。でないと基礎の間から水が入ります。1Fレベルとアプローチが段差が無くフラットだと室内に水が入りますね。

しかし道路が大雨で浸水し易いというようなことがある場合や、実際に大雨で敷地内に水が入り込んで浸透しにくく常に水溜りができている状況であれば、その他の対処法も検討が必要かとは思います。周辺状況からある程度わかると思います。設計者とよく相談してみてください。
矢印
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ユーザーの返答

2015年03月10日

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お返事ありがとうございました。
一般的な対処法というコメントを頂けて少し安心できます・・・。
よく相談してみます。

2015年 3月10日
しゅしゅ様
私も前の方の意見と同意見です。土地レベルと建物基礎は後になっては取り返しの付かない事柄です。私が一番気がかりなのはこの件で相談したときの建築家と施工者の対応です。このような重大な問題に真摯に対応できない、または重大な問題と感じない、ということは今後も数々の問題が現れその度に不誠実な対応をされる恐れがあるのです。依頼されている建築家及び施工者と話し合いをして建て主様の不安を伝え納得がいく解決策を得るべきです。

現実的な対応としては、路地状部分を道路から最低勾配の1/100で嵩上げし、玄関ポーチまでスロープ状にすればよいでしょう。道路と1階床のレベル差が235mmという事ですの、玄関ポーチの高さは道路+120mm程度、玄関ポーチと玄関の段差は30mmで納まりますので玄関高さは道路+150mm程度となります。玄関と1階床の段差は85mmとマンションの玄関程度の段差になります。

路地状部分の隣地との境界がどのような状況なのか不明なので確かな事は言えませんが上記の対応で水勾配は解決するはずです。あとは玄関ポーチを嵩上げしたときの建物基礎や土台水切りとの納まりを検討すればいいのです。
矢印
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ユーザーの返答

2015年03月10日

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お返事ありがとうございます。
真摯な対応は望めると思うので、前向きに交渉してみたいと思います。
現実的なアイディアありがとうございます。参考にさせていただきます。

2015年 3月10日
しゅしゅさん、初めまして。
高田和政建築設計室と申します。
ご相談の件ですが、示されている解決案は計画が木造であれば、地面の高さと土台が近づくので、その耐久性に問題があります(シロアリや防湿)。
敷地全体に土を盛ることにより、敷地全体の地盤面高さを道路の高さよりあげる事はできないのでしょうか。
詳細は分かりませんが、戸建住宅程度の規模であれば、隣地斜線は問題にならないと思います。
旗竿地の敷地のようですので道路斜線も問題ないでしょう。
北側斜線もあくまで建設敷地と建物の高さとの関係ですので、地面からの建物高さが変わらなければ配置図の地盤面記述の訂正だけで済むはずです。
つまりはこれから地面の高さを設定しても北側斜線にあたったり、構造計算をし直す必要はないはずです。
土を盛ることに当然コストがかかりますが、その土地に対して必要な処置なのであれば、計画中であろうが今からであろうが関係ないと思います。
地盤改良や基礎工事が始まってからはできない事ですので十分に相談されると良いと思います。
矢印
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ユーザーの返答

2015年03月10日

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お返事ありがとうございました。
土台に近づく為、玄関付近は基礎あげてくれるようです。
アドバイスありがとうございました。

2015年 3月10日
回答させていただきます。
急いでいらっしゃるようですので、わかる範囲でお答えします。すでに検討済みの内容でしたら申し訳ございません。敷地の細かい状況は詳しくはわかりませんが、もし参考になりましたら、是非設計者及び施工者様とご確認いただければと思います。

私としては、あくまで造り直しをお考えではないとして、もし道路より高くできるのであれば、玄関土間を内部とレベル(段差無し)とすることが一番良いと思います。
理由は、最近のマンションや戸建ての傾向の一つとして、土間と1F床レベルと同じにすることは決して珍しいことではないからです。理由は御察しの通りで、将来のバリアフリー対応です。高齢者向け住宅を数棟で掛けましたが、いずれも段差無しでつくることが常識になっています。外国の家のようでもあります。ただし、玄関が外部に対して水上であったとしても扉の前に排水側溝(ハイヒールのはまらない目の細かいグレーチング)は設けてください。理由は嵐の時や外部の水洗いの時など水が風で登ってくる際に排水するためです。
その上で土間から1/50〜1/100程度の排勾配(建物から水が逃げるように)水を取ります。もちろん敷地境界に排水側溝も必須です。

上記の上さらに安全を期すとすると、雨量に対する庭の浸透計算をして、浸透枡(排水が下水につながっていない土に浸透させるための枡)を庭の低い場所がジメジメしないように何箇所か適宜設置することも検討してみてください。

玄関の住宅の周囲30センチ程度を砂利敷きとして(深さもある程度取る)、家の接地面の水はけを良くすることもお勧めします。

土間を上げた場合に周囲の水が縁の下に流入しないように基礎躯体を防水しておくことも必要かもしれません。床をはがしたら水が溜まっていた。といったことにならないようにしたいところです。(シロアリや基礎の腐れ、病気などの原因になります)

最後に、念のためですが、自治体から地域のハザードマップが閲覧できます。貴方の住所が大雨時にどの程度の浸水可能性があるか調べることができます。仮にですが、可能性の高い地域であるにもかかわらず、説明も無いまま、ご相談の設計で施工が進められていたとしたなら問題です。また、マップに出ていなくても、盆地状の周囲の敷地より低く、明らかに水はけが悪い土地の場合も同様です。設計者と施工者は事前に検討し、貴方に説明する義務があります。



以上お役立てできれば幸いです。問題が解決し、素晴らしい新居になることを願っております。
矢印
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ユーザーの返答

2015年03月10日

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お返事ありがとうございます。
詳細の方法もお伝えいただきありがたいです。
ハザードマップは確認したところ、危険地域ではないようです。
参考にさせていただき色々話合ってみたいと思います。
ありがとうございました。

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