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軽度ではありますが傾斜地で谷間のようになっており、周囲に比べ我が家の土地が1番低くなってしまうため、地盤調査が行われる前に全体的に土地を20cm程度高くできないかと考えています。
土地を高くする方法とその際にかかる費用の目安が分かれば教えてください。
ちなみに敷地は50坪、延べ床面積は30坪になる予定です。 #アドバイス求む #土地
家づくりカテゴリー:土地
ふじ様

初めまして。
株式会社 片岡英和建築研究室の片岡と申します。

土地を20cmあげる工事は地盤調査のタイミングと切り離して考えても問題ないかと思われます。

20cm程度であれば基礎と支持地盤の深度調整で対応できると思いますので、対応できる設計者若しくは工務店等に具体的な相談をされては如何でしょうか。

勿論、当社でも柔軟に対応致しますので、片岡英和建築研究室のHPをご覧の上、私たちの設計する建物に興味をもっていただければ幸いです。

片岡英和建築研究室の公式HP → https://kataoka-arch.com/

気になることなど御座いましたら、お気軽にご相談下さいませ。
宜しくお願いいたします。

株式会社 片岡英和建築研究室 片岡英和
2020年 4月 6日 11:32
地盤調査は後でするものです。30坪部分の基礎土工事で出た土で周りの20坪分を盛土します=20㎝の高さまで敷地内処理をし土捨て搬出土の余計なお金を出さないようにします。土捨ての搬出土は6000円/㎥ですが、敷地内処理は多分1000/㎥です。基礎は盛土の上に造ると不等沈下しますから既存レベルを基本とします。基礎天を20㎝高くする高基礎にすることです。建物周りがふかふかの盛土となります。法律的にも盛土された地盤を既存地盤として認めません。
2020年 4月 6日 15:49
スマートメイド住宅をカスタマイズしました
COVACO
COVACO26/86.12㎡(26坪)+ウッドデッキ13.24㎡ 南玄関
COVACO26
#アドバイス求む #自然素材 #リノベーション

リノベーションを検討していますが、実施の時期と家がツーバイフォーなことが頭を悩ませています。

今の家は築8年になるツーバイフォー住宅です。若いうちに熟考もせず、バタバタと流れに乗って決めた住宅です。あとから色々と後悔が出てきています。

今の家を中身だけでも理想に近くできないかと考え、リノベーションを検討し始めました。チルチンびという雑誌が大好きで、こんな経年劣化が楽しめる自然素材たっぷりの良い家に住めたらと夢見る日々です。

変更したいところは
床板を無垢板に
壁紙を塗り壁に
キッチン他水回り
間取り
二階部分の増築
必要があれば断熱材
収納

などなど、今思い付いただけでもこのくらいあります。
予算的にはローンの借り換えと上乗せがうまくいって1500万くらいです。

築10年目にメンテナンスをとハウスメーカーから言われています。その時にリノベーションを依頼するところにメンテナンスも同時に依頼した良いかもと思っています。メンテナンスを別会社というのはありなのかわかりませんが…。

ただ、築10年でキッチンやお風呂などをかえるのは、もったいないのかな?という気もします。その場合は15年から20年くらいでリノベーションかと思います。そうなると子どもが巣立ったあとなので、綺麗な状態を保ちやすいメリットがありますが、子どもの痕跡がないのも寂しいことだなと思います。

またツーバイフォーなので、どこまで私の思うような自然素材たっぷりで間取りが理想通りの家にできるのかな…というのもあります。

だらだらと取り留めなく書きましたが、2年後にするか、設備機器が壊れる頃にするか、まずはそこから考えなければです。
またツーバイフォーをいじって思うような家に出来るかなという問題も。
理想の家への道のりは遠いですが、夢はふくらみます。
家づくりカテゴリー:自然素材 リノベーション
はじめまして。
ユウ建築設計室の吉田と申します。

