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家づくり相談

家の性能について

家の性能について困っています。
性能の良い家(C値やUa値をしっかり計測して)を作るべきという工務店と、現在は物自体が良くなってる(ガラスは絶対ペアガラスのものを使用しているなど)から、そこまでこだわる必要はないという工務店。ネットで調べても、湿度の高い地域は中機密の方が良いなど。どなたかアドバイスいただけると嬉しいです。

専門家の回答

5件

2018年 7月16日
はじめまして。
島根県は寒い地方ですので、断熱性能は断熱等級4は確保することをお勧めい
たします。気密性能は追及しすぎるとキリがありませんので、気密シートま
では必要ないかと思います。ただその場合は断熱材が湿気を吸っても性能が
落ちないものにする必要があると思います。
気密シートを施工すると、「熱交換型の換気システム」を取り付ける必要性
も出てきます。
またサッシは出来れば3重ガラスの樹脂サッシをお勧めします。熱損失の半分
以上は開口部からの熱損失になりますので、熱損失の一番大きな部分から予算
かけるようにしたらいかがでしょう。
予算との兼ね合わせで考えてみてください。

アース・アーキテクツ一級建築士事務所 鷲巣
矢印
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ユーザーの返答

2018年07月16日

シオンのプロフィール写真

ありがとうございます。
全く知識がないので助かりました。
参考にさせていただきます。

2018年 7月17日
今は、平成25年度省エネ基準で、宜しいのではないかと思います。それに基づき、提案してもらうと良いです。
島根は、伝統的な建物を手掛けている大工さんが多いと思います。伝統的木構造の建物ほど現代の基準には沿わないのですが、質は高いと思います。
島根の気候風土に合った質の高い家など
色々加味してくれる設計者、大工と知り合えると良いですね。
矢印
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2018年 7月17日
日本の基準はたいしたことはありません。それと多面的に検討されていません。断熱はエネルギー問題と短絡的です。家の質向上を前提にオリジナル仕様として使いこなす建築家をみつける事大切です。断熱は火災のとき内壁につめていると平面的火災の広がりを遅らせることができ避難時間確保させる。また、日常建具あけしめの箱なりが起きません。断熱性能だけでかんがえる建築は時代遅れです。
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2018年 7月17日
シオンさんこんにちは。大阪で設計事務所をしています福味と申します。

数値で家の性能を把握する方法を性能規定による方法と云い、使用する品物で性能を把握する方法を私用規定による方法と云い両者を区別します。
初めの工務店さんは性能規定で家を建てられ、後の工務店さんは仕様規定で家を建てられています。それだけの違いですね。
それではこの両者は何が違うのでしょうか。
家は建てる地域・家族構成・周辺環境等様々な要因で間取りが異なります。
性能規定で建てる家は、その家に特化して数値をはじき出す為に確実な性能を確保出来ます。但し、計算等に時間が掛かり、また第三者の評価を受けないとその性能が客観性のあるものなのかどうか知る事が出来ません。その分だけ設計にお金が掛かるのです。
仕様規定で建てる家は、この製品を使っていれば一定の水準を維持できるとされた材料で作る為、設計等にお金は掛かりません。但し、数値で性能が担保されている訳ではないので、過剰な性能になっていたり、性能が不足している事もあり得ます。
どちらの方法がシオンさんの家に適しているかは、もう少し条件を検討しないと分かりませんが、工務店さんは自分の得意とする方法を押し付けて来る傾向にありますので、客観的な判断の出来る設計事務所等の専門家に依頼して、判断を仰ぐべきかと思います。
矢印
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2018年 7月17日
シオン様はじめまして。
鳥取境港の渡辺と申します。

ご質問の件、島根県内の大田から東出雲までの範囲で、私が設計ならびにCM業務で関わらせてもらった住宅に現在お住まいの皆様の声を思い出しながら書けば、先の方々がお示しのように「等級4、平成25年度基準」ぐらいを満たせば、仕様としては問題ないように思います(もちろん、更なる個人差はあるでしょうが)。

ここからは蛇足ですが、
いわゆる「断熱性能」に強い関心をお持ちの方のなかで、その動機に、現在お住まいのお宅の寒さや湿気のひどさなどを挙げられる方が大多数いらっしゃいます。が、それら寒さや湿気などの不具合が、断熱気密うんぬんではなく、「配置計画や建物高さに関する検討などの計画の骨格部分」に起因していることが場合によってはありますから、特に、同じ敷地に建替をされるようなご計画の際には、充分お気を付けください。

以上、ご参考になれば幸いです。
矢印
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