首都圏でこれから造成予定の新規分譲地(約34坪)を購入検討しておりHMにプラン作成していただきましたが、北側の擁壁底盤に建物が近接(88cmしている)点が気になるため、ご意見いただけると幸いです。
以下詳細です。
・北側隣地よりもこちら側が1メートル強高い
・1.6mのCP型枠Ⅲ型擁壁新設予定
・底盤の長さは1.5m
・土地は南の間口に行くほど狭い形をしているため、底盤を避けて南に寄せると希望の間取りを削る必要が出てくる
HMに擁壁底盤の上に建築しても問題ないのかどうか質問したところ、以下の回答が返ってきました。
・万一地盤改良が必要となった場合でも、改良杭を910mm後退して建築できる(←片持ち基礎のことと思われます)
・長期優良住宅、耐震等級3も通る
・擁壁には建物加重も計算に入れている
・地盤保証(10年)もつく
・基礎はスラブベタ基礎
幸い強固な地盤地域ですし、確かに法的構造的に問題はないようなのですが、硬さの違う土(掘り起こした土と元々の土)を建物が跨ぐ事に抵抗感があります。。
ちなみに擁壁の断面図をいただき、隣地境界より88cmの位置に建つ基礎の下端から45度の角度に線を引いてみると、擁壁下の隣地地面よりも高い位置に線が飛び出していましたのでこれを指摘したところ、「確かに、ここはもう少し離す必要がありますね…」と頼りない回答でした。正直、素人に指摘される前に確認して欲しかったなあ、と思いました。契約直前の会話だったのですが、不安が払拭できず契約書にサインするのはいったん保留とし、今に至ります。
ちなみにもう一つの大手HMでは、「底盤の上には建てられません」とのことで床面積の小さいプランが出てきました。
不同沈下が起こる可能性は限りなく低いとは言え、今後大きめの地震や豪雨のたびに不安になるのは嫌ですし、擁壁という建造物を維持管理していく事自体にも抵抗があり、なるべくなら平地続きの土地がいいなあと思ってしまいます。
たかだか2m弱の擁壁。
心配しすぎでしょうか。
(HMには心配しすぎですよ!と言われました)
他の土地or他のHMを探した方が賢明でしょうか。
長文になってしまい申し訳ございません。
宜しくお願いいたします。
以下詳細です。
・北側隣地よりもこちら側が1メートル強高い
・1.6mのCP型枠Ⅲ型擁壁新設予定
・底盤の長さは1.5m
・土地は南の間口に行くほど狭い形をしているため、底盤を避けて南に寄せると希望の間取りを削る必要が出てくる
HMに擁壁底盤の上に建築しても問題ないのかどうか質問したところ、以下の回答が返ってきました。
・万一地盤改良が必要となった場合でも、改良杭を910mm後退して建築できる(←片持ち基礎のことと思われます)
・長期優良住宅、耐震等級3も通る
・擁壁には建物加重も計算に入れている
・地盤保証(10年)もつく
・基礎はスラブベタ基礎
幸い強固な地盤地域ですし、確かに法的構造的に問題はないようなのですが、硬さの違う土(掘り起こした土と元々の土)を建物が跨ぐ事に抵抗感があります。。
ちなみに擁壁の断面図をいただき、隣地境界より88cmの位置に建つ基礎の下端から45度の角度に線を引いてみると、擁壁下の隣地地面よりも高い位置に線が飛び出していましたのでこれを指摘したところ、「確かに、ここはもう少し離す必要がありますね…」と頼りない回答でした。正直、素人に指摘される前に確認して欲しかったなあ、と思いました。契約直前の会話だったのですが、不安が払拭できず契約書にサインするのはいったん保留とし、今に至ります。
ちなみにもう一つの大手HMでは、「底盤の上には建てられません」とのことで床面積の小さいプランが出てきました。
不同沈下が起こる可能性は限りなく低いとは言え、今後大きめの地震や豪雨のたびに不安になるのは嫌ですし、擁壁という建造物を維持管理していく事自体にも抵抗があり、なるべくなら平地続きの土地がいいなあと思ってしまいます。
たかだか2m弱の擁壁。
心配しすぎでしょうか。
(HMには心配しすぎですよ!と言われました)
他の土地or他のHMを探した方が賢明でしょうか。
長文になってしまい申し訳ございません。
宜しくお願いいたします。