適値コム(tekine.com)より
当社は分離発注やPM、CMというマネジメント業務を
しております。
当社の経験から申し上げます。
私どもの考え方は施主が一般人であり、建築専門家ではない
ことから施主と施工、設計という方と話し合うことで技量の
差や意思疎通の問題から、発注者側の建築専門家として
施工、設計関係者と調整すると言う業務を行っています。
この方法論は海外で行われている手法であり、近年は日本でも
大規模建設などでは一般的に行われています。
背景としてはバブルのように発注者、受注者が資金的に有利でなくなったことから、コストに対する問題、品質に対する問題が浮上し、施主が不利であることから、専門家による施主側の
マネジメントを行うことによって平等なビジネスを展開できる
と考えたことによります。
・施主支給
施主が購入するわけです。
よって、その契約条件などのリスクが伴います。
・分離発注
施主が行う場合と当社のようにマネジメントを発注する場合
で条件が異なります。
1について
建築施工に伴う作業員のレベルについて
非常に難しい問題です。
どこまでの管理をするかによって管理値が変わります。
一般に施工店による責任回避も同じですが、過失などによる
保障などは施工店によるので、対応を契約時に特記事項と
して記入します。
2について
分離の方法によります。
第三者管理者および企業がある場合、その責任区分を明確化
します。
3について
建築知識、建材情報などは個々に管理されていることが多く
その範囲をどのように調べるかは現時点では困難でしょう。
施主側の情報が高いと感じた場合、解除条件として契約特記
要件としていれるなど。考えられますが、非常にナーバス
な要件なので、検討が必要です。
コスト管理も同条件ですが、見積比較やコストに対する報告書
などどのような管理要件であるかを事前に確認しておくことが
重要です。
当社はコストマネジメント業務が主力なので、analystとして
報告書が提出されます。
参考になれば幸いです。
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