2階部分の増築は少し難易度が高いですが、その他の内容はツーバイフォーでも構造を熟知していれば難しくはないと思いますよ。

メンテナンスについては、点検はした方が良いですが、不具合がなければ10年で変えることはないですね。使えるまで使った方が良いと思います。

前職でツーバイフォーの設計をしており、慣れておりますので、もし何かございましたらお気軽にご相談下さい。
よろしくお願いいたします。

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ユウ建築設計室 一級建築士事務所
ヨシダ ユウスケ
HP:http://yu-architects.jimdo.com/
FacebookPage:https://www.facebook.com/yu.architects
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2020年 3月29日 15:09
まずころ絵をよく読んでください。
https://sumika.me/p/pro_profiles/ec2bc4d00bab8280fa733a355cfa497a3ad2d5ac/self
2×4は在来より制約が多いいです。しかし、2階なら可能性はあります=ただし、確認申請当時の図面がしっかり残っているかが基本です。
https://sumika.me/p/works/fe016f4f435a0385c0621cfe4a86019c277938ff
https://sumika.me/p/works/a13f4325f85e6a5421997e9c09e3827a264c28f5
参考にしてください。
2020年 3月29日 17:33
本当は2階は触らない方が良いです。
ツーバイってのは早く言えば壁で構造を決定しているので、
全部、裸にしてしまって存在している壁を触らないで
何が出来るか考えれば良いですよ。で、足りないところを
構造の縁を切って足せば良いです。

最初にやった普請事業は後悔の固まりになりますね、大概。
で、今度やっても、やっぱりクヨクヨします(笑)
お金にゆとりがあったら何度でもやれば良いですよ!
楽しいじゃありませんか!!

このチルチンびとの表紙の住宅は僕が設計しました。
施主は早くぼろくならないかなって、毎日妄想しているそうです(笑)
みんなわがままで困っちゃう(笑)

https://news.p-mom.net/2018/12/15/chilchinbito98/

https://www.homify.jp/projects/473753

よかったらメールください
2020年 3月29日 18:45
[退会した専門家]
ツーバイフォーは言わばアメリカの在来工法です
ちゃんとした知識と経験を持っていれば安全で快適な増改築が可能です
自然素材もとにかく使用すれば良いという物でもなく
メンテナンスや経年変化具合はお住まいになるオーナーさんに左右されます
メーカーさんや建築士さんにも
いろいろなタイプがありますので
ご自分に合う建築士をじっくり時間をかけて
お探しすることだと思います
当方これまで自然素材を使用したツーバイフォーをメインに家造りをしております
ご縁がありましたらよろしくお願い致します
2020年 3月30日 07:55
こんにちは。
時期は予算構築が出来たとき。
工期的な問題がない時ですね
台風、雨季、冬場、(悪天候期)
と決算期は
避けた方が良いと思います
枠組み工法については
理解している設計者や職人が少ない
ですね
ハウスメーカーの保証条件などを
確認するべきですね

建築は3度作っても分からないと
言われています
様々な条件があるので理解して
作らないと後悔が残りますね

2020年 3月30日 08:20
皆さん、お忙しいのにご丁寧にありがとうございます。専門の方の話は、とても面白く、どの方の話ももっと具体的に聞きたいくらいです。

とりあえずよくよく考えてやったり確認したり下準備が必要そうですね!やる気が湧いてきました。愛着を持って住める家にできるよう色々検討していきたいと思います。

御縁がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。私の妄想を現実的な形にしていただければと思います。
2020年 3月30日 09:33
私は自身は伝統構法の設計をやっていますが、今住んでいる家も私の実家も2X4で、ニコラさんと同じ悩みを抱えています。

仕上げや水回りの変更を問題ありませんが、壁の位置を変更することはかなり制約があります。

新しいので耐力壁の記載がある図面が残っていると思います。
耐力壁は取り除くことも動かすことも出来ないと考えたほうが良いです。
計算により多少の変更は可能ですが、建築士による検討は必須です。
2階の増築は耐震等級を取っているなど、余力があれば可能性はありますが、耐力壁の配置バランスの検討が必要です。

