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新築戸建て土地

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擁壁について

現在、横浜市内で気に入った土地があります。
ただ、そこには後ろ側に高さ約2m、横約8mの増積み擁壁があり悩んでいます。

質問なんですが、

①地元の工務店では、安息角(45°)まで深基礎、地盤調査次第では杭打ちすれば、よくある擁壁であり、問題ないとのことですが、某大手HMは、玉石の擁壁があれば作り直しと言われました。
実際、専門家の方からみて率直にどのようなご意見か聞きたいです。

②擁壁の補修以外に、補強する方法があれば、方法やおおよその値段も分かれば教えていただきたいです。

③擁壁を全て作り直すとおおよそ500〜600万とのことですが、妥当な金額なのでしょうか。

④もし、深基礎工事中に擁壁が崩れた場合は、責任は工事関係者か土地所有者のどちらでしょうか。

ご回答よろしくお願いいたします。

※画像はイメージですが、上が玉石の擁壁で、下がコンクリートの擁壁です。
玉石の高さは石が5つ分です。まわりの家もどこも同じような形です。
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2019年 8月14日
整備する事基本です。工法はあなたのお財布次第が基本です。鋼管杭工事で支持層が一番建物に有効です。擁壁なおしても地盤が悪ければ建物は壊れます。お金が余れば擁壁つくりなおしてみたらどうですか?擁壁より2mは盛り度になる為、ぎりぎりに建てる計画なら不当沈下起こしやすいです。
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2019年08月15日

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ご連絡ありがとうございました。
擁壁から2m以内は不同沈下の恐れがあることを学べました。
今後、擁壁を直す直さないにしろ、建築する際に注意したいと思います。
ありがとうございました。

2019年 8月14日
こんにちは。
建物自体は地盤補強杭を打ってもらうのが一番だと思います。
今のままでは川の水が浸透して「地盤が安定しない」と思います。

「宅地造成法」により1m以上の擁壁は、持ち主が擁壁の安全を確保する
義務が生じます。
工務店とHMの意見の食い違いはその辺りだと思います。

ただ写真を見る限り、川沿いなので「他のお宅」に直接被害を及ぼすこと
はなさそうですね。

工事中の擁壁は施工者の持ち物という考え方になりますので、工事中の損
害賠償は施工者の責任において支払わなければなりません。
実際は「契約書を交わして」その中に、そのような文言が入っているか確
認しましょう。なければ追加で入れてもらいましょう。

参考にして下さい。
アース・アーキテクツ一級建築士事務所 鷲巣(ワシズ)
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2019年08月15日

Lionのプロフィール写真

ご連絡ありがとうございました。
契約をする際に、擁壁についてもよく見たいと思います。
ありがとうございました。

2019年 8月14日
玉石の擁壁は建築基準法施行前のものなので少なくとも70年以上前の擁壁ですね。水抜き孔も無さそうです。正直、オススメできません。

具体的には横浜市の「崖条例」をご参考されたほうがよいと思いますが、工務店の主張もHMの主張もどちらも正しいです。

コスト優先で考えると工務店の言うように既存擁壁に触らず負担を掛けずに建物を建てるのが正解です。

HMの言うように擁壁を作り変える場合は、理想的にはRC擁壁、次は間知積土留めでしょう。間知積の場合はRC擁壁より安くできますが、土留めの角度がつくのでその分、有効に使える宅盤は削られ狭くなってしまいます。RC擁壁の場合は垂直に造ることができますので、その分有効に使える敷地は広がります。

ただし、HMの言うように擁壁を作り変えたとしても、それはあくまで土圧に抵抗するためのものですから、実際に建物を建てるときは深基礎なり地盤補強が別途必要になります。

HMの言う擁壁費用としては高いとは思いません。補強の場合は千差万別なので一概には言えません。補強と言っても、実際にできることとできないことがありますので調査の上、適切な補強工事をすることになります。

なお、「補修」と「補強」は異なりますのでご注意ください。補修はあくまで痛んでいるところを治すのが目的です。補強は、表面に炭素繊維を貼ったり、鉄骨を掘っ立てて鉄筋を組み、コンクリートを流し込んだりして、擁壁を現状より「強くする、崩れるのを防止する」工事のことです。
矢印
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2019年 8月14日
Lionさん
1と2について、建物を支える鋼管杭をおこなって、擁壁への影響をなくします。
写真からの判断ですが地盤も悪いので建物を支える補強は必要です。

採用するなら鋼管杭が確実で安全性が高いので採用したいです。

玉石積みの擁壁はひび割れは無いようですが水抜き穴が無いので作り替えたいです。

玉石積みなので震度5強の地震だとひび割れするかもしれません。

工事費を抑えるなら間知石積みの擁壁か型枠ブロックの擁壁で検討でしょう。
下段がコンクリート造なので型枠ブロックの擁壁になるかと思います。

業者によってはコンクリート造擁壁でも割安な場合もあります。
具体的には現地を見て業者に見積もり取らないと何とも言えません。


3について、土地の奥側で解体に手間がかかり工事費は割高と思います。

土地までの道路が4m程度の狭い道路だと搬入搬出の費用も掛かります。
土地の状況が不明瞭ですが悪条件でコンクリートだとその金額もあり得ます。

4について写真の様子だと深基礎程度の工事でこの擁壁は崩れないです。

簡単ですが参考になれば幸いです。
横浜市でも業務実績あるので、さらに何かあればご相談ください。
矢印
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