断熱材の知識は意外に建築家も乏しい。アクアはウレタン系=ウレタン系は燃えたときシアンガスを出します。火が回らずともシアンガスで人は簡単に死にます。それ知らずしてウレタンフォームなど使う建築家は間接的殺人者にあたります=建材だから使っていいだろう程度の無知にひとしいです。発砲系はいずれ気泡が破裂して中からよからぬガスが出てきます。それもシックハウス対象外だから気にしない程度の方がほとんどです。第二次世界大戦の潜水艦の断熱材は窒素で発砲させてます=すでに密封された潜水艦に使っていいものといけないものはその当時からわかっていたわけです。建材を売るために使っていけない建材を大学で教えてません。建材には使ってよいもの悪いものがあることを教える機関がありません。欧州から見ればざるのようにレベルの低い話です。シックハウス基準の4スターだから大丈夫と目をつぶっているだけの専門家がほとんどです。勉強をしないし教えれる人もいません。添加物だらけの食材=病気になるための食品と同じものの建材がほとんどです。わたしは無害の炭化もみ殻=農業の土壌改良剤を使ってカーボン化したものだから電磁波吸収を兼ねて使ってましたが手で詰めるのが大変なので今はインクを調べたセルロース(新聞紙)が一番健康的に問題を起こさず良いと思いますが、パンパンに詰めることが大切です。素材が良くても工事が半端だと後で痩せてきますので注意です。コルク等無害なものもありますが、セルロースの方が時間がたっても痩せてきません。また、どの辺までの事求めていらっしゃるかで解れます。便利で効果的でというレベルならアクアで充分です。最近の家の火事は赤い火で燃えずに黒い煙で燃える。火で死なずに煙で死ぬ=火が回っていない部屋で赤ん坊が死ぬ!そこまで考えてくれて建材を使い分ける建築家を選ぶか否かはあなた次第です。