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天井点検口を天井収納タラップにしても大丈夫ですか?

現在、木造2階建て新築を打ち合わせ中です。
2階の天井に600mm角の点検口が標準でついています。
その点検口を、天井収納タラップに変更したいと思っています
(元大工の家族が、点検の際に道具を持って上り下りしやすいようにとの希望で)
そこで質問ですが、収納タラップは点検口として認められるのでしょうか?
家は4寸片流れ屋根で、屋根断熱です。
小屋裏の内寸高さは、一番高い位置で2.5m位あります。
小屋裏収納などは造らないので剥き出しです。床張りも一切しません。
しかし、設計士さんから
「完了検査やのときに怪しまれる、」
「固定資産税の家屋調査のときに課税される、」
と言われ、どうするか悩んでいます。何か問題になるような事があるでしょうか?
確認申請図面に明記すれば完了検査は問題ないと思うのですが。。
また、点検口を収納タラップにしたら、固定資産税も変わるのでしょうか?

専門家の回答

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2020年 3月12日
構造的床組みがなければ大丈夫です。心配なら建築士に役所にて先に打合せし事前確認を取ることです。
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2020年 3月13日
資産税課の検査時に収納タラップがあると、天井裏(ロフト)も検査対象になります。ロフトは、天井高さが1.4mまで、且つ、下階の床面積の1/2以下と規定がある為、その確認を資産税課担当が確認する事になります。勿論、確認完了検査でも同様です。問題ないとは言えません。以上ご確認ください。
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