花咲じじさん
絵本のお名前がでてきて
縁起が良くてはなやかで
心があかるくなって
とても踊りだしたくなるようなきもちになりました。
傾斜地ですか
特に東海沖地震が騒がれていますので、
土砂崩れが起きる事を前提として設計をする事です。
背に傾斜地をしょっているなら擁壁を造っても意味がありません。
おいかぶさるようにして埋まる可能性が高いからです。
設計としては家は岩盤にくくり付け、土砂は家をさけて流れる特殊設計を良しといたします。
建物の価格といたしましては本多先生の価格が標準的価格です。
工法を選ぶならばまず岩盤まで杭を打ちます。
1階というより基壇部を造ります。土砂を相撲のうっちゃりの要にハスに流すしかけをもって土砂崩れを受けきれなくなった時でも他方に受け流す安全確保の設計をいたします。基壇部はコンクリートです。上層部は鉄骨で行います。全てコンクリートですと建物が重いため傾斜地に土圧がかり下側斜面に負担がかかり土砂崩れを起こしやすくなるからいけません。木造ですと軽いですがやはり構造的に弱いことがあげられるばかりか、私は沼津生まれなので熱海の大火事を知っています。地震あとの二次災害の火災が起きると海風にあおられて上層部まで火が駆け上がるからです。ちょうど熱海はモナコのようなすり鉢状の地形の為過去の災害事例等を考慮して燃えにくい鉄骨造をすすめます。
仕事で台湾に行っていました。上海も近いですね上海蟹でもご馳走していただければ上海までいきます。うふふふふっのふ。上海で花を咲かせたので花咲じじさんなのですか?楽しそうですね。僕は去年より
APEC国際アーキテクトになりました。日本では何十万人もいる一級建築士のうち348人しかまだいません。師匠は黒川紀章さんでドカーンと言う感じの大建築を設計しておりました。これからは逆にアジアに出てお仕事しようかと思ってます。チャンスがあれば上海に乗り込んで行こうかと思ってます。もしそのようなビックチャンスがありましたら是非私も花咲じじさんにしてください。
このような恵まれた予算があるならばドカーンという感じの建築はいかがでしょうか?
連絡はスカイプというテレビ電話を使うと図面とお顔をうつしながらおとなりにイルカのように打ち合わせができます。ヨーロッパとの打ち合わせもこれをつかってほとんどただに近い状況で打ち合わせができます。上海蟹を食べながらパソコンの設定をしに行っても良いです。食べ物の誘惑には勝てません。
それでは花咲じじさん、御機嫌よう!
連絡先は以下様です。
場所は常陸宮邸のお隣です。
帰国の折りには遊びにきてください。
コーヒーぐらいはでます。
この巨大美術館は山クヅレしないようにまた水脈を切らないようにして設計しています。
傾斜地では水脈を調べる事が大切です。山の背から水脈が流れていると下手に水脈を切ると水がたまり地盤が緩んで地崩れを起こすからです。とりあえず心配とされる事に対する基本的内容だけならべてみました。熱海では美味しい料理屋をしっています。民家のなかでゴチソウになるのですが看板は出ていません。打ち合わせにはもってこいのお店です。冗談ばかりですみません。花咲じじさんというユニークなお方と思いついついすみません。それでは御機嫌ようです。ハイッ!
[FUTURE STUDIO:渋谷アトリエ]
〒150-0011東京都渋谷区東4-4-6 THE SCAPE R
APEC Architect 佐山慎英 + FUTURE STUDIO (特殊設計部門)
(佐山慎英:さやま のりひで:同じ読みで本名は佐山憲秀)
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