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在来工法(耐力面材なし)+発泡ウレタンフォーム断熱の場合の気密性

耐力面材なしの在来工法で建設予定ですが、気密性を上げたいと考えています。

当初は知識もあまりなく、発泡ウレタンフォームの断熱なので気密はグラスウールより取れそうだし、まあまあな気密性になるのだろうかと思っていました。

しかし色々調べていくうちに、面材なしでの在来工法は気密を取ることが難しい工法なのではと気づきました。

1.0㎠/㎡くらいの気密性を確保した住宅を建てたいのですが、在来工法(耐力面材なし)+発泡ウレタンフォーム断熱の仕様で確保できるものなのでしょうか?
何か方法がありましたら教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

※ちなみに床は剛床工法です。

専門家の回答

4件

2023年 3月 9日
そんな事に拘ってもすぐに切れて簡単に劣化します。最初だけです。本当にそうしたいなら木造やめる事です。
矢印
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矢印
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2023年 3月10日
3Dプリンタの家は気密性ばっちりです。
矢印
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矢印
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2023年 3月11日
はじめまして、群馬県で建築設計事務所「KAAD設計舎」を主宰しております青木と申します。

少しご認識に間違いがありますね。
外壁の構成の仕様によって異なりますが、一般的な内断熱の木造在来工法である前提でお話します。
まず断熱材の外側に貼る耐力面材は基本的に気密性には寄与しません。
断熱材の中に進入した湿気を外に逃がしたいので、むしろ透過性の高い面材の方が断熱性能的には優れていると言えます。
気密性は断熱材やその内側に設ける防湿気密シートで確保します。これは断熱材が発泡ウレタンフォームでもグラスウールでも基本的には同じことです。この断熱材とシートで隙間なく室内を包めれば気密性は高まります。施工方法はいろいろありますので実際に工事される施工者に聞いてみると良いでしょう。
その辺りの知識があり丁寧に施工が出来る施工者であれば、仰られる仕様でもご要望の気密性は確保できるでしょう。

詳細な建物の情報が分かればより詳しくご説明できます。
もし興味を持って頂けましたら同じ群馬ですのでお気軽にご連絡ください。
矢印
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2023年 3月14日
日頃から高気密高断熱&美しい住宅を設計している経験からお答えします。

剛床合板目地に気密テープ張り、内壁ボード下に気密シートを張りシート継目に気密テープ張り、給排水管周囲のシーリング、給排気ダクト周りの気密テープなど施せば1.0程度は確保できるのではないかと思います。

ECショップサイト
https://kanlabono.com/products/
事務所ホームページ
HP : https://kanlabono.com/
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一級建築士事務所 感共ラボの森
代表 森健一郎
横浜市中区海岸通4-22-302
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矢印
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