マンションのリフォームについて

まっぴーさん

高田馬場でマンションリフォーム等も行っている
マックスネット・コンサルタントの片瀬と申します。

間取りの変更をしないのであれば、１５００万もかかりません。
８０㎡で、記載内容のリフォームであれば、３５０～４００万程度です。
かなりアップグレードのキッチンにしても、総予算５００万あれば大丈夫
ですので、ご安心ください。

また、家具備品・照明器具なども合わせて、現在の半分の予算で十分です。
余った資金は、マンション購入に充当したほうが良いですね。

弊社では、不動産コンサルも行っております。
物件も豊富にありますので、ご希望条件をお教え頂ければ、それに合う物件を
紹介いたします。（仲介料もOFFできますよ！）

今回の場合に限定すると、業者と建築家との違いは、センスの差と、コスト
です。業者は、大体が決った取引先の商品しか対応しておりません。それ以外の
商品では、コストアップになりますので、注意してください。

宜しければ、下記まで直接、ご希望条件をメールして頂ければ、資料を送付
いたします。
k*****t-g.co.jp
また、まっぴーさんが探した物件であったも、仲介料をOFFしますので
合わせてご検討ください。

土地探し：http://www.maxnet-g.co.jp/associates/associates.html

まっぴーさま

安くて、そこそこ美味しくて、空腹を満たす食事のようなものでよければ、

リフォーム業者へ。

味わったことのないような喜びと感動が得られる食事と同じような

文化の香りが楽しみたければ、設計事務所(建築家）へ。

ご参考になりますでしょうか。

結論から言いますと、メリットは非常に大きいです。

もちろん、知識、デザインや提案力が優れているということもあるかもしれませんが、それだけであれば、同様に優れたリフォーム業者もあるので一概には言えません。

また、設計事務所が施主の代理人として、施主の立場に立って、リフォーム工事会社を監督し、工事をコントロールできることは大きなメリットの一つです。

そして、設計事務所を通す最大のメリットは、物件探しの段階からサポートを受けられるという事です。
まず、物件内見時に、設計者が同行することで、その建物の状態などを第三者のプロの目で見ることになるので、中古物件を購入する上でのリスクを少なくすることになります。
さらに、内見に設計者が同行することで、どういったプランが可能か、その場で相談したり提案を受けたりすることが可能になります。
まっぴーさんは間取りの変更まではお考えでないとのことですが、お考えの工事内容から考えると、スケルトン（既存の床・壁・天井を全て解体撤去した状態）からの工事になると思われます。（予算的にも十分可能です）
ですから、せっかく工事をするなら、プランニング（間取り）から希望の住まいを作ることをオススメしたいと思うのですが、その場合、プランニングは物件ごとの条件、特性に大きく左右されるので、物件選びの段階がとても大切です。

また、お好きな住まいの雰囲気や理想のくらしのイメージを設計者と共有することで、物件探しそのものもお手伝いできますし、その後のデザインもスムーズです。

すでに物件探しを始められているようですので、早めに設計事務所に一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。

当方では、物件探しのサポートだけでも承りますので、お気軽にご連絡下さい。

まっぴーさん

はじめまして
土屋ともうします。

大きく間取りを変更しなくても
建具、家具、仕上素材、色で劇的に変わります。
まさに今、自分の家をそのような手法で改修するところです。

ただ、建具にも色々な役割を持たせることで、
仕切り方や光の取り方、風の通し方を色々と工夫することができます。

いわゆる入居前のクリーンアップだけではない、リフォームを
提案することは十分可能ですよ。

土屋辰之助
STA
http://www.sta-architect.com/

まっぴーさん、こんにちは。
先ず工事費ですが、当たり外れもありますが一般的にリフォーム業者、工務店、職人さんの順に工事費を安く上げる事が出来ます。経費の掛かり具合が違うからです。
リフォーム業者でしたら手間要らずで希望を伝えればそつなく造ってくれます。
一方、工務店や職人さんに頼むのでしたら設計事務所を介入させて管理してもらった方が間違いないと思います。デザインもしてくれますよ。リフォーム業者に頼むのでしたら設計監理料くらい捻出できます。

はじめまして。
オデッセイ オブ イスカの、みぞぶちと申します。

「下記の内容のリフォームをする際にリフォーム業者で十分なのか、設計事務所を通してもメリットがあるかを教えて頂けないでしょうか。」

中古のマンションのリフォームの場合、天井裏や床下を調べ、驅体や配管から点検するようにしています。驅体のクラックや状況によってはスケルトンに戻してから補修をおこなう場合もあります。室内の配管は基本的にすべて取替えます。
建築家に頼む大きなメリットは、こうした根本的なことから相談にのってもらえ、要望に応じて図面や模型、CGなどでこと細かく説明を受けながら確認でき、材料見本の提示やショールームでのアドバイス等を受けながら具体的に相談でき、見積の調整や現場の監理等を安心して任せられるという点です。
もちろん、腕の良い職人さんのいる工務店を紹介することも可能です。
完成後もいろいろ相談にのってもらえるので、長い目で見て大変得して安心だと思います。

まずはどなたか気に入った（気になった）方にご相談することから始めてはいかがでしょうか？
もちろん、私達でよければご相談にのります。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~odysseyofiska/

まっぴー様

ご自分たちのセンスで、好きなキッチンや収納、建具を探してきて、それに合った床や壁を注文するというように、お施主さん主導型のスタンスでされるのであれば、良く話を聞いてくれるリフォーム会社を探されるのが良いと思います。

また、トータルでプロのセンスでまとめたいというのであれば、それは、相性の良さそうな設計事務所を探して設計監理を依頼されるのが良いと思います。もちろん、工事見積の査定調整もプロの目でしっかりやってもらえるメリットもあります。

遠藤浩建築設計事務所　 　 　　　　遠藤　浩
e-mail　 　 　　　　 　 byw*****.com
hp　 　 http://homepage2.nifty.com/h-endoh/
blog 　 　　http://endoh.cocolog-nifty.com/

中古マンションのリノベーションは、本当にちょっとした設計の場面での、センスの良い選択の積み重ねで、最終的に快適で魅力的なものになります。全体的な統制、センスの統合力のある設計事務所による設計は、たいへん意味のあるものになります。1500万あれば十分にご要望の部屋は改修可能です。あとはお施主さんがどのくらいの質やテイストを求められているかによります。低予算でも魅力的なものづくりは可能です。また、ベースとなるマンションの部屋選びから設計事務所が関わることが出来ると、なお良いものができます。ご検討ください。