ドット・様
拝啓
当アトリエではこのような設計をする時には、解りやすく全て設計打合せ図面は立体図でおこないます。プライバシーの確保方法を立体図で確認し中庭のボリュームが実際にどのような大きさか体感しつつ、かつ北側住居の日当り環境はどのくらい確保できるかを四季別にシュミレーションしビジュアル化してお客様に解りやすくプレゼンテーションしています。実際の緯度と経度をインプットすることにより、計画と現実とのギャップを起こさないようになっています。このような丁寧なチェック・プロセスを取る事により、実際に欲しかった家を間違いなく手に入れる事を目的としいます。
失敗の無い家の造りを環境シュミレーションしつつ、間違いの無い住環境確保を検証した設計手法です。
弊社は耐震関連のライセンスを4つ持っております。
東京都緊急輸送道路耐震化セミナーの協賛側の耐震相談窓口を年2回担当しています。実家が静岡なので地震災害に強い家造りを肝に命じております。高い技術力で壁様に貢献できるかと思います。
上棟後、人工地震をおこす機械で現物の耐震強度実験を測ります。施行が手抜きをされずに正しく行われたかをお施主様立ち会いの元で現物にて確かめます。ねじれ、変形、大地震に共振しないかをしらべて問題があったとき、その場で補強をし間違いのない家を造ります。これ以上の安全確認はありません。
建築家への設計料の件につきましては、工務店なしの分離発注方式をとれば、また弊社が業者専門卸屋をご紹介しますので、直接購入すると良いと思います。それにより設備や什器が40%以下ぐらいで仕入れ現物支給することができます。質を落とさずに工事費をトータル的に押さえることができます。それにより建築家が入っても充分に対応できる家つくりが実現できます。根拠の無い減額は質の低下につながります。安くなっても質的に高いものを買わされては本末転倒に至ってしまいます。根拠のある減額以外に信頼性はありません。
弊社はすべて3D図面なので普通の図面による打ち合わせよりとっても解りやすいです。その場で角度をかえて確かめられるから特に女性の方には納得のいく家造りの為の打ち合わせができます。図面が読めなくて解らないまま工事が進んで、なんだこうだったのとがっかりする事がありません。ここが実際の中庭環境と北側日照環境を確実に計画と実施の差をなくさせる設計が大切なのです。
実際と計画の差を生じさせない事を重要視しております。コンピューターを駆使し、事前に環境趣味レーションを丁寧に行い後悔のない、そしてより良い環境の家を確実性をもって手に入れるお手伝いができます。このように最も解りやすいシュミレーションを行いつつプライバシー環境の確認作業も行う事が一番だと思います。このようなきめの細かいプレゼンテーションにご興味をいただけるようでしたら、メールにご一報いただければ、お気にめすラフプランと中庭環境プライバシー環境そして中庭を隔てた北側の家の日照環境シュミレーションまでは無料でかまいません。
それではドット・様御機嫌よう!
敬具
佐山慎英
[FUTURE STUDIO:渋谷アトリエ]
〒150-0011東京都渋谷区東4-4-6 THE SCAPE R
APEC Architect 佐山慎英 + FUTURE STUDIO (特殊設計部門)
(佐山慎英:さやま のりひで:同じ読みで本名は佐山憲秀)
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