みんちゃん様
拝啓
投資的目的ですね。
通常賃貸は36平米を超えると急激に効率が悪くなるといえます。
都心であれば土地家購入で賃貸が成立しやすいのですが、地方であればなかなか成立しにくくなります。
湘南は立地条件的にサファー相手にビジネスができるかが重要です。通常の賃貸であれば片瀬建築家がおっしゃられているよう6戸が限界と思います。強いて言えば質をおとざず賃貸収益の長期化をクリヤーできる内容で分離発注を行えば質をおとざずに可能と思います。
しかし2戸減るとそもそも収益が成り立たないと思います。そこで単位面積あたり収益を上げる為にはサファー相手にシェアー・サファーパラダイス・クラブを企画されれば単位面積あたり収益があがり事業リスクが減ります。
シェアーハウスは家賃の浮き沈みがすくなく共有スペースで独特なサービス空間や利便性があれば入居者が絶えなくなります。立地環境が大切ですね。
立地環境をや賃貸の企画意図をたてないと通常の設計ではおはなしになりません。事業計画としての内容ごと相談すれば可能性がみえてきます。人がやらないビジネスをしないかぎりチャンスはつかめません。
興味をお持ちであればメールで資料をお送りください。単なる賃貸相談では未来は開けません。
それではみんちゃん様御機嫌よう!
敬具
佐山慎英
[FUTURE STUDIO:渋谷アトリエ]
〒150-0011東京都渋谷区東4-4-6 THE SCAPE R
APEC Architect 佐山慎英 + FUTURE STUDIO (特殊設計部門)
(佐山慎英:さやま のりひで:同じ読みで本名は佐山憲秀)
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