大規模に造成中の地域で、写真のような擁壁の上に建てられている戸建を購入することを検討しています。検討している地域はこのような擁壁が多くあります。
擁壁はL字型の鉄筋コンクリートで、作られてから10年ほど、5mの擁壁だそうです。擁壁工事後に自治体から検査済み証?が発行されています。また、戸建が建てられる前に地盤補強、地盤検査されており、当面の地盤の安全性は問題ないものと考えています。
心配しているのは長期的にみて擁壁がどうなるのかということです。一般に鉄筋コンクリートの耐用年数が50年ほどとのことで、その後にこの土地はどうなるのでしょうか?かなり大掛かりな擁壁で、隣の家とも連続しており、一軒だけ作り直すのは費用面でも構造面でも無理があると思いました。50年後には危険だが擁壁を作り直すこともできず、資産価値を失っ土地になる可能性が高いでしょうか。それとも適宜補強等すれば擁壁の耐用年数が伸び、土地の資産価値は維持されると考えて良いのでしょうか。また、その場合、補強費用はどの程度見積もっておけば良いでしょうか。
擁壁はL字型の鉄筋コンクリートで、作られてから10年ほど、5mの擁壁だそうです。擁壁工事後に自治体から検査済み証?が発行されています。また、戸建が建てられる前に地盤補強、地盤検査されており、当面の地盤の安全性は問題ないものと考えています。
心配しているのは長期的にみて擁壁がどうなるのかということです。一般に鉄筋コンクリートの耐用年数が50年ほどとのことで、その後にこの土地はどうなるのでしょうか?かなり大掛かりな擁壁で、隣の家とも連続しており、一軒だけ作り直すのは費用面でも構造面でも無理があると思いました。50年後には危険だが擁壁を作り直すこともできず、資産価値を失っ土地になる可能性が高いでしょうか。それとも適宜補強等すれば擁壁の耐用年数が伸び、土地の資産価値は維持されると考えて良いのでしょうか。また、その場合、補強費用はどの程度見積もっておけば良いでしょうか。