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はじめまして。葛飾区の(有)高津建築設計事務所のこうづです。
ご質問内容が、現在進んでいる案件に類似してるのと、
広島で常駐設計・監理(ハウスコ掲載のアーバンビューG.T.)した懐かしさの関係で、参考になればと投稿いたします。
今年中に竣工する長崎県の離島の住宅は、東京で仕事をされていた方が、
定年退職以降の余生を生まれ育ったところで過すために建てられています。
現在の住まいは関東ですので、頻繁に打合せができるという観点から、
ご依頼を受けました。つい先週、現場監理に行ってきまして、来月はいよいよ
竣工検査の段階となっています。
また、他のクライアントの方も現在は東京でお仕事をされていますが、
来年の退職後に中国地方の田舎の家をリフォームして住まわれる計画で、
現在は建て直しかリフォームか?時期をどうするかなどで悩まれています。
どちらの方も設計の充実性を優先されたのだろうと思います。
ただし昨今のように、離れていてもメールなど簡単にやり取りができるので、
設計はできると思います。要は、顔を合わせて頻繁に打合せをするかどうかの違いではないでしょうか?
今回*****スだと、頻繁に打合せに東京まで来てくれる地元の設計者の方がいれば、最高なのでしょうが交通費代がかさみそうで、
悩ましい問題ですね!
がんばって、最適な方法を見つけてください。
応援していますので・・・。