注文住宅計画中の者です。
購入した土地が高低差のある土地の為、擁壁施行が必要です。
また当該地は盛り土の為、地盤改良工事(ソイルセメント)も必要とのことです。
①擁壁の底板の長さが2mを超えると柱状改良と干渉してしまうこと、②2m以上の高さの擁壁の場合、構造計算及び確認申請等でコストがかかること、からハウスメーカーの提案は、
・住宅は深基礎にし、基礎を安息角30度のライン以深になるようにする
・2m未満の擁壁を施行後住宅を建築し、検査済証発行後に擁壁に積み増しをする
とのことです。
メーカーは『深基礎にしており、土圧は擁壁にはかからない設計のため安全性には問題ない』と主張していますが、調べてみると二段擁壁は危険という情報が散見されており、不安になっています。
土地の東側に南北(約16m)に渡り崖となっています。
高低差は南が一番低く約2.6m、最北が約2mです。
以上につきましてご意見賜れますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
購入した土地が高低差のある土地の為、擁壁施行が必要です。
また当該地は盛り土の為、地盤改良工事(ソイルセメント)も必要とのことです。
①擁壁の底板の長さが2mを超えると柱状改良と干渉してしまうこと、②2m以上の高さの擁壁の場合、構造計算及び確認申請等でコストがかかること、からハウスメーカーの提案は、
・住宅は深基礎にし、基礎を安息角30度のライン以深になるようにする
・2m未満の擁壁を施行後住宅を建築し、検査済証発行後に擁壁に積み増しをする
とのことです。
メーカーは『深基礎にしており、土圧は擁壁にはかからない設計のため安全性には問題ない』と主張していますが、調べてみると二段擁壁は危険という情報が散見されており、不安になっています。
土地の東側に南北(約16m)に渡り崖となっています。
高低差は南が一番低く約2.6m、最北が約2mです。
以上につきましてご意見賜れますと幸いです。
よろしくお願いいたします。