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天井の断熱材

天井の断熱材がアクリアマット 155ミリですが、断熱性能を上げたいので、同じものを更に一枚追加して二枚重ねにしました。

そのまま重ねても大丈夫だと言われましたが、メーカーに確認すると二枚目の断熱材がフタをする形になるので一枚目の湿気が逃げない可能性があるので、重ねる場合は断熱材の防湿シートを剥がすように言われました。メーカーの言うように剥がした方が良かったのでしょうか?よろしくお願いします。

専門家の回答

3件

2019年 3月17日
URBAN GEARの本多と申します。

さて、アクリアですが、これは、グラスウールですので木造に普通に
施工するのであれば防水になっている面を室内側の壁にピッタリに
なるように施工します。隙間が無いように施工することが大切です。
アクリアマットの裏側は穴が開いているフィルムなのですが、これは
湿気を逃がすために加工してある訳ですね。

重ね方にもよるとは思いますが、わざわざ反転させて重ねない限りは
大した問題でもないように思います。そもそもグラスウールは相当に
綿密に施工をしないと本来の性能を十分に発揮させるのは困難です。
二枚重ねたものが、ただ単に上に置いただけの状態ならば、
正直、断熱性能が二倍になっているとは考えにくいです。

小屋裏は熱や湿気が、こもりやすいです。従って小屋裏の換気を
十分にして上げることが大切に成ります。夏場なら湿気を帯びた空気が
大量に流れ込みます。冬場なら冷たい空気が入り込みますから断熱が
悪いと室内が冷えてしまいます。日中ならば暖められた空気は自然と
外部に出て行くように棟換気をして上げれば良いでしょう。
冬場は空気が乾燥しているので、湿気については余り神経質になる
こともありません。

従って質問に有る、シートを剥がした方が良かったかどうかについては、
冬場は大して考慮しなくてよい、夏場は剥がしてあったとしても、
無かったとしても換気計画を十分にしなければならないということに
なります。

URBAN GEAR / アーバンギア 本多
矢印
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2019年 3月18日
こんにちは。
天井のグラスウールは重ねて置いてあるだけですね。
テープ等で隣り合うグラスウール同士を接合していなければ、天井のグラス
ウールは隙間だらけです。

東京のどこにお住まいか分かりませんが、断熱の地域係数は5、又は6地域
だと思います。
屋内で加湿器を多く使わなければ、断熱材内部で結露する恐れも少ないと
思います。

かつ天井の仕上げがビニールクロスでしたら、ビニールクロス自体が「透湿
抵抗」がある程度ありますので、より安心だと思います。
メーカーなどに聞くと、医者と一緒で「不利な意見」を言うのが一般的です。

前の方も行っているように「小屋裏換気」を行う事が重要だと思います。

参考にして下さい。
アース・アーキテクツ一級建築士事務所 鷲巣(ワシズ)
矢印
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2019年 3月22日
どうせやるなら、安いのを40㎝天井目いっぱい詰めて対流が起きない方が効果的です。
私のは50㎝目いっぱいつめています。
矢印
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