2X4を扱える工務店はとても少ないので、どうしても割高になると思います。
壁が表裏一体のパネルとして作られているので、電気工事も非常に手間がかかります。

2~300万円なら構いませんが、千数百万円という大金を掛けて本当に理想的なものになるのか、よく考えた方が良いと思います。

2020年 3月30日 11:19
フィートモジュール2×4工法とドライウォールの室内壁を専門としているビルダー、ヒーロートレーティングの広瀬と申します。
一つ気になった事がありご連絡しました。
写真から察するに三井さんの家かと思います。現在10年間の瑕疵保証に入っているはずです。もし、リフォームなどで様々な箇所を変更してしまい、雨漏りなどの事故が起きた時、10年保証が使えなくなるのではと心配しています。これは今から瑕疵保険の会社に確認した方が良いと思いますよ。
三井さん独自の保証も有るかと思います。他業者がリフォームした家に対して事故が発生しても保証はしないと思います。その辺もお調べの上行ってください。(他業者がリフォームを行い、家全体に不具合が発生した場合、元の建築会社は保証しないのでは??。罪のなすり合いになりそう??)
2020年 3月30日 17:19
ツーバイフォーの改築というのは、いろいろな面で難所が多く存在しているのですね。そのあたり、本当によく考えて建てるべきでしたね。ツーバイフォーが何なのかもわからないまま建築してしまい後悔さき立たずです。

でも今の家も、それなりにこだわりは持っていたので気に入っている部分もあり、全部失敗だったわけではないんですけどね。

リノベーションの相場がいまいちわからずサイトで調べてこんなもんかな?と思っておりました。そのあたりも無知なので、やはりもっと学ばなければいけませんね。
2020年 3月30日 19:49
続き

ちなみに、三井さんではなく、地域密着型のハウスメーカーです。調べたところ、10年目の有料点検を受けてメンテナンスすることで次の10年も保証とのことでした。
でも他でリノベーションをすると、何かあった時になすりつけ合いになるのは、ちょっと悲しい話ですね。そのあたりもリノベーションへのハードルとなるのかもしれません。

貴重なコメントありがとうございました!考えが甘いところが多々あるので、とても勉強になります。
2020年 3月30日 19:50
 妻と娘の3人家族のコウキ(44)と申します。
私だけが、自分の実家で親の介護をしていた為、妻と娘とは別世帯で暮しておりました。親が亡くなり、3周忌も一段落ついたので、今、妻に新築を建てて欲しいと話をされて、妻の実家の方へと引っ越しをしようかと考えています。(私の実家の方は過疎化で娘の行く様な学校も無くなってしまったので…)
 ただ、私が親の介護(20年程)をしていたので、実家の修繕や、お金のやり繰り…不動産については、とにかく苦労したので、家を建てても、娘に家や土地を「負動産」として残したくない、親子ローンは残したくない、という考えがあります。
 でも、3人での生活もしたい…とも考えます。年齢、資金的なもの、引っ越すにあたり転職しなくてはならない…そんな条件を考えると「ローコスト住宅、極小住宅」などとなるのかな?などと考えます。
 妻も耐用年数の少なくなってしまった中古のリノベーションよりも、安い新築極小住宅で住みたい、との事。
①極小住宅、ローコスト住宅というのは資金的にいくらくらいを考えると良いのでしょうか?
②…それと、子供に「負動産」として残さない家作り、なんて出口戦略の様な考え方、ってありますでしょうか?
 めちゃくちゃを言ってしまっていますが、親の実家を申告して、税金を払い、役所などで耐用年数が、修繕費が…とやってきまして、家、不動産をどう考えて良いか分からなくなる時があります。設計、建築にお詳しい先生方で、老後などを考えた家作りを提案して下さる先生に、お会いしてみたいのですが、この様な書き込みは許されませんでしょうか?
#アドバイス求む #アドバイス求む
はじめまして。大阪市を拠点としておりますメラーキテクチャアーキテクツ建築研究所の吉松と申します。
①どのように住まわれたくて、どのような家の完成イメージなのかを共有頂かないことにはリアリティのない数字しかお伝えできないです。一般的には坪あたり70~85万円です。
②考える方がよいのは、ご自分の人生プランに合わせて家をどのように扱っていくかです。これにはいろいろな目線があり、耐用年数が長く家を維持したいということや資金・資産フローとして問題ないようにしたいなど。
迷われている内容は、住まいづくりの本質を突かれた内容と思います。当社では開発的な研究も行っており、100年後の住まいのあり方も以前に提案しました。そういった時間軸のある計画に関心を持っているのも当社の特徴かと思います。ここでは、文字数が制限されていますので、その他お気軽にご相談いただけたらと思います。
2020年 3月20日 23:54
ありがとうございます!こんなに早くアドバイスを頂けるなんて、思いもしませんでした。
書いてなかったですが、自分は静岡県内の者です。
今の家も不動産屋さんへ相談すると、ただ「売れ」と。
3年前に防水をやったばかりです。過疎で地域に魅力が無くなり、家だけは、それなりに手を入れて…十分 使えると思いますが、「今の家族」の幸せを考えると…売るしかないのかな?と。難しいです。不動産…難しいです。。。
2020年 3月21日 00:01
女性と男性に考え方に違いがある様です
女性は家を持つことに対して積極的です
男性は支払いがあることに対する責任を考えます
その中で、住宅建設時にかかる費用
は住宅ローンと貯蓄になります
住宅ローンは年収から導かれます
銀行の与信条件によって変動はありますが、毎月の返済額によって変わり且つボーナス併用、支払い期間などで最終的な金額を幾らになるかを確認することが出来ます

