調整区域内の農地にて、木造平屋造り

行政書士に依頼しなくても建築士事務所を営んでいれば建築家でも申請は可能です。
費用については、具体的に調査してみないと解りません。
農地で市街化調整地域となりますと、分家住宅でしょうか？
都市計画法上何条に該当するかということになります。
建てられることが解れば、農転申請、開発相談、適合申請、建築確認の順になるかと思います。
建築の発注先は工務店、建築士事務所どちらでも構いません。
工務店は、建設工事の専門家
設計事務所は、設計の専門家
専門性の違いで
この両者どちらに頼んでも、家づくりは出来ます。
本来の理想は、おっしゃるとおり、先ずは設計事務所、そして、設計事務所と一緒に工務店選びで、両社に頼んだ方が、良い家づくりが出来ると思います。
設計事務所は遠距離でも問題無いですが、メンテの関係で工務店は近場が良いかと思います。
鶴崎より
k-tsur*****.com

必要なことは、「行政への事前相談」、「敷地の測量」、「排水放流先の確認」、「農地転用」、「建築許可申請」、「建築確認申請」です。
費用は内容によりますが、農地転用10万円、建築許可申請20万円が目安です。設計事務所でも行えます。

依頼先は、
①工務店（設計施工）
②設計事務所（設計）＋工務店（施工）
の２パターンが考えられます。
両方とも工事は工務店が行いますので、「設計をどこに頼みたいか？」が重要になります。
どんな家にしたいか？→その為にどこに頼むと良いか？と考えると良いのではないでしょうか。

ジュウニミリ建築設計事務所　二村
n*****i.com
http://12miri.com/