現在、都内1種住専地域(第一種高度地区)で一戸建て(3階建)の建替えを検討しております。工法は木造を前提としております。
いくつか工務店、設計事務所とお話しましたが、ある工務店から北斜線、日影規制の影響を少なくする(2階、3階のフロアの高さを確保する)ため、ベタ基礎に防水処理・断熱材を入れてその上に1階床を作る方法があると説明されました。床下がない工法との事で、基礎の立ち上がりの中に1階床があるという事になります。1階床はGLから10cmの高さです。また、水回り等の配管は一か所に纏めて、点検口を作るので問題ないとの事でした。
一般的には、床下は通気、点検、修理等のため、一定の高さが必要である思っていましたので、耐震・断熱性能、湿気、シロアリ、万が一大地震が来た場合の修理等の点で不安を感じております。
なお、西6m道路に面しており、土地は30坪弱です。
このような工法は、リスクが大きいと思いますが、専門家の方のご意見を頂きたく
よろしくお願い致します。
いくつか工務店、設計事務所とお話しましたが、ある工務店から北斜線、日影規制の影響を少なくする(2階、3階のフロアの高さを確保する)ため、ベタ基礎に防水処理・断熱材を入れてその上に1階床を作る方法があると説明されました。床下がない工法との事で、基礎の立ち上がりの中に1階床があるという事になります。1階床はGLから10cmの高さです。また、水回り等の配管は一か所に纏めて、点検口を作るので問題ないとの事でした。
一般的には、床下は通気、点検、修理等のため、一定の高さが必要である思っていましたので、耐震・断熱性能、湿気、シロアリ、万が一大地震が来た場合の修理等の点で不安を感じております。
なお、西6m道路に面しており、土地は30坪弱です。
このような工法は、リスクが大きいと思いますが、専門家の方のご意見を頂きたく
よろしくお願い致します。