自宅を建設する目的で個人の設計事務所で設計を開始、こちらの希望、予算、工期などを提示した上で建築士にラフプランを作成してもらいました。その後、建築設計・監理業務委託契約を交わしました。契約解除時には実費で費用を精算)、総額約700万円の設計科のうち、約200万円を支払いました。その後、費用については個別の部材の説明はありましたが、全体の費用についての説明は全くありませんでした。予算内に収まるのかと尋ねると、建築業者に見積もりを取らないと分かりませんの一点張り。費用の概算を知らされぬまま実施設計が終了。建築業者3社に説明を行い、現在は見積もりが出るのを待っている状態です。
見積り額について、建築士は初めて予算の1.5から2倍になると言い、このままでは到底建築することはできず、工期が守られません。
もし設計を最初から見直すことになると、私たちが希望した工期に間に合わなくなるとともに、追加の設計料を請求されるのではないかと心配しています。
お伺いしたいのは、以下の3点です。
1)予算管理は建築家の役割であるにもかかわらず、それを怠ったことによる損害は大きく、債務不履行として設計料の返金または支払いの拒否を主張できますか?
2)契約を継続する場合、間取りの大幅変更は追加設計料が発生するとのこと。元々予算超過である設計の変更に支払う義務はありますか?
3)契約を継続する場合、工期が予定より遅れる事で当方に損失が生じますが(住宅ローン減税の延長が受けられなくなります)、その損失を建築士に請求する事はできますか?
よろしくお願いいたします。
見積り額について、建築士は初めて予算の1.5から2倍になると言い、このままでは到底建築することはできず、工期が守られません。
もし設計を最初から見直すことになると、私たちが希望した工期に間に合わなくなるとともに、追加の設計料を請求されるのではないかと心配しています。
お伺いしたいのは、以下の3点です。
1)予算管理は建築家の役割であるにもかかわらず、それを怠ったことによる損害は大きく、債務不履行として設計料の返金または支払いの拒否を主張できますか?
2)契約を継続する場合、間取りの大幅変更は追加設計料が発生するとのこと。元々予算超過である設計の変更に支払う義務はありますか?
3)契約を継続する場合、工期が予定より遅れる事で当方に損失が生じますが(住宅ローン減税の延長が受けられなくなります)、その損失を建築士に請求する事はできますか?
よろしくお願いいたします。