50坪ぐらいの土地　寒冷地　薪ストーブ　南向き　東玄関　

どちらもあまり変わらないケースもありますが
計画内容と合わせて判断すべきと思います。

設計をお願いされる方に相談して、判断されるのが良いと思いますよ。

薪ストーブを付けるのであれば、熱橋等を考慮した木造で検討すべきかと思われます。

寒冷地で、薪ストーブ。
良いですよね。

木材の値段は上がってますが軽量鉄骨の方がお高くなると思います。
依頼する会社が持ってるルート次第ですが、木材が流通していないわけではございません。ある程度の仕事をしている会社なら発注後2カ月で、50坪の家の木材は納品出来ますよ。

こんにちは。
どちらかに迷われているというのは、あくまで骨組みをどうするか悩まれていらっしゃるということでしょうか？骨組みが変われば、その家が醸し出す雰囲気も変わるように思います。
木造で造りたいとのご希望は、特に木にこだわった家造りされたいわけではないのでしょうか？木材の高騰は、消費拡大を目指すコロナ後の動きとして、いつまでも続くとは思いません。どうぞ、ご自分の好きを、第一優先にしてください。
木造しか設計しない設計者の勝手な言い分ですが。

はじめまして
東京都内で設計事務所を主宰しております前田敦計画工房の前田と申します。

軽量鉄骨の方が建築全体で考えるならばコストアップする可能性が高いです。
また、薪ストーブのある暮らしをお考えでしたら、木造で高気密高断熱仕様で
薪ストーブの熱を家中に循環させる仕組み等を考えて、ランニングコスト（光熱費）の軽減を図る方がよろしいかと思います。

熱循環を考えた南向き、東玄関、薪ストーブでの事例です。

1)木漏れ日屋根の家
https://mac-atelier.com/works/works_03/

2)木立に溶け込む家
https://mac-atelier.com/works/works_05/

建築コストは規模や仕様によって下げることは可能ですが、
光熱費等が高くなってランニングコストが高くなるのでは意味がありません。
そのあたりのバランスを考えた計画が望ましいかと思います。

具体的にご相談いただきますれば、お手伝いできるかと思いますので、ご検討ください。

■前田 敦 ／ atsushi-maeda　 　
一級建築士事務所 前田敦計画工房合同会社
〒108-0072　東京都港区白金2-1-1 パセオ三光坂408
URL： www.mac-atelier.com

はじめまして、アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。最近まで茅野市で木造クリニックの設計監理をしていましたので山梨の気候などは少し理解しています。さて、木材の価格高騰のご質問ですが、多くの方が木造住宅におけ木材費がどのくらいか知りませんので、価格高騰に必要以上に不安を感じています。確かに木材費は高騰しました。しかし、家全体の費用のうち木材費の占める割合は皆さんが思っているより少ないです。例えば弊社の木造住宅は国産材で乾燥方法にもこだわっていますが、それでも仮に３０坪２０００万円の工事費のうち木材費は１割の２００万円足らずです。この木材費が仮に３割値上がったとしてもそれは６０万円です。全体の３％です。
しかし、これは適正な設計事務所等の管理下にある実際の取引価格です。様々な企業の思惑でそれ以上の価格高騰になっている場合も確かにある様です。
ですので、きちんとした設計事務所と木の家づくりを進めていただきたいです。もちろん弊社もご協力致します。以下のHPも参考にして下さい。
https://www.archi-netdesign-llc-kikaku.com/