建て替え予定地のコンクリートブロックの土留擁壁について質問させてください。
坂道の途中にあるほぼ正方形の土地で、一辺(約13m)が隣地より2m弱高く、接するもう一辺の半分くらい(約5m)がそちら側の隣地より2.4m程高くなっています。
いずれも古いコンクリートブロックの擁壁で、現在建っている古家の築年数からすると、50年程前のものと思われます。また、住宅街のため、いずれも隣地の建物とは1m程度しか離れていません。
現在複数のHM様に提案いただいているのですが、擁壁のやり直しについて見解が半々で迷っております。
やり直さないというHM様は、その理由として、擁壁自体が傷んでいないこと、安息角を考慮して建築する(擁壁から建物を離す)こと、杭を打つので今後は擁壁に土圧がかからないこと、こういった事例ではやり直さないことが多いこと、を挙げています。
やり直すというHM様は、現在認められている擁壁ではないこと、今後の安全性が保証できないこと、やり直すなら新築のタイミングでないと難しいこと、を挙げています。
なお、どちらのHM様も工法は同じで、杭は打つことになります。
仮に今擁壁をやり直さなかった場合、今後数十年(計100年近く)擁壁をそのままにすることになります。擁壁の高さ自体はそれほどではないので、万が一擁壁が壊れても、土砂崩れを起こすまではいかないのではと考えているのですが、甘いでしょうか。
また、やはり建物が建ってから擁壁を修繕することは一般的に難しいのでしょうか。もし可能な場合、どれくらいの費用がかかるものでしょうか。
長々と失礼いたしました。よろしくお願い申し上げます。
坂道の途中にあるほぼ正方形の土地で、一辺(約13m)が隣地より2m弱高く、接するもう一辺の半分くらい(約5m)がそちら側の隣地より2.4m程高くなっています。
いずれも古いコンクリートブロックの擁壁で、現在建っている古家の築年数からすると、50年程前のものと思われます。また、住宅街のため、いずれも隣地の建物とは1m程度しか離れていません。
現在複数のHM様に提案いただいているのですが、擁壁のやり直しについて見解が半々で迷っております。
やり直さないというHM様は、その理由として、擁壁自体が傷んでいないこと、安息角を考慮して建築する(擁壁から建物を離す)こと、杭を打つので今後は擁壁に土圧がかからないこと、こういった事例ではやり直さないことが多いこと、を挙げています。
やり直すというHM様は、現在認められている擁壁ではないこと、今後の安全性が保証できないこと、やり直すなら新築のタイミングでないと難しいこと、を挙げています。
なお、どちらのHM様も工法は同じで、杭は打つことになります。
仮に今擁壁をやり直さなかった場合、今後数十年(計100年近く)擁壁をそのままにすることになります。擁壁の高さ自体はそれほどではないので、万が一擁壁が壊れても、土砂崩れを起こすまではいかないのではと考えているのですが、甘いでしょうか。
また、やはり建物が建ってから擁壁を修繕することは一般的に難しいのでしょうか。もし可能な場合、どれくらいの費用がかかるものでしょうか。
長々と失礼いたしました。よろしくお願い申し上げます。