敷地内に自宅とスタジオ

計算は合っています。
地下室にスタジオも可能です。

一般的に地下室はコストがかかりますが、
スタジオの仕様によっては防音のために
費用が掛かるケースがあり、
RCや地下室にすることで防音性能を
あげることができる場合があります。
スタジオの性能にもよりますが
同じ仕様にするとして地下室にする分
余計に費用が掛かるとお考え下さい。

土地に対する建物を建てる割合はお考えの通りで大丈夫です。

ただし、一つの土地に一つの建物の原則があるので
住まい2階建てでスタジオを平屋で建てる場合
土地を分割して申請する工夫が必要と思います。

自宅兼スタジオの場合は特に問題ありません。

地下室は建築費が100坪はかかると考えてください。

木造のスタジオは25坪で1700万程度
木造の住まいが25坪で2200万程度
設計監理業務が350万円程度かとおもいます。

キチンと要望を聞かずに勝手な提案ですので
工事金額は参考程度としてください。

詳しい質問はメッセージにて対応しています。

始めまして。
スタジオはよくお手伝いしおりますので、ニナさんの投稿が気になり少しコメンとさせていただきます。
1敷地に別棟でスタジオとお住まいを作る場合、建築できる規模はニナさんのお考えのとうりです。スタジオが平屋で25坪。お住まいが2階建で50坪となります。
またスタジオとお住まいですと、「不可分」の関係になりますで、1敷地で一緒に建築計画できるでしょう。
ただ、スタジオですと周辺環境との関係はわかりませんが、本格的な2重構造の防音仕様が必要ですと、その費用は400万から500万ほどでしょうか。（スタジでバスドラなど演奏されると、やはりかなりの防音グレードが求めれます）
しかし、地下掘ってお住まいと一体で建築する場合でも、音の伝搬の課題があり、同じく防音工事が求められる気がしますので、高額な投資になりそうです。従いまして地上お考えになるほうが良いとおもまれます。

参考にされてください。

ニナさま
初めまして横浜の設計事務所のトートアーキテクツLab　安田と申します。

他の方と違うので、僕の読み違いかもしれませんが、間違えていると思います。
法規上はもっと広く建てられますね。

面積はスタジオと住宅との合計で考えます。

100坪の土地に 建ぺい50容積100なので、
建築面積50坪　延べ床面積100坪　（max）となります。

今の計算ですと
スタジオ25坪（平屋）　住宅２５坪（×２階）　なので、
建築面積50坪、延べ床面積７５坪　となりますので、
まだ２５坪ほど余裕があります。

また、地下室は住宅の1/3まで面積のカウントをされないので、さらに建てることが可能です。


計算はお金のことは無視していて、実際の計画は
工事金額と照らし合わせて考えないといけませんが、建物が大きい方がコストはかかります。
しかし、一般論ですが、２軒建てるより、１軒の方が安いので、自宅兼スタジオの方が安いです。
地下室が高いのは土を捨てるのが高いので、高くなります。
敷地内に山を作れば安くなったり、少ないですが、作戦次第では抑えることも可能です。
他の方もおっしゃっているように地上に出すと防音が必要になるから地下の方が安い可能性もあったりと、
設計士のアイデアと技術次第でコストカットの方法はあります。


もしご興味ございましたらご相談くださいませ。


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トートアーキテクツLab／ tote architecture LAB

安田　智紀
Yasuda Tomoki

231-0014 横浜市中区常盤町2-10　シンコービル401
（お越しの際はビル名にご注意ください。）
tel:05035588680
cellphone:09072278680
e-mail*****rchi.com
HP: http://www.att-archi.com
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違います。容積率は基本的に敷地面積に対する延べ面積の割合です。この場合、75坪÷100坪×100％で容積率は75％です。従って建築できる最高の延べ面積は100坪ですから住宅の方は50坪の総2階建てが建てられます。

しかし、ダンススタジオと居宅が完全な別棟で建てる場合、配置計画に注意が必要ですよ!法律で一敷地には、一つの建築物しか建てられないってのが基本なんです。ダンススタジオが母屋とは別の物だってのを可分と言って、スタジオ棟は、それはそれで道路に面した敷地に建っていなければならないんです。

因みに地下室にスタジオを設けることは可能です。店舗兼住宅でなければ延べ面積の1/3までは除外されます。つまり100坪の土地であれば150坪（地下部分が50坪）の延べ面積の家が建てられます。

URBAN GEAR 本多

ご希望の床面積は十分確保できます。問題はダンススタジオにどれくらいの床面積が必要になるかということです。容積率いっぱいに建てるとしたら、1階に50坪の住宅、2階に50坪のダンススタジオを設計するのが一番効率が良いと思います。そこまで必要なければ、双方とも４０坪程度にするのが良さそうです。

一般的にダンススタジオは床の防音と天井が高く柱のない空間が求められます。床の防音は2重床にすれば対応できるので、柱のスパンを長くして天井を高くするためには、2階に設定するのが無難です。
1階は住宅ですので、柱が出てきても大丈夫なので、構造的にもそのほうがバランスよく建てられます。

地下室は、どうしてもそうしないといけない理由がない限り、工事費が高くなるので避けられたほうがよろしいのではと思います。

ダンススタジオを２５坪の平屋とし、住宅を総２階として、双方をくっつけて施工するのがコストメリットも大きく、設計もしやすいと思います。前期のような造りで住宅が２５坪なら計２８００万円～、住宅が５０坪なら計３５００万円～　可能です。ダンススタジオに必要な防音性能は、やられるダンスによって大きく異なりますね（フラメンコ？ジャズダンス？ソーシャルダンス？）。防音に関しては木造でドラムスタジオの完全防音室も施工していますので、当社は実績多数あります。お気軽にご相談下さい。