ただいま新居の建築を検討中です。基礎に関してご質問です。
新居を建てるににあたって読んだ本に、土台通気法の場合でも基礎に通気口(風窓)を設けたほうがよいとありました。通気口を設けると基礎が弱くなると一般には考えられているようですが、その本では基礎を弱めないように通気口を作ることができると書いてありました。(基礎の鉄筋を切らないように通気口を作るようです)
また、基礎と土台の間のネコ土台は樹脂パッキンの他に栗の木、御影石などを使うこともできるようです。
現在検討している工務店は2社あるのですが、どちらの工務店からも基礎に通気口を作る必要はなく、また通気口を作ると基礎が弱くなると説明されてます。
土台通気法であれば基礎に通気口を作る必要はないのでしょうか?
また、ネコ土台は樹脂でも耐久性は大丈夫でしょうか?
基礎は後々リフォームできるものではないと思いますので、しっかり作りたいと思ってます。
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