木造2階建40坪総二階の吹抜けありで新築を計画しております。
耐震等級3の適合をとるにあたって、お二人の構造設計士さんにお願いしたところ、一人目は基礎が地中梁だらけになり、鉄筋量もD16の100ピッチになってしまいました。構造材の梁も大きなものがたくさん入っています。
別の構造設計士さんに見てもらったら、地中梁なし、基礎の外周部のハンチもなし、梁も区画別にすべて計算し大きな梁を最小限にしてくれました。金物や火打ちも全て細かく計算してくれました。
一人目の設計士さんは、この構造は絶対に必要なのでこれ以上弱くすることは無理と言い切っております。二人目の設計士さんは、細かな材料の重さや材質にも質問くださって非常に説得力がありました。
そこで質問ですが、耐震等級3に適合させるだけでここまでの違いはどうして出るのでしょうか?
品質のばらつきがあることなどから安全率を見るのはどちらも当然にやっているとは思います。耐震はとても大切なことですが、過剰な構造はコストアップにしかなりませんし、実際の地震で二人目の設計士さんの方が倒壊するとは思えないので、質問してみました。お手数ですがどうぞよろしくお願いします。
耐震等級3の適合をとるにあたって、お二人の構造設計士さんにお願いしたところ、一人目は基礎が地中梁だらけになり、鉄筋量もD16の100ピッチになってしまいました。構造材の梁も大きなものがたくさん入っています。
別の構造設計士さんに見てもらったら、地中梁なし、基礎の外周部のハンチもなし、梁も区画別にすべて計算し大きな梁を最小限にしてくれました。金物や火打ちも全て細かく計算してくれました。
一人目の設計士さんは、この構造は絶対に必要なのでこれ以上弱くすることは無理と言い切っております。二人目の設計士さんは、細かな材料の重さや材質にも質問くださって非常に説得力がありました。
そこで質問ですが、耐震等級3に適合させるだけでここまでの違いはどうして出るのでしょうか?
品質のばらつきがあることなどから安全率を見るのはどちらも当然にやっているとは思います。耐震はとても大切なことですが、過剰な構造はコストアップにしかなりませんし、実際の地震で二人目の設計士さんの方が倒壊するとは思えないので、質問してみました。お手数ですがどうぞよろしくお願いします。