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SWS試験の調査箇所及び結果について(再掲)

※先ほどの質問に画像を添付し忘れました。失礼しました。

土地購入に際し事前にSWS試験を行いました。
更地ではなく草木の生い茂った敷地の為調査会社からは、「試験の行えない箇所もありますが全体の強度は分かります」とのことでお願いをしました。
調査報告書を見ると添付写真の概略図のような3か所の調査でしたが、①と②があまりにも近いような気がするのですが意味があるのでしょうか。
また、北東角地には草木があるとはいえ全くスペースがないわけではないのですが、この箇所付近の調査がなく、写真の3か所の調査でも全体の地盤強度は分かるものでしょうか。
土地の前提として、丘陵地であり周辺地域も地盤改良はほとんど行っていないようです。こちらの土地も自沈層なしの改良不要の判定でした。

乱文申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
必要な情報あればお礼で追記します。

専門家の回答

4件

2021年 1月15日
基本的に四隅と中央が基本です。
地盤環境に左右される場合は別位置にて代行させて5か所で取るのが基本で賢明です。
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2021年 1月15日
画像の添付がないのでよく分かりませんが、本来なら、プランがあって、その建物位置に対して地盤調査することが望ましいですね。確かにSWSの場合は、もう少し調査箇所が多いですが、設計時に、設計者が危ないと判断すれば、追加の調査を指示すると思いますよ。調査地点を決めて、草木を伐採して、再調査をやれば良いと思います。現状では、購入の際に関する参考資料でも構わないとは思います。

ちなみに、一般的な調査の場合、敷地の大きさにも寄りますが、ボーリングなら基本二カ所以上で行います。地層の傾きを調べるためです。SWSの場合は、擁壁の周り、敷地周辺等々、怪しいところをもう少しやりますので、5〜7箇所くらいが多いです。もちろん、軟弱地盤のスポットは存在します。その場合、基礎・杭もしくは、地盤改良の施工の時に確認します。調査した内容と付き合わせて、必要な地層が出ているかを確認しますね。手戻りができない場所なので、監理者として一番緊張する部分です。
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ユーザーの返答

2021年01月15日

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「購入の際に関する参考資料でも構わないとは思います。」
確かにそうですね。参考程度にとどめておくということで、検討材料にはなりますよね。
画像添付できませんでしたので運営に削除依頼をかけました。ご回答ありがとうございました。

2021年 1月15日
画像が添付されていません。SWS試験は住宅規模ですと5測点が基本です。
建物の4隅と中央1箇所になります。
その他、周辺のSWS試験やボーリング結果から調査箇所を増やす場合もあります。

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2021年 1月15日
画像がないので何ともいいがたいですが他の方が言われるようにある程度、建物が建つ位置を想定してから地盤調査される方が好ましいです。ある程度、基本プランが出来てから
再度、調査されることをおすすめいたします。建物の四隅と中央部を調査したいところです。
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