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家づくり相談

新築戸建て断熱・気密

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気密測定のタイミングについて

現在新築戸建の建築中です。
施主手配で中間気密測定を実施しようと考えているのですが、測定のタイミングに迷いがあります。
木造在来軸組工法、床断熱、壁充填断熱、天井断熱です。

施工の流れは以下のとおりです。
1床断熱
2上棟
3壁の充填断熱
4壁の石膏ボード
5天井の断熱材
6天井の気密シートと石膏ボード
7コンセントや配管の穴あけ
8クロス貼り
9コンセントや照明の設置
10床張り
11完成(引き渡し)

この場合、
①6の天井気密シートが貼られてから石膏ボードで塞がれるまでの間
②7のコンセントや配管の穴あけが終わった時点
のどちらで中間気密測定を実施すべきでしょうか?
また①②以外で実施すべきタイミングがありましたらご教示いただけますと幸いです。

専門家の回答

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相談者が役に立った
2023年10月14日
検査会社の専門家に御指導してもらうが一番です。簡単には考えない方が良いです。
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ユーザーの返答

2023年10月19日

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ご回答ありがとうございます。
アドバイスいただいたとおり、気密測定の会社に問い合わせることとしました。

2023年10月16日
6と7が逆です
設備の配管配線が外皮の貫通を終えて、気密シート等の隙間、気密処理が完了した時点になるので、7のコンセントや配管の穴あけが終わった時点で良いです
その時点で数値が悪ければ漏気箇所を処理できます
その後石膏ボードを貼ります

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ユーザーの返答

2023年10月19日

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ご回答ありがとうございます。
当方の説明不足で恐縮ですが、7のコンセントや配管の穴あけというのは石膏ボードへの穴あけであり、配管やコード類の気密層への貫通処理は6の石膏ボードで塞ぐ前に行います。
他の方のご指摘のとおり、気密測定の専門業者に相談させていただくこととしました。

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