資金計画をする事で賃貸と新築の金額を比較するべきです
また新築は建設後ランニングコストが結構掛かります
10年に一度は100-200万円程度見込んで置くことが必要です
その他、災害時の火災地震保険の加入など費用に関して理解しておく必要があります
お金で不安であれば、賃貸が良いです
無理するよりも計画的に行う事をお勧めします
2020年 3月21日 04:05
 おはようございます。大槻先生、朝方よりアドバイスをありがとうございます。まさに、というお話です。
 実は、親の家として、今現在、築古の物件を所有しております。
その管理をやってきているので、先生のお話、まさに核心!というお話です。妻はランニングコストという考えを持ち合わせておりません。昨年の台風の前に その家を200万円かけて修繕致しました。
 ただ、介護の経験で保証人を準備できず賃貸が借りれないという人、そして、その不安に押し潰れそうな方、というのも見て参りました。
 長くなってすいません、そこで、最後になんですが…(次へ)
2020年 3月21日 08:13
子供にも影響のありそうな過疎の進んだ実家を売り、妻の家の方の市の病院近くに引っ越す、なんて事を考えています。
一応、少し蓄えも作っています。転職なんて事は考えたこともなかったですが、副職も20年続けております。引っ越し先でも雇ってくれるそうです。極小住宅で、ランニングコストも小さくして、家の装備にはお金をかけない、家という箱がしっかりしていてくれれば良い。娘に介護させないような家の設計にお金をかけたい、そんな考えの者が先生方などを訪れる、そんな事は可能でしょうか?
そもそも、お金をかけない新築=極小住宅なんて考えを持っている、人間が先生方などを訪れるのは失礼に当たりませんでしょうか?
急ぎませんので、何とかご助言願えませんでしょうか?考えると寝られません…
2020年 3月21日 09:59
まずこちらをよくお読みください=ここに書いてある順に手順を踏んでください。一字一句かみしめるように熟読して=書いてある手順を絶対に間違わないで実行してみてください。https://sumika.me/p/pro_profiles/ec2bc4d00bab8280fa733a355cfa497a3ad2d5ac/self
まずは見えないお金をしっかり明確にしてから事業計画を手堅くおさえます。
こちらを参考としてください=コンパクト&ローコストで耐大災害特殊設計で二重債務起こさせず家族を守れる家です。
https://sumika.me/p/works/8fad058f582ecaef8c590ec69597ffaa280f59cd
これが右側3帖二間が6帖二間にすれば収納充分暮らすに充分家族3人で暮らせます。1000万もあれば充分です。
2020年 3月22日 06:00
佐山先生 ありがとうございます。
ネット上で読むのが苦手なので、今からプリントアウトします!
その後、もう一度、返信させて下さい!
2020年 3月22日 11:23
コウキ様
はじめまして、文京区の佐竹勝郎建築設計事務所と申します。文面読ませていただきました。
私も、ちょっと前まで田舎暮らしに憧れて、長野で暮らしていた時期もあったのですが、子供が生まれて、住み慣れた東京に戻ってきました。
田舎ですと、自然が多くて子育てしやすい、なんてイメージがある方もおりますが、実際は過疎で子育て世代自体も少なくて、ちょっと寂しいですし、私の場合は田舎で子育ては肌に合わないかなと思いました。
なので、子育ての面で、ご実家を売却され、新居を奥様の地域でご計画されるというのは、心情がとてもよくわかります。

