建築家と契約をする際ですが、ほとんどが建築家が作成した契約書を使用することがほとんどだと思います。
その場合も含めてですが、施主の意向を取り入れた文言を入れての契約書を作成することをされていますか?
もしくは、当初から、下記のような趣旨の契約書となっている建築家は、おられますか?
趣旨としては、プランニングも、作図も、コストコントロールも、監理も、すべて責務の遂行に対する報酬という考え方を前提として、特にコストコントロールの部分では、当初に家の建築費の金額を設定し、その範囲内で家が完成すれば100%の報酬を支払う、当初の金額をオーバーした場合は、事前に取り決めた%で、報酬を減額する。逆に、当初予算をある程度下回った金額で完成した場合には、報酬を事前に取り決めた%で、増額する。
また、大幅に当初予算をオーバーしてしまう場合や修正が困難な場合には、契約を破棄できることとし、その場合等には、建築家から施主に違約金を支払う。
こんな感じの考え方を契約書に取り入れたいと思いますが、現実には、どうでしょうか?こんな趣旨の契約をされている方はいらっしゃいますか?
建築家からしたら無茶な契約内容かもしれませんが、このサイトも含め、様々なトラブルや当初と話が違うなどのトラブルを解決できる方法として有効というか、こんな形にでもしないとダメなように思えてなりません。
以前の相談で、当初の予定額を大幅にオーバーした上に、設計料をオーバーした分だけ%で、再請求された話などを聞くと、施主を守るためには、上記のような趣旨が必要と思いますがいかがでしょうか?
予算オーバーしたからと言って、減額のためにいろいろ仕様を下げたり、あきらめたり、面積を減らしたり、結局は、途中でやめられないからといって、多額の借金を抱えて、夢も希望もない家になってしまったのでは、施主は悲し過ぎると思います。
家づくりのパートナーであり、一時的でも施主と金銭的な関係を持つ以上は、同様にリスクを負う覚悟をもってほしいというのは、無謀な話でしょうか?
皆さんの契約書は、どんな感じですか?
その場合も含めてですが、施主の意向を取り入れた文言を入れての契約書を作成することをされていますか?
もしくは、当初から、下記のような趣旨の契約書となっている建築家は、おられますか?
趣旨としては、プランニングも、作図も、コストコントロールも、監理も、すべて責務の遂行に対する報酬という考え方を前提として、特にコストコントロールの部分では、当初に家の建築費の金額を設定し、その範囲内で家が完成すれば100%の報酬を支払う、当初の金額をオーバーした場合は、事前に取り決めた%で、報酬を減額する。逆に、当初予算をある程度下回った金額で完成した場合には、報酬を事前に取り決めた%で、増額する。
また、大幅に当初予算をオーバーしてしまう場合や修正が困難な場合には、契約を破棄できることとし、その場合等には、建築家から施主に違約金を支払う。
こんな感じの考え方を契約書に取り入れたいと思いますが、現実には、どうでしょうか?こんな趣旨の契約をされている方はいらっしゃいますか?
建築家からしたら無茶な契約内容かもしれませんが、このサイトも含め、様々なトラブルや当初と話が違うなどのトラブルを解決できる方法として有効というか、こんな形にでもしないとダメなように思えてなりません。
以前の相談で、当初の予定額を大幅にオーバーした上に、設計料をオーバーした分だけ%で、再請求された話などを聞くと、施主を守るためには、上記のような趣旨が必要と思いますがいかがでしょうか?
予算オーバーしたからと言って、減額のためにいろいろ仕様を下げたり、あきらめたり、面積を減らしたり、結局は、途中でやめられないからといって、多額の借金を抱えて、夢も希望もない家になってしまったのでは、施主は悲し過ぎると思います。
家づくりのパートナーであり、一時的でも施主と金銭的な関係を持つ以上は、同様にリスクを負う覚悟をもってほしいというのは、無謀な話でしょうか?
皆さんの契約書は、どんな感じですか?
このアドバイスは、旧HOUSECOの家づくり相談のアーカイブを移行したものであり、現行SuMiKaが提供する機能と齟齬がある場合があります。