お世話になります。SWS調査で5点中、2点に自沈層があり、鉄骨系住宅メーカーには柱状改良を進められました。施工組合主の市役所へ詰め寄り対策や補償を求めると、深さ2m範囲で長期許容応力度で30kN/m2以上あり問題ないと断られました。質問は、2mの起点が何処になるかです。ちょっとした計算で30kN/m2がかわるためです。
建築基準法で木造2階建て布基礎では根入り深さDfは最低240mmでこれに自宅盛土の200から250mmを足すと土地上面から基礎の底までは約500mm深さになります。市役所の算出は深さ0.5mから2.5mで2m厚みを計算しているようです。ただ、最低240mmの設計するメーカーは無いようで300mm程度のように思います。これにより、0.75mから2.75mまでの計算となり、自沈層が1層増えてとなり30kNを僅かに下廻ります。
素人質問ですが、回答よろしくお願いいたします
建築基準法で木造2階建て布基礎では根入り深さDfは最低240mmでこれに自宅盛土の200から250mmを足すと土地上面から基礎の底までは約500mm深さになります。市役所の算出は深さ0.5mから2.5mで2m厚みを計算しているようです。ただ、最低240mmの設計するメーカーは無いようで300mm程度のように思います。これにより、0.75mから2.75mまでの計算となり、自沈層が1層増えてとなり30kNを僅かに下廻ります。
素人質問ですが、回答よろしくお願いいたします