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地盤について

地盤について質問です。
台地・段丘/洪積台地でスウェーデン式サウンディングにて0.75mまで粘性土0.75以深にてローム層(安定層)で比較的いい地盤と調査がでましたがネットにて確認できる地盤

データでどれも揺れやすい地盤とでてしまいます。
実際はどうなのでしょうか?

専門家の回答

3件

2018年 3月 5日
はじめましてアース・アーキテクツの鷲巣(ワシズ)といます。

一般的には「柔らかい地層」が地震の震動を増幅させると言われていますが
、実際のところは「来てみないと分からない」が現実です。
「柔らかな地層」とは粘土、シルト、細かい砂などです。
「硬い地層」は岩盤、礫(石ころ)、砂礫(石と砂の混合)です。
関東ローム層は安定しているのですが、粘土層ですので一般的には「振動を
増幅させる地層」です。
日本中で考えると「柔らかい地層」が圧倒的に多いのが現実です。
地震の振動が大きくても大丈夫なように家を造る、又は補強してください。

アース・アーキテクツ一級建築士事務所 鷲巣
矢印
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2018年 3月 5日

設計ご依頼時の建築主から設計者に提出して頂く、
地質調査データとその他の与条件を鑑みて、
設計者はベストな提案をしています。

信頼できる設計者に業務としてアドバイスをして頂き、
判断をなさることがその時点で理想の家造りが出来る
最も大切な事になりますので、専門的な事はご依頼なさった
建築家へお尋ねなさる事をお薦め致します。
もし、依頼なさった建築家を信頼なさっていらっしゃらないのなら、
建築家を変えられることが第一に行なうことであり、
建築家を信頼できないのなら、ご自分で建築家になるまでの勉強を
有償で学ばられることが望ましいと思います。

夢の実現を祈念いたします。

Archi-Lab.CAN 建築加塩設計株式会社 加塩博之 拝
ArchiL*****e.jp

=豊かな空間創造、幸福な時間=

Archi
矢印
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矢印
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2018年 3月 5日
さいたま市の鶴崎です。
確認されているのは、おそらく地盤サポートマップでは無いでしょうか?
判断材料として、軟弱地盤は大きく揺れます。
が、当該土地はそれより揺れが少ないと考えたら良いです。
数字で考えますと、軟弱地盤が震度5強の場合普通地盤は震度5弱という具合です。
その他、液状化がありますが、質問の土地は関東ローム層で、比較的問題無いと考えられます。
k-tsur*****.com
矢印
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矢印
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