2020年 3月22日 17:16
肝心な住宅の在り方ですが、
私も、古くなった住宅は「負動産」となり、所有することに大きなストレスを抱える存在だと感じます。ましてや、子供に残しても、子供がそこに住む意思があるかもわからないですし、受け継いでもらえなければ、子供に負のバトンを渡すことになるかと思います。

なので、自分が生きている間だけ、耐用年数があれば、それで十分だと考えますと、たとえば奥様の地域で築30年くらいの中古を購入してリノベーションして住むのがコスト的には良い選択になるのではないかと思いました。

あまり古い建物になりますと、耐震補強が必要になったりと、新築同等の費用になってしまい意味がなくなりますので、状態の良い建物を選んで、そこに自分達のライフスタイルに合わせた内装を施せば、新築同等の住まいが実現できるはずです。

2020年 3月22日 17:17

新築で、ミニマムなローコスト住宅を造るのも良いですが、リノベよりはコストがかかりますし、結局のとこと新築もいずれ中古になりますので、それほど違いはないかもしれません。

子供や孫まで、受け継ぐ家でない限りは、新築とせずに、中古を買ってリノベーションする選択は、空き家問題の解決にもつながり、ひとつの社会貢献とも言えますので、これからの時代に合ってると私は思います。

ご参考になれば幸いです。
上手くいくことを願っております。

佐竹勝郎建築設計事務所
一級建築士事務所

オフィス:〒112-0002
東京都文京区小石川2-3-24 

satake*****.com

事務所のホームページ:
http://satakearchi.webcrow.jp
2020年 3月22日 17:18
あ~これは、もう「アルアル」ですね。
長く仕事をやっていると色々な方に出会いますが、
このジレンマは誰でも一度は味わう辛い葛藤ですね。

あの、僕は静岡なので、まぁ仕事になるとかってのは置いておいても、
一度話を聞いて差し上げたいなって思うんですけど、どうですか?

こういう話って、兎にも角にも「今は」聞いて欲しいっていう
時じゃないですか?
なにか見つかるって言うか、進展するかもしれませんよ。

URBAN GEAR / アーバンギア 本多
2020年 3月22日 19:25
コウキ様
お疲れさまです。
大変てすね、お察しします。

早速ですが、私なら・・・の回答をさせて頂きます。

奥様のご実家を、「この家に住みたい」と思えるような素敵なら家にリノベーションして、自分の代だけでも、終の棲家とされることを、お勧めしたいと思います。

確かに、お子様が将来、自分が育った家に住み継ぐというのは可能性が低く、私の周りでも過半数は居ない・・・と認識しています。

また、売却するとしても、その頃はもっと資産価値は減っているため、費用対効果は、正直あまり期待できないと思われます。
〈続く〉
2020年 3月23日 13:02
であれば、あと3~40年住めるだけのリノベーションを行う事で、
・金額的にリスクが少ない
・やりようによって、自分達の価値観に合わせ易い
・目の前に存在する建物なので、実感として認識しながら、住宅計画に携われる

等のメリットがあると考えます。

如何でしょうか・・・

ご興味を持たれましたら、ご一報頂けると幸いです。

それでは、素敵な家に出会われる事を祈念しています。

頑張ってください。
2020年 3月23日 13:02
お返事ありがとうございました。
住まいへの投資は住まい手だけでなく、社会や災害の影響を受けるので、計画には最新をはらうことが望ましいです。
新築する時の資金計画とランニングコストを積み上げ、賃貸の場合と比較することが必要ですが、丁寧に設計をした上でできた家でで住まうことも今後の価値観が生まれるきっかけになると思います。少なからず私が担当してきた物件はそうなっています。
ローンやお金の算定はご一緒にさせて頂けますが、最終はそれだけでない決定をされる方が私は良いと思います。極小住宅でも開放的に住まうこともできますので。
2020年 3月25日 17:25
ありがとうございます。本当ですね…参考になります。
ご意見 参考に考えていきたいです。
2020年 3月25日 17